- 2024-06-16 (日) 9:55
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
まぁ、プーチンさんも悲しいかな哺乳類でちょっと霊長類すから、何時か寿命が尽きます。
タカビーな停戦試案などを出してきましたが、ノラリクラリかわしてプーチンさんの国際的な孤立を常態化しましょう。
そしてロシアの悪口を言うのは良くないわおばちゃんが車椅子に乗るのを待ちましょう。
ウクライナと世界のアニメーターとロシアのアニメーターで『雪の女王』に並ぶ長編アニメを作りませう。
川本さんが呼びかけた芭蕉の連句『冬の日』でご一緒したロシアの切り紙アニメの巨匠、ユーリー・ノルシュテインさんもご一緒ですよ。
1941年生まれだから、今は百歳、百歳の時代だから大丈夫ですね。
監督は『存在の耐えられない軽さ』を撮ったカウフマン監督でどうでしょう。
ちょっと変わったアニメ作品ですね。スペインの作家セルバンテスさんの小説『ドン・キホーテ』に似ていますかね。
月刊誌PHP 7月号
人生の応援誌、月刊誌『PHP』公式ページ | 雑誌 | PHP研究所
感情が乱れたり、思考が混乱したり、気持ちが昂ったり落ち込んだり……。
いったん落ち着いて、心を整理しましょう。
時には割り切ったり、あきらめたりすることも大切かもしれません。
心を整えた先には、幸せが待っています――。(ホーム紹介文より抜粋)
心、落ち着かすのは、中々難しい事です。
体はその場の雰囲気に合わせてしまいますから、全員で踊るような事が出来るのですが・・・。
子供の頃のマスゲームでも、テンポが遅れる友達っていませんでした。
合せる事が苦手な子というのは居るのです。
でも、人と合わせることが出来ない身体は重要だし思います。
それは別のリズムを持っているからだと思いますが、そのリズムを形としてあらわすことは中々大変な事だと思います。
スポーツ選手なども自身のリズムを知っていても、試合当日に合わせるのに苦労しているようです。
でも、他者と違う身体のリズムは重要ですから、マイナスのイメージでとらえないことが大切です。
自分の体に生きる気持ちが満つるよう、体を整えるようにしてください。
貴方の能力が全開し、心が落ち着くでせう。
私は心が落ち着くまで仕事をしませんとアングレームでの講演で話しました。
私の話を聞いていた黒人青年の真剣な目を、今も思い返すことがあります。
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