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2022-03
TDC 2022展
- 2022-03-30 (水)
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
日本の方のサインも多いです。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
プーチンが消える話は、消えないですね。
プーチンさんにしてみれば、社会主義国時代に押さえられていた少数民族が、我らの国をと声を上げたり、社会主義時代に発禁になっていた本が復刻され、映画化されたりすると、自由主義国家は滅茶苦茶だと思うでしょうね。
プーチンさん達の先達もそうやって世界初の社会主義革命を起こしたのですが・・社会主義国は経済がダメですね。
中国も経済は資本主義経済に組み込まれてのGDP2位ですからね。
社会主義経済だけで世界のトップに立たないと、社会主義が資本主義経済に影響を与える事は出来ません。
これから、中国とインドがロシアに加担しても、ロシアは韓国に抜かれ、最貧国扱いになって行くでしょうね。ベルリンの壁、崩壊後のアメリカ市民とロシア市民のインターネット対話番組を見れば判ります。
拙著『Ph.4.5グッピーは死なない』にも、上記の番組は引用されています。
ウクライナが上げた中立を保証する国々に、日本が入っていませんね。
存在感が薄いのでせうか。
TDC 2022
期間 4月01日(金)~30日
会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)
TDC 2022 | ギンザ・グラフィック・ギャラリー (dnpfcp.jp)
文字の視覚表現を軸にしたグラフィックデザインの国際賞「東京TDC賞2022」は、
国内1788作品、海外1856作品、あわせて3644作品の応募をいただきました。
35名の選考委員による厳正な審査の結果、11の受賞作品、77のノミネート作品を含む514作品が入選し、今年秋に出版されるデザイン年鑑に掲載されます。
この賞の成果を見ていただく恒例の展覧会を、4月1日より開催いたします。
受賞作品・ノミネート作品をはじめ、世界先鋭のグラフィック約130作品を展覧。
今年も話題性のある素晴らしい作品が揃いました。
ぜひご来場ください。(ホーム紹介文より抜粋)
社会主義国にはデザインが無い、と言う事を以前ブログに書きましたが、資本主義国のデザインは川の流れの様に時代を変えて行きます。文字も日本の書の様に、時代と共に変化します。
私達が書く字は今、どの様な字なのでしょうか。
ワープロが出た時は、やれやれやっと綺麗な字が書けると、ワープロを欧米のタイプライターに重ね合わせて考えていました。
オリベッティなど欧米のタイプライター製造会社は、字のデザインを時代と共に変えていたのでせうか?
それとも日本の様に、タイプライターはコンピューターにのみ込まれてしまったのでしょうか。
七十年代の教養テレビ番組『不確実性の時代』で、経済学者のジョン・K・ガルブレイスさんは、左右の人差し指でタイプライターを打っていたのが印象的でした。
ガキの頃に聞いていた唄が、人に優しく俺には聞こえ、今の俺が唄う歌はジューク・ボックスから流れる歌のようだ・・・というような歌詞の歌が、スーパーの売り場に流れていました。
まわるーまわるーよ 時代はまわるー。
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ミロコマチコ展 『うみまとう』
- 2022-03-25 (金)
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
日本の方のサインも多いです。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナから脱出する親子に、お父さんに抱かれた子供が、泣きながらお父さんのヘルメットを叩いているニュース画像を観ました。
妻と子供を安全な場所へ送り、父は戦場へと戻るのでしょう。
どうかこの家族がまた一緒に暮らせることを、願わずにおられません。
ミロコマチコ展 『うみまとう』
期間 4月5日~5月23日
会場 クリエイションギャラリーG8
ミロコマチコは、2012年に絵本作家として『オオカミがとぶひ』でデビュー以降、国内外の数々の賞を受賞しています。
また画家としても、キャンバスをはみ出しそうなダイナミックな筆致で、生命力溢れる生物や植物の本質を捉え描いた作品は高く評価されています。
絵を通した対話から多岐に渡る活動を展開し、雑誌や書籍の挿画、企業広告、アートディレクション、山形ビエンナーレ2016、2018でのインスタレーション作品の発表など注目を集め続けています。(ホーム紹介文より抜粋)
ミロコさんは奄美に住んでいて、絵の具と格闘して、絵の具まみれになっております。
私はアニメーターでしたので絵は具象です。
具象でもスタイルが決まって来ると、「ダメだー」と言ってそれまでの具象のスタイルを壊してしまいます。
拙著『紅犯花』などは、初期の私のスタイルを壊した絵です。
今までに何度かあります。スタイルが固まると、描く前に完成した絵が頭に浮かんできてしまい、描く事がつまらなくなるからです。
永遠の「ド素人」を願っておりますが、つい風景を見ていると、下地には何色を塗りと考えてしまい、それに気付き描く手順を頭から追い払います。
目に入るものは作品化する事を考えてしまい疲れますので私は、目に入らぬよう見ない様に務めております。
詳しくは、
ミロコマチコ展「うみまとう」|展覧会・イベント | クリエイションギャラリーG8 (recruit.co.jp)
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日本近代文学館 春季特別展 『川端康成展』
- 2022-03-20 (日)
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
日本の方のサインも多いです。
下の方にウクライナ軍を支援する国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
春季特別展『川端康成展』
期間 4月2日~6月11日
会場 日本近代文学館
川端康成の日記、作品のためのノート、残された数々の手紙からは、「人を愛し、人に愛された人」としての川端康成の姿が浮き彫りにされてきます。「新感覚派」「ノーベル文学賞」「日本の美」という川端につきまとう標語からはうかがえない、人間川端康成の姿です。
本展では、肉親を失った体験の中で、人とのつながりを追い求め、言葉をつむいだ川端の姿に、照明を当てたいと思います。
明治32(1899)年生まれの川端康成は、二歳から十歳までの間に父、母、祖母、姉を相次いで亡くし、以降、十五歳まで祖父との生活が続きました。
その祖父を喪った大正3(1914)年当時の日記が残されています。祖父を介護しながらの生活で感じた悲しみやいらだち、将来への不安とともに、「小説の傑作」を書くことへの希望が綴られたこの日記や、大正5年の日記は、後に「十六歳の日記」「少年」「故園」などの作品に活かされていきました。(ホーム紹介文より抜粋)
詳しくは下記ページで。
没後50年・日本近代文学館開館55周年 川端康成展 ―人を愛し、人に愛された人― – 日本近代文学館 (bungakukan.or.jp)
70年代、文学界の二人の巨匠が相次いで亡くなられておりますが、御存命なら、ロシアのウクライナ侵攻、どの様に語られるでせうか。
湾岸戦争の時、新兵器として無人飛行機が登場し、3,4人が集まって話している所を攻撃出来るし、アメリカに居ながら操縦可能と言ってましたが、あの兵器は見ないですね。軍事専門家のお話を伺いたいですね。
それと、私達が出ると世界戦争になるとアメリカもヨーロッパ各国も言いますが、世界戦争になりますかね?
核戦争と言いますと、今の北朝鮮はミサイル飛行実験をしておりますが、私の子供の頃は、ビキニ沖で水爆実験をボカボカやってニュースになっていましたよね。
中国などは、きのこ雲の下を防護服を着て馬に乗った兵士が、カメラの方へ走って来るドキュメントも見ました。
きのこ雲を背景に、勇ましく敵陣に迫る騎馬兵の画像は迫力がありますが、あの兵士達は大丈夫なのかと首を傾げ、馬が可哀そうだなと思いながらドキュメントを見ていた記憶があります。
戦後は核と共にありました。
各国とも核実験をあれほど繰り返していたのですから、地球もだいぶ痛んでいるのではないでしょうか。
23日も、ロシアは支払日ですね。ドルで支払われるのでしょうか。
現在は国の広さで大国が決まりません。日本の様にちっぽけな島国でも、経済活動で大国が決まります。プーチンさん、ロシアを軍事大国ではなく経済大国にするのが大統領の仕事です。
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『貸本マンガ研究会 07』発売
- 2022-03-15 (火)
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
日本の方のサインも多いです。
下の方にウクライナ軍を支援する国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
明日ですか、ロシアは国家財政が破産し、デフォルトを起こすと言われていますね。
ロシアは92年にも財政破綻を起こしていますから二度目になります。しかし26日の今日、まだ債務不履行のニュースはありません。
18日のニュースでは、ロシアはドルで支払ったようです。
ロシア、お金持ってますね。ウクライナ侵攻のお金もまだ、余裕が有るのでしょうか。
しかし今月は、次々と有りますから、どうなりますか。
インドが動いておるようです。
プーチンさんのウクライナ侵攻の演説の根幹は、1970年公開のアメリカ映画『パットン大戦車軍団』のジョージ・パットン陸軍大将と同じで、暴政に苦しむ民衆を助けると言う事です。
プーチンさんも同じ事を言っておりますし、圧政からの民衆解放何のですが・・・。
テレビのニュース報道に比べ、ネットのニュースは遅いですね。
他メディアのニュースを拾い集めてサイトを作っているから、時間差は出てしまうのでせう。
ニュースはスポーツ中継と同じで、選手の動きを現実と同じ速さで伝えられないと、見る者は興味が湧きません。
ネットが出来る事が徐々に見え始めております。
また、六月にプーチン氏が消えると言う噂も流れているようです。
軍部と経済界に何らかの動きが有るのでしょうか。
小国、ウクライナの悲哀は、日本も小国ですから、判ります。
20世紀の欧米の英知が揺らぐ21世紀です。
バイデンさんはキレが無いですね。
漫画雑誌『ガロ』に付いて言えば、色々な雑誌、書籍が出ていると思うが、高野氏に限れば、1993年に出版した『ガロを築いた人々』(ほるぷ出版)があり、『ガロ』ブームから20 うん年を過ぎて、『ガロ』マンガ誌を俯瞰する年齢に達したガロ在籍編集者の回顧録と言った意味で、高野氏の本が出る三年前に亡くなった青林堂社長の長井勝一氏が出した『「ガロ」編集長 私の戦後マンガ出版史』と並び、一級の資料本と言えます。
今『価値』を問える学問と言えば『歴史学』位であるが、新たな史料が見つかれば書き変えられる運命でもあります。
その意味でも高野氏が進めている『貸本マンガ史研究』は、それに携わった作家や編じゃの断片的な時間を組合せ、広がりも含めて積み木細工かジグソー・パズルを組み立てれば、他に研究者やグループが見当たらなければ、高野氏の研究会が最初であると思うから、何巻にまとまるのか判らないが、貸本漫画史の一級の資料本になる事は間違いないでしょう。
今、世界の人々は、寿命が引き延ばされ、行く行くは再生と死なない時代を迎えつつありますが、まだ当分は寿命がある時代を生きるので、高野氏の歴史を編む仕事にも終わりが来ますから、残りの人生を大切に生きられることを願っており、俗世的な雑用や目配りに気を取られず、励まれることを切に希望しております。
紙媒体だけ考えず、ネットの百科事典、Wikipediaに書かれるのも良いでしょう。
特に漫画史最初の劇画を中心にした雑誌、『漫画主義』の詳細は書いておくべきです。
未来の漫画研究の若い人に向けて・・・。
また、著作権が切れたら電子図書館『青空文庫』へ評論を載せる事も考えておくべきせう。
手に取りたい方は下記アドレスへ。
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結城座旗揚げ385周年記念公演第三弾『変身』
- 2022-03-10 (木)
- お知らせ
クライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、昨夜、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
日本の方のサインも多いです。
下の方にウクライナ軍を支援する国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
今回のロシア軍のウクライナ侵攻は、スケールを小さくすると国内で起こった、1人で死ぬのは嫌だから、周りの人々を巻き込んで死にたい犯罪と似てるような気がしますね。
第二次大戦下の日本で起こった犯罪と戦争の類似性は有るのでしょうか。
社会学、心理学の方々、比較検討をお願いします。
キューバは現在も経済制裁下にあります。国営市場には食べ物が有りませんでした。
ロシアの皆さん、いつ終わるか判らない制裁時代を生きなければなりません。
フランツ・カフカの『変身』を、糸操り人形で演じます。どうなるのでしょう。
以前、砂絵で動かしたカナダのアニメーション作品『変身』を見たことがあります。
砂を少しづつ動かした作品ですが、大変だなぁと感心したのを覚えております。
今回は操り人形ですから、どうなるのでしょうか。期待しております。
今も気になっているのが、イギリスのロンドンで見た、『透明人間』公演チラシです。
舞台の上で、コップが浮いていたり、靴だけが動いたりするのでしょうか。
映画ですと現在、特殊効果にコンピュータまでありますから、奇抜な画面でも中々驚きませんが、舞台となると、仕掛けがどうなっているのか、手品と同じで興味が湧きました。
遅い告知ですみません。公演日全席キャンセル待ちだそうです。
下記ホームから、詳細が見れます。
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漫画季刊誌『アックス』145号発売。
- 2022-03-05 (土)
- お知らせ
クライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、昨夜、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
日本の方のサインも多いです。
下の方にウクライナ軍を支援する国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
『アックス』平田弘史さんの追悼記事があります。
平田さんの評論を小説家で最初に書いたのは三島由紀夫です。
60年代ですから、三島の時代感覚の速さやアンテナの広さは舌を巻くばかりです。
また、三島の死後、蔵書リストが出版され、少女漫画のコレクターだと判り、驚いたのを覚えております。
平田さんのファンは多く、『アキラ』の大友さんも、『アキラ』の題字をお願いしたほどです。
大友さんのエッセイも読みたかったです。
『アックス』元気ですが、高野さんの北冬書房の様に、原稿料を払える出版社に早くなりませう。
手に取りたい方は下記アドレスへ。
青林工藝舎 [seirinkogeisha]|雑誌アックス(AX)・単行本・グッズ
昨年11月23日に京都芸術大学で開催された「国際アニメーションデー (IAD) 2021 in 京都」について、この度、同大学の広報課の広報サイト「瓜生通信」にて配信されました。お知らせいたします。
以下からご覧ください。
https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/952
現在、北欧メタル・バンド『ヨーロッパ』の『The Final Countdown』を聞いております。
詩の解釈からは『ウクライナ紛争』と重ねる事も出来ますが、バンド名から感じるのはヨーロッパの歴史です。
シンセの音が、軽騎兵が吹くラッパの音に聞こえ、疾走感があり日本の高校野球の応援曲に取りあげられていますが、ボーカルの美しい高音が涙に濡れているように思え、ヨーロッパの近未来へと思いを馳せます。
ヨーロッパよ何処へ向かうのか・・・。
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