Seiichi Hayashi Art world

告知が遅くなりましたが、よみうりランド『ほたるの宵』へ行ってきました。

もう終わってだいぶ経ちますが、よみうりランド恒例のほたる鑑賞会へ行って参りました。

レストランでの会食。デザートに初台で宜しかったですかね、行列の出来る洋菓子店のホタルのスイーツが出ました。

蛍-1

葉にとまったホタルを撮影したいのですが、粘り強くシャッターチャンスを待たなければなりませんから、ホタルの写真はありません。

多くの家族連れが鑑賞しております。毎年、入場者数が増えているようです。

ねぶた-2

これも恒例の『ねぶた』の山車が飾ってあります。二年後のオリンピックには、日本中の祭りや踊りが会場で見れると楽しいですね。

ねぶたを描く顔料は、70年代のPARCO池袋店開業のイベントで使いました。水を灌ぐと透明な絵の具が皿一杯に広がり、その頃出始めた顔料、カラー・インクに似ておりました。広い面積をムラなく塗れ、粒子が細かく、中から明かりをともしても顔料の粒が見えない優れた顔料でした。

小梅-3

小梅の『恋フレ』も、並んでおりました。

多くの方が自分の事では無いと、そんなの正直に告白したらなどと言いますが、いざ自分のこととなると、断られたらと考え、もじもじ、もんもんとしてしまいます。

小梅-4

人を好きになった時の胸の高鳴りは、人間が作り出した娯楽、スポーツ以上の何かがあります。

トヨモーター展―メイド・イン・刈谷のオートバイ物語―

会期 7月21日~9月2日

会場 刈谷市美術館

1 949年から自転車に取り付ける補助エンジンを製造すると、瞬く間に全国に普及し、

戦後復期の庶民の足となりました。実用性を重視し、多様なモデルに発展した《トヨモーター》10年の軌跡を、貴重な実車、設計図、パンフレット、写真などで紹介します。

チラシ-1

トヨモーターのデモ走行や撮影会。自転車、オートバイの廃材でアート作品制作やチューブタイヤのパンク直しにミゼットと記念撮影会等々、面白いイベントが一杯です。

わが家の近くの若い自転車店主が、トヨタのバイクを直し塗装し、展示しております。絶対、売らないそうです。

オートバイ-2

NHKでも、古いポンプや車にオートバイを直すアメリカの番組をやっております。直して再塗装すると、乗るのがもったいない程のオートバイが出来上がります。 

 

中国語版『寺山修司少女詩集』装画を担当

寺山さんの詩集が中国で出版されました。

検査終了のラベルが貼られた小包が届き、まるで薬物密輸の郵便のようです。

中国からの郵便物は皆、調べられるのですかね。

荷物-1

本文をお見せ出来ないのが残念ですが、中国の詩の表記は横書きです。

ちょっと新鮮な驚きです。

韓国も横書きですかね。確か中国の党大会の垂れ幕を縦書きにしたのは日本人と聞きましたが、この本の表紙のタイトルも縦書きですね。

本-2

残念ながら日本では買えません。唐詩さん、メールで送って頂いた中国でのネット販売アドレスを紛失してしまいました。このブログを見ていたら、お手数ですが再度、送って下さい。

夏休みイベント『いまこそ知りたい、戦争のこと』

期間 7月14日~8月31日

会場 平和祈念展示資料館

世界中の負の遺産展など見たいし、アメリカで話題になった、アウシュビッツ漫画『ラッツ』などの原画展と原作者の講演なども聞きたいですね。

名称未設定 1

ピカソの『ゲルニカ』やゴヤの版画『戦争の惨禍』や日本の合戦絵巻や戦争画等、何処かの国の美術館で開いて欲しいですし、国連がその記念館を運営しても良いと思います。

 

JILLA設立10周年企画で講演。

某日、学士会館にて、JILLA総会の後に講演を致しました。

学士会館はNHKの番組出演の時に使わせて頂きましたし、文壇バー『猫目』の10周年記念パーティーでも使わせて頂きました。

講演-1

講演は久しぶりで、戦後のアニメ史から話しましたので、横山隆一さんの『おんぶおばけ』なども入りましたから、時間が少なくなり、皆さんが聞きたいロッテさんの『小梅』の話など端折らなくてはならず、コンピューター漫画『夢枕』の立体画像やマクドナルドの子供のキャラクターなど、若い方には新鮮に映ったらしく、面白い講演だったと過大な評価を頂き、皆さん優しい方々だと恐縮してしまいました。

あのー、この演台、車が付いておりますから動きます。体重をかけると前に動き演壇から落ちそうになりますから、体を預ける事が出来ず腰に来ます。演台の車、ストッパーが在るはずですけれどねー、竹本さん。

白垣-2

読売ランドの白垣さんも笑っておりますから、少しは面白い話になったのかと思っております。

乾杯-2a

また、懇親会の乾杯の音頭を取らせて頂きました。JILLA会員の皆様、設立10周年、御目出とう御座います。

経済産業省の方々も、日本のお家芸、護送船団で宜しいですから、外務省とはまた違った切り口の海外進出を考えて頂ければ、日本の文化輸出も面白くなるのではないでしょうか。

花束-3

花束なんぞを頂くと、天国からのお呼びも近くなるのではと、警戒しておりますが、映画監督の鈴木清順さんから地獄で待っていると言われましたので、天国は無理かしらん。

まだ地獄には、針の山とか火炎地獄なんてものが在るのでしょ?人間の様にすぐAI地獄など考えないぜ、地獄は伝統主義のレトロだぜと笑う赤鬼が居ります地獄には。

集合-4

集合写真です。各地からの代表が集まっております。

絵心は人間の重要な感覚で、美意識に繋がりますから無くなる事は無いでせう。

詳しくはJILLA公式サイトまで。

 

南伸坊著『くろちゃんとツマと私』発売中。

猫って人を見ますよね。この人は、自分と相性が良いか・・・と。

水木しげるさんの作品に、猫に案内されて猫帝国へ行く漫画があります。猫は長い時間をかけて人間に寄生し、働かなくとも良い生き方を築き上げてきたと、猫帝国の猫は語っております。

表紙-1

それで最近は、猫以外の生き物も人間に寄生して、生きる道を選んでいるように思えます。インコなどは飛ばなくなって、タクシーの上にとまって移動しているそうです。

地球上の生き物は皆、食べるために一日の多くの時間を費やしております。人間も例外ではありません。

猫の選択はやはり賢いです。犬は絆を求めるところが・・・・ちょっと残念かな。

手に取りたい方はこちらで。

コンテンポラリーアニメーション入門

―現代短編アニメーションの見取り図―2018

チラシ-1

上映と講座 7月8日 午後4時~6時30分

会場 東京藝術大学 横浜校地 馬車道校舎 大視聴覚室

講師 セバスチャン・ローデンバック  なお、上映と講座は10月まで御座います。

文壇バー『風紋』閉店。

『風紋』が店を閉める噂は、「嘘だろ」「何で閉店なのだ」とフェイクニュースのように飛び交っておりましたが、山本君から閉店前のパーティー告知を頂き、噂は本物だと納得した次第です。

私などは二十代から通った店ですから、今も店を閉める事が信じられず、ママの年齢が80歳とご高齢であることをのみ込んでもまだ、若い連中で何とか出来ないものかと考えてしまいます。

タイトル-1

店の中は閉店の知らせを聞きつけたお客でいっぱいです。一、二度、見えられた方も居られるようで、私などが入る隙間はありません。

お客-2

ママこと林聖子さんがどこに居るのかも判らず、もう少しお客の波が引いた時間に再び顔を出そうと店を後にしたのですが、時間をつぶす妙案が浮かばず、近くの寿司屋で寿司をつまみながら待つことにしようと店に入ると、何と坪内さんがモデルの方と私と同じように店に入れず、寿司屋で時間を持て余して居られました。

お客-3

しかし、帰り際に坪内さんが私の寿司代も払われ、私は坪内さんに借りが出来てしまい、漱石さんの『坊ちゃん』ではないが借りの出来てしまったこの身を置くところもなく、寿司ネタをつまみながら悶々と過ごすことになりました。

ママ-4

それでももう一度と『風紋』へ向かい、店で手伝う女の子達とも、もう朝方までのカラオケを共にすることは無いのかもしれないと、まだまだ座る余地のない店内に背を向け、つぎの店へと足を伸ばした次第です。

女の子-5

何ともあっけない別れだが、やはりどこかで、新宿に足を運んだらあの『風紋』の看板に灯りが点り、何事も無かったようにカウンターに座り、沖縄の酒をロックで注文し、ママの笑顔を肴に飲んで居る自分を想像してしまうのだが・・・・。グッドバイ。

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  • ロッテ 小梅だより
    ロッテのキャンディ『小梅ちゃん』のファンページ。『小梅ちゃん』のプロフィールやパッケージに展開されている『小梅恋物語』などを詳細に掲載しています。
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  • 日本アニメーション協会
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  • 菓匠三全
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  • 青林工藝舎 アックス
    林 静一が南伸房、水木しげるらと審査員を務める 青林工藝舎「ax(アックス)」のページ。
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