- 2024-01-10 (水) 11:38
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ロシアはウクライナにミサイルを撃ち込んでいるばかりです。以前、日本にも居ましたが、干してる布団を叩きながら真向いの家に向かって「出てけー、出てけ―」と叫んでいる主婦にロシアは似ております。ウクライナは出て行きませんよ。
また、大友克洋さんの『夢』と言う短編アニメと一緒に見たのだが、題名を失念していて思い出せないが、西欧の城から大砲が四方に出ているショート・フィルムがありました。
そこに登場する少年が、「父も毎日、大砲を撃っていたから僕も毎日、大砲を撃っている」と語っていたが、それにも何処か似ている。
ロシアの子供は毎日、銃を分解して掃除をする事を習い、大人になるとミサイルを毎日撃つ仕事に就くのでせうか。
今年はロシアも寒くなるそうですよ。温かいスープやひき肉をキャベツで包んでトマトスープをかけた温かな料理、食べたいでせうが、暖房が戦争で使えなくなったようです。どうしますモスクワ市民の皆さん。凍傷になりますよ。
プーチンさん大丈夫ですかねー。
さぁー、近未来のそこにある危機もマスメディアは思案投首ですから、50年後のロシアについて語るメディアもロシアの知識人もおりません。
どうなっておりますか・・・・?
イギリスとネタニアフ氏が元気です。
ウクライナはノラリクラリとロシアの攻撃を交わしていれば良いでしょう。
プーチンさんはベルリンの壁崩壊で社会主義体制が瓦解し、自分がタクシーの運転手になったのを恨んで、頭に血が上ったまま、お年ですから血が心臓に戻らなくなったのでせう。皆さんがよく言うドロドロ血のことです。
ロシア式社会主義の見直しを識者と考え直す事をせず、隣国へ攻め込み嘗ての社会主義同盟国家を再構築しようとしているのでしょうか。昔の栄光、今何処・・。
ピケティ氏も言っている様に、社会主義の平等原理は経済的に無理があると言ってますし、プーチンさんの豪邸も資本制の論理に合致した結果ではありませんか?
平等でしたら、南米の一番貧しい大統領の様に、皆と同じ家に住み国政に励まなければ噓でしょう。
奥村浩之展『Ciclo -Gran Era- / サイクル ―大いなる時代―』
期間 1月9日~1月27日
会場 ギャルリー東京ユマニテ
奥村は1963年生まれ。金沢美術工芸大学で彫刻を専攻、1988年同大学大学院修士課程を修了。
学生時代にメキシコを訪れ、ピラミッドなど古代文明における表現の自由さに感銘を受けた奥村は、1989年にメキシコへ渡り、以来30年以上メキシコで作家活動を続けています。(ホーム紹介文より抜粋)
奥村さんは以前、メキシコで個展を開いた時にお会いしました。
山の中にアトリエを御自分で建てられて、制作をされております。
二匹の大型犬を飼われております。アトリエで私達がお茶を飲んでいても奥村さんに躾けられていて、アトリエに入って来ません。可愛い大型犬です。
奥様もアーティストですが、一年の半分は日本に住まわれております。大学教授で教え子が沢山おります。
この様な御夫妻も、面白いです。
台湾さんからの能登半島地震への多額な義援金有難う御座います。
私の本が台湾で発売になります。手に取って頂ければ幸いです。
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