Seiichi Hayashi Art world

「写真とマニピュレーション」

期間 11月18日~1月13日

会場 写大ギャラリー

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どこが「マニピュレーション」なのか、照明、レンズ、露出、シッタースピード?それとも写真家改め「マニピュレーター」ですかね。会場で説明文を読まないといけません。

インターネットの諸々のサイトに画像が使われておりますから、現在は写真の時代と言って良いかもしれません。と以前、ブログに書きましたが、その対象を写し取る写真機の売り上げは芳しくないそうです。皆さん、スマホの写真機能を使っているらしいです。

暗室で原像液につけて画像が浮かび上がってくるドキドキ感は、プロか写真専門学校の生徒さんしか味わえない「マニピュレーター」かもしれません。

印画紙に浮かび上がってくる画像が犯罪の決定的証拠となる映画は、1958年度日本公開のルイ・マル監督作品『死刑台のエレベーター』でしょう。

また、何気なく撮った写真に公園の茂みから人間の手が出ているのを発見、その現場に戻りますが手はおろか人間も居ないという映画もありました。ビスコンティさんの作品ではないかと思いますが、ネット上では見当たりませんでした。この辺りがネット知識の限界ですかと書きましたが、映画の題名が思い浮かびました。1967年のカンヌ国際映画祭にてパルム・ドールを受賞したアントニオーニ監督の『欲望』です。

不思議ですね人間の脳は、思い出すのです。前半のストーリーは記憶と違っておりました。殺人を目撃しカメラで撮影と話がややこしく、頭に残らなかったのでせう。

上記のネット知識の限界と書いたのをお詫び致します。

萩原恭次郎生誕120年記念展

期間 10月5日(土)~12月15日(日)

会場 群馬県立土屋文明記念館

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チラシの解説文に「大正詩壇を大局的に見ると、その中心に在ったのは白鳥省吾、福田正夫ら民衆詩派と呼ばれる詩人たちでした。彼らは大正デモクラシーの隆盛を背景に、民衆の生活を平坦な詩語で表現し、詩の社会性を主張し、萩原恭次郎も既存の詩を否定し、秩序の解体を叫びました。」とあります。

展示物に草野心平さんの『冬眠』と言う原稿が展示されていて、原稿用紙に黒丸が描かれております。

これを受け取った編集者は、本にどのようなレイアウトで載せたのでしょうね。

詩の表現を従来の言葉を書きつらねるものではなく、見る詩といった映像的な詩が発表された時期がありましたね。『冬眠』はいつ頃の作品でしょうか。

日本人は「平等」には敏感ですが、「自由」にはあまり反応しない国民ですね。

「天は人の上に人をつくらず」と言った有名な『学問のすゝめ』の言葉が、ここだけが独り歩きをし、江戸時代の階級社会からの脱却の力になりましたが、行列を作り秩序正しく順番を待つ国民の「自由感」は、無秩序などを連想させて、あまり良いイメージが無いのでしょうか。

外国人が首をひねるところです。

ふろしき百花店

会期 11月26日(火) ~ 12月21日(土)

会場 クリエイションギャラリーG8

167人のクリエイターと京都の職人とともに、手捺染でひとつひとつ染めた、オリジナルの風呂敷をつくりました。

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また、子どもたちがつくった風呂敷も会場で展示します。本プロジェクトによる販売収益金は、未来を担う子どもたちの支援のために、セーブ・ザ・チルドレンに寄付をします。(ホーム紹介文抜粋)

子供達がデザインした風呂敷とは、どのような物でしょう。興味が湧きます。

ロッテさんと『小梅ちゃん風呂敷』作ろうかなー。

山根青鬼 画業70周年記念展

会期 11月30日~12月22日

会場 森下文化センター

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山根さんとは、瀋陽に在る『抗日記念館』の展覧会でご一緒しました。

日本から瀋陽までの直行便が無く、北京空港で乗り換えを待つ間、空港内の喫茶店に入りましたが、この喫茶店の奥に簡易ベッドがありお茶を飲みながら体を横たえる事が出来ます。これは良いと、山根さんは喜んでおりました。

山根さん、毎年、瀋陽の専門学校へ通われるときに、ご利用になりましたか?

山根さんやちば゛さんの年代は人柄が温かく、セコセコしておりません。

長生きして、世界的な低成長時代の心の灯台となって下さい。

四谷シモン人形展

会期 11月30日~12月22日

会場 LIBRAIRIE6

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12月7日にトークイベントが御座います。

定員30名です。料金は1.500円、27日より受付を開始します。

受付は03 6452 3345 まで。

シモンさん、作品が仕上がったようですね。

 

今 道子 作品展

期間 11月18日~30日

会場 港房

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今さん、四谷シモンさんの作品を撮られているのでしょうか・・・。

 

「小田部羊一アニメーション画集」完成記念トークバトル 「小田部羊一を愛した四人のオトコ」

日時:12月22日(日)開場18:30 開演19:00より21:30まで
会場:杉並公会堂小ホール
Ticket:1,000円 ※予約はネットか電話にて。03-5761-8924

ゲスト:小田部羊一さん、ひこねのりおさん他豪華ゲストを予定です。

小田部さんはNHK朝ドラ『なつぞら』のモデルになった奥山玲子さんのご主人です。
東映動画の長編作品に参加、その後、任天堂のマリオの動きを監修した方で、現在も任天堂取締役を務めていらっしゃるのですかね。

奥山さんの画集に、宮さんや私などと一緒に似顔絵が掲載されております。

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ひこねのりおさんをご存知ですか、明治の『カール』のイメージキャラクター、『カールおじさん』を描かれた方です。ご存知無い方はここをクリックして下さい。

来月の催し物ですが、奥山さんのトークショーの時は予約で一杯になっておりましたので、早々と告知致します。
是非、ご参加下さい。

「白蛇伝」をはじめ東映動画の初期から虫プロダクションを経て、長年女性アニメーターのパイオニアとして近年まで活躍なさった中村和子さんが8月3日に永眠されました。
12月15日の読売新聞朝刊「追悼抄」に記事が掲載されるそうです。

中村さんは虫プロでアナミ常務と結婚されました。アナミ常務は劇団四季の俳優でしたから、まぁカッコいい男でした。
私は鶴田浩二さんや高倉健さん、渡哲也さんなどとパーティーでお会いしておりますが、アナミさんも負けないほどの男前でした。当時、虫プロ社内でベストカップルと呼ばれてお居りました。

中村さんは奥山さんや宮さんの奥さんバブさんと同じく、豪傑でした。
ご冥福をお祈り致します。

公開講座「OPEN INNOVATION 2019」

八代健志 手から生み出されたパペットアニメーション新境地「TECARAT」の錬金術

日 時 : 2019年 11月 23日(土) 開 場 : 13:00 12:30より受付にて整理券を配布いたします

会場 東京藝術大学大学院映像研究科 馬車道校舎

名称未設定 1

現代におけるアニメーション表現の革新者に迫る『OPEN INNOVATION』。
2019年の今回は、人形アニメーション映画『ごん GON,THE LITTLE FOX』を完成させたばかりの八代健志監督です。

企画/進行 はNHKの虫キャラクター『ニャッキー』でお馴染みの 伊藤有壱さんです。

テレビの映画コーナーで、1時間の映画作品を座って見てられない若者が増えているそうで、アメリカでは5分、10分の短編製作を考えていると報道されておりました。

まぁー私も、テレビの番組が詰まらないと、ついリモコンの早送りボタンを探してしまいます。若者ばかりを責める気にはなりません。

時間は存在しないそうですが、東映動画時代、『タイムカード』というものが在りました。出社と退社時にカードを差し込み、会社での労働時間を記録する為の機械です。
9:00出社ですと、一秒でも遅れると9:01と赤い印字でカードに記載されます。

あの頃は駅を出ると、撮影所か動画スタジオへ向かうサラリーマンの長い列が出来ました。これが9:00時間近くなると、後ろの列の人々から歩く速度が速くなり、前の列へとでんぱします。
傍で見ていれば面白い光景ですが、タイムカードに9:00と印字されないと遅刻と見做されますから、サラリーマンの皆さんは必至です。

ところが会社の入り口にはタイムカードが二台しかなく、9:00前に会社に到着してもカードに印字する為にまた列が出来ていますから、後ろに並んだサラリーマンは気が気ではありません。
こんな光景が毎日、繰り返されておりました。現在の多くの会社は今も『タイムカード』はありますか?

タイムカードはテレビアニメ制作室へ移って、暫くして私達スタッフから消えました。ノルマをあげてくれれば何時に出社しても良いという理由からですが、もう一つは残業代を支払わなくとも良いことです。
私も経営者であれば、残業代をうかせて内部留保に回しますね。

それからは昼夜逆転した生活になり、長編スタッフ班に戻った後も朝9・00に出社出来ない体になってしまい、会社を辞める事になりました。
それから現在まで私は、時計を持つ生活をしたことがありません。

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