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書籍 Archive

山形季央 編集・著『日本のグラフィク100年』

明治から100年です。分厚い本です。

山形さん御一人で編まれたのですか、大変でしたね。

本-1

私のは、天井桟敷の『邪宗門』ポスターが収録されております。

女性の下腹部には「大入」のご祝儀袋が貼ってあったのですが、「このポスターいやらしいぜ」と、下校時の小学生が皆、剥がしてしまったと劇団員の方が話してくれました。

まったく都会の子は可愛げがありません。

ページ-2

詳細はこちらです。

『四季の七色 林静一と12人の俳句』出版。

俳句雑誌『俳句四季』に連載しました画文が、絵はがきになりました。

俳人は金子兜太氏他11名の、俳句界で活躍されている著名作家の方々です。

表紙-1

葉書になっておりますから、親しい方や日頃の非礼を詫び、旧交を温めあう便りとしてお使い頂ければ嬉しく思います。

一月などは年賀としてもお使い頂けますね。

ヤシの木が描かれた絵は、キューバの女性達に人気がありました。

葉書-2

連載時の絵に添えられた文章も付いております。

文-3

お求めは『東京四季出版』ホームまで。

新刊ニュース恒例『人気著者が教える○○の秋にオススメの一冊』

アンガス・マクラレン著、山本規雄訳『性的不能の文化史』(作品社刊)

人生50年時代でも、谷崎先生は老人の性を描きましたが、100年時代になりますと、男女共、切実な問題が多々生まれて参ります。

女性の方は「上がっちゃったから関係ないわよ」と言う方も居られますし、「もう妊娠の心配が無いから楽しむわ」と言う方も居られます。人それぞれですが奥様、あそこのお手入れを怠ると肌艶を失うばかりか健康にも宜しくないと女性の先生が言っておられましたし、ノーベル賞作家アレクサンドル・ソルジェニーツィンさんの『収容所群島』を読みますと、栄養不良になると子宮が下がり出てくると書いてあります。気を付けて下さい。

表紙-1

男性の場合、歳を取らなくとも不能になることがありますし、歳をとりホルモンが少なくなると不能になります。スッポンやハブ、ノコギリヤシなどの強壮剤を飲んでおられる方も多いのではありませんか。男性週刊誌は異性のヌードページが前にも増して強く支持があるそうです。

まぁ、男性は好きなのですが、どうも好き以上の切実な何かがあるようで、「俺まだ、朝に立つぜ」などと、世界各国へ製品を売りつけた敏腕営業マンのような誇らしい顔をなさる殿方は多いでしょう。

記事-2

本の帯に「ヒトラーもニュートンも不能者であった」とあります。出来ない事は男にとって不名誉な事か。『性的不能の文化史』の中で筆者は、雄弁に語っております。
マクラレンさんは私より3歳上の方ですが、エリカ・ジョングの『飛ぶのが怖い』など、同年代ならではの作品が出てきて嬉しい。

エリカさんも現在、よい歳になられたからお判りだと思いますが、いきなり三人で楽しみましょうと妻に言われても、夫はうろたえるばかりです。もう少し時間をかけて、愛ある説得を試みなければいけません。男は傷つきやすい動物なのです。

しかし現在のバイ〇〇〇、24時間可能となると、売れっ子のポルノ男優しか使い道が無いと思いますが、YOU TUBEに、空気か液体を送り、傷ついた男性器を大きくする動画がありましたから、半永久的に使用可能な男性器はあるのですね。性もSFの世界に突入しているのでしょうか。

本書は、性科学の最も優れた研究書に与えられる「ボニー&ヴァーン・バロー賞」を受賞しております。御目出とう御座います。

 

第19回アックスマンガ新人賞発表

某月、アックス編集部に於いて、新人賞の選考会が開かれました。

現在も応募作が200作品ほど来るそうですから、巷の漫画表現情熱はいまだ冷めやらぬ状態です。

表紙-1

まだ新人賞に輝く作品は生まれておりませんが、今年も『佳作賞』にとどく作品があります。

見開き-2

昨年の夏、我が国で漫画表現を続けておられる各国の作家のフェスティバルにお招き頂き、討論会を開かせて頂きました。

その作家の方に、「何故、日本で漫画を描こうと思われたのですか?」と訊ねると、「妻が日本人だから」との答えが返って来ました。

妻が日本人ということで、20年間、我が国で漫画を描き、出版されている方が居られます。

受賞者-3

そこで『アックス』は、トランプ現象とは反対の異文化受容と言うことで、イギリスの方に佳作賞を差し上げました。

また今年も、各国の作家によるフェスティバルが開かれるそうですから、編集部も取材を試みられては如何でせうか。

保護貿易と言えども、世界の国々は貿易せざるをえません。

詳しくは『アックス』ホームまで。

 

 

「Sweet & 乙女展L/O/V/E」に小梅ぬり絵の展示中。

会期 2月5日(日)~2月11日(土)
会場 -arts & crafts galleary kopis-

展示-1

YUNさんが参加している清澄白河・ギャラリーコピス「Sweet & 乙女展L/O/V/E」に、小梅ぬり絵も展示してあるそうです。
明日までですが、お近くへ行かれた方は足をお運び下さい。

表紙-2

会場でも購入出来ますが、ここからでも買えます。

 

松本隆対談集『風街茶房』発売中。

松本さんが各界の著名人と対談しております。

私も2000年四月に、南青山の喫茶店で対談しました。

ファースト・アルバムの絵について話し合いをしたのは新宿の喫茶店『菁蛾』で、当時『風月堂』と二分する新宿の若者に人気の喫茶店でした。

ほの暗いランプの明かりと夢二の版画が飾られた木造二階建ての喫茶店は、これが喧騒の新宿の真ん中に建っているとは信じられない、ゆったりとした静かな時間が流れる喫茶店でした。

表紙-2

八十年のバブル地上げに巻き込まれ、新宿から姿を消しましたが現在、マスター五味さんのお嬢さんが、東中野で画廊喫茶として続けておられます。

松本さんは私の中で、戦後の重要な作詞家として認識しており、敬愛もしております。

作詞家としての松本さんの何処が重要かについては以前、戦後歌謡史のトークショーでお話しましたから、それを聞かれた方は理解していることと思います。

また、お嬢さんが素敵な方で、その彼氏も好青年です。

本文-2

手に取りたい方はここです。

今日の朝刊にピケティ氏が、台頭してきた政治勢力を「ポピュリズム」と括って報道するメディアに苦言を呈している。

私もナノ・レベルの時代に、少々雑な括り方だと思うし、活字メディアだと紙面の都合もあるし、テレビ・メディアだとスポンサーがらみの時間の問題という足かせがあるが、グローバル化に不寛容な人々の問題を救い上げ、政治的な解決方法を示唆するのがマス・メディアの仕事ではないだろうか。

 

 

イタリア版『赤色エレジー』発売中。

だいぶ前に出版の話を頂いたのですが、役所に書類を取りに行ったりと面倒な手続きがあり、延び延びになっておりました。

イタリアは母の国ですね。スペインもそうです。

フランスで、娘さんの本にサインをする私を見て、汗をかいて可哀そうと、スペイン系のお母様が私を扇いでくれました。

「おかあーさーん、娘さんと結婚させて下さい。」と言いそうになりました。

ですから、一郎と妹や幸子や父を介護する姉など、判りやすいのではないでしょうか。

表紙の幸子と電柱。中々の劇性を生み出しております。

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日本の漫画は、逆に読むと親切な説明図が入っています。

漢文と英文の違いですが、漢文の縦書きの右から左への書き方が、英文よりも時間軸にそって自然に流れるので、日本では絵巻が発達したとは絵巻研究学者さんの発言です。

日本語が、左から右への横書きが多くなったのはインターネットの普及で、メールを書く機会が多くなったからでせう。

新聞、雑誌の電子版は皆、横書きでせう。

縦書きのメールを出される方は居るのですかね。また、ブログやツイッター、SNS等、縦書きで公開している方は居るのでせうか。

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゛日本の漫画は、吹き出しの文字は皆、縦書きですよ、イタリアの奥様。フ、フ、フ、フ・・・・。

詳しくはイタリアのページを。

ここもあります。

千菜ちゃんから小梅ぬり絵。

矢作さんのお嬢さんから、小梅ぬり絵の画像が届きました。

「千菜ちゃーん。上手ですよ。メキシコへ行ったら他のも見せて下さいね。」

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メキシコの所得税十数%ですって奥様。ハリウッドの俳優がメキシコに居を構えましたね。

人々は暮しやすい処に住みたいのです。

先進国は少子化ですから、これから他国民の取りあいになるのでは・・・。

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小梅ぬり絵、発売中です。

 

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    ロッテのキャンディ『小梅ちゃん』のファンページ。『小梅ちゃん』のプロフィールやパッケージに展開されている『小梅恋物語』などを詳細に掲載しています。
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