- 2024-03-09 (土) 14:05
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイトasifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
NHKは連日、ロシアを巡るドキュメントを上げていますね。ウクライナ侵攻ドキュメントでは民放を抜いています。
昨日はロシアの隣国を取材しております。
海に囲まれた島国日本とは温度差があり、自国の歴史の中で一度や二度、ロシアとの揉め事が在りますから、何でこんなにロシアは憎まれているのかと驚きも含めて興味深く拝見しました。
ジョージアの飲食店などは、プーチンさんの絞首刑の人形まで、店の中に飾ってありました。
可愛い人形ですよ。首吊りは兎も角、日本で売れそうな気がしました。
プーチンさんは隣国からどの様に見られているか知っているのですかね。
国境を接した隣国とは、島国の日本では想像がつかないですが、母の書棚から盗み読みしたレマルクさんの『汝の隣人を愛せ』を思い出しました。
作品の中で、住み続けた国の治安が悪くなり子供の手を引いて隣国へと向かいますが、国境をまたぐ時、「ほら、この一跨ぎで違う国だよ」と子供に言い聞かせる箇所は、日本の県境、江戸時代で言えば関所を思えば良いのでしょか。
オフィス300公演 『さるすべり』
期間 4月6日(土)~15日(月)
会場 紀伊國屋ホール
オフィス3○○(さんじゅうまる)オフィシャルサイト (office300.co.jp)
戦前からの古家に住む独身の長女と出戻りの妹には秘密があった。その秘密の扉がある事件により開かれる。
恋、戦争、学生運動様々な混迷の時代を生きて来た姉妹のストーリーに「八月の鯨」を舞台で演じようと劇場に集合した二人の女優の諍いが交錯して、虚実入り混じったシュールな世界へと誘われる
、劇場と演劇に恋した二人の女のストーリー。(ページ紹介文より抜粋)
えりさん、パワーがありますね。
役者の方は芝居が出来ないとストレスが溜まりますか?
私達もそれぞれ役を貰っていて、日常で演じていますよね。
良き父親や母親や、その子供だったら良き息子や娘を演じていますが、役が無い時ってありますか?
その他大勢と言うエキストラは、役が有りますよ。
まったく役が無い。役が見つからない人達の演劇と言うのは有るのですか?
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