- 2024-06-28 (金) 11:03
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
プーチンさん、戦争しか頭にないのなら政治家を降りなさい。
ロシアは戦争しなくとも、順調に経済は動いているのでしょー?
前にも書きましたが、社会主義国で居たいのなら革命記念日に社会主義国を名乗れば良いだけでしょう。中国は名乗っていますよ。
ウクライナ憎しとなっても、ウクライナはヨーロッパの一員に成りたいのですよ。
前にも書きましたが、愛し合ってた恋人が他の男を好きになる事は、世界中にあります。また、それが許せないと殺してしまう事件も多くあります。
そんな凡庸な事件を起こしたいのですか?
ロシア国民だって迷惑ですよ。ロシアの歴史にそんな陳腐な事件を書き込むなんて・・・。
写真展「光の術 観察そして目撃」
期間 6月10日(月)〜 8月7日(水)
会場 東京工芸大学 写大ギャラリー
写真展「光の術 観察そして目撃」 | 開催中の展覧会 | 写大ギャラリー (t-kougei.ac.jp)
本展では、写大ギャラリー・コレクションから国内外を代表する写真家が、独自の視点と技術で作り上げた風景写真の傑作をご覧いただきます。(ホーム紹介文より抜粋)
絵を描く仕事をしていますと、資料用の写真が必要になります。
それで写真機を持ち歩くことが癖になっております。
面白い建物に出会うとパチリ、あまり見掛けなくなった木造都営住宅を見つけるとパチリと、フィルムを惜しまず写真を撮ります。
しかし資料用ですから、資料になる被写体がハッキリ映っていないといけません。
影が映りこんで見えないと資料としては不向きなので、写真家が作品として撮る写真と違います。
以前、高名な写真家のアシスタントをしていた方にお話を伺いましたが、写真家が写真を撮りだすと頭の中のイメージでシャッターを切るので、出来上がった写真の現像には大変苦労をすると語っておりました。
今はデジタルですが、画像処理のレバーを押して仕上げて行くのでしょうか?
それに、これからAIも加わりますから、元のポートレート画像を30歳若く修正なんて指示が出来るソフトが出てきますかね。
インドの女流風刺漫画家の四コマ漫画作品が面白いですね。
デジタルですからアニメ作品の様に動きの有る作品で、YouTubeでも画廊のデジタルパネル展示も出来るようです。
以前、動く作品として、モビール作品がありましたが、ドローイングアニメと言えば良いのか、紙媒体を超えた四コマ漫画になっておりました。
- Newer: 『さっちゃんとふくちゃんの5円玉 / ドブリン』
- Older: 企画展「遠き大陸への想い 『満蒙印画輯』に見る風景」
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://hayashi-seiichi.com/wp-trackback.php?p=18963
- Listed below are links to weblogs that reference
- 写真展「光の術 観察そして目撃」 from Seiichi Hayashi Art world