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月刊PHP 2024年2月号発売。

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

そろそろロシアに甘い顔をするのは止めましょうか。

寿司屋にロシア観光客が入ってきたら、外国人客が増え始めた頃の寿司屋の様に、「うちの店は外人観光客はお断りだぜ」と言ってた様に「おぅ、あんたらロシア人かい。ロシア人に食わせる寿司はうちには無いよ。とっとと国に帰ってルーマニアのチャウシェスクの様にプーチンさんを人民裁判にかけ、プーチン政権に死刑宣告を下しなさい。」と言ってロシア人観光客を追い出し、ロシア人にとって、日本は住みにくい国にしますか。

 

プーチンさんは花が無い。小柄だし、色気も薄いキャラですね。

映画祭に出て来る若いロシア作家は色っぽいし、可愛い。この様な若き政治家が出て来て、ロシアを魅力的な国に変えなさい。

今のプーチンさん、世界のマスコミに取り上げられていないじゃない。ウクライナ侵攻の支援疲れと言うより飽きたからでしょう。

 

 

月刊PHP 2024年2月号発売。

PHPー2月

2024年2月号は特集《心が健やかになる新しい習慣》| | 月刊「PHP」 (php.co.jp)

新しい年の始まりに、何か新しいことを始めてみませんか? 大それたことでなく、ちょっとしたことでいいんです。日々に彩りを添えるようなささやかな習慣が、毎日が楽しくなるきっかけになるかもしれません。(ホーム紹介文より抜粋)

子供の頃から習慣にしていた事は、大人になっても習慣化しやすいです。

外から帰ったら「手を洗う事」など、手を洗わないと手が汚く感じ、家の物を手で捕まえ難くなります。

しかし今年こそはと大人になってからの習い生は、中々習慣化する事が難しくなります。

でも、私などは夕食前の「ストレッチ」を初めて、駅の階段を二段飛びで上がれるようになった喜びは忘れてはいません。

それで、今年から「ストレッチ」を少しずつ始めています。前の様な体になるのか、楽しみではあるが、ストレッチをしないと体の調子が悪いとなりますか、皆さんも続けて楽しかった事を思い出し、初めてみては如何でしょうか。

 

牛の細胞から牛肉がつくれるそうですね。その前は大豆で牛肉をつくったニュースが流れました。

牛肉の味に変わりは無いと食べた方のコメントが載っておりましたが、ほんと?と懐疑的でした。

牛の細胞からつくる牛肉は、まぁー食べても良いかなと思います。が、食物連鎖の頂上に居る人間は穀物もそうですが、クリスマスになると七面鳥の画像が流れて、あーこの可愛い鳥を殺して食べるのかと言った思いも、正直、心の隅に浮かびます。

拙著『僕の食物語』にも書きましたが、子供の頃、毎朝、卵を産んで我が家の朝食の大切メニューになった生みの親である鶏が死んだときは、悲しくて、悲しくて、座布団の上に寝かせて大声で泣きました。

その鶏を鶏肉屋に持って行って挽肉にして食べようと言った母親に、「僕は嫌だ」ともっと大声で泣いた事も忘れておりません。

人間は矛盾してますが、ロシア・アニメの『牛』の牧場で生まれ手塩にかけた子牛が売られ、その子牛が乗せられた貨物車が自宅前を通る時に家から飛び出し、夜の貨物車のテール・ランプが見えなくなるまで手を振る子供の姿に、胸がキュート熱くなったのも覚えております。

嗚呼ーどの国の人も思いは同じだと思いました。

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