- 2022-03-05 (土) 11:46
- お知らせ
クライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、昨夜、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
日本の方のサインも多いです。
下の方にウクライナ軍を支援する国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
『アックス』平田弘史さんの追悼記事があります。
平田さんの評論を小説家で最初に書いたのは三島由紀夫です。
60年代ですから、三島の時代感覚の速さやアンテナの広さは舌を巻くばかりです。
また、三島の死後、蔵書リストが出版され、少女漫画のコレクターだと判り、驚いたのを覚えております。
平田さんのファンは多く、『アキラ』の大友さんも、『アキラ』の題字をお願いしたほどです。
大友さんのエッセイも読みたかったです。
『アックス』元気ですが、高野さんの北冬書房の様に、原稿料を払える出版社に早くなりませう。
手に取りたい方は下記アドレスへ。
青林工藝舎 [seirinkogeisha]|雑誌アックス(AX)・単行本・グッズ
昨年11月23日に京都芸術大学で開催された「国際アニメーションデー (IAD) 2021 in 京都」について、この度、同大学の広報課の広報サイト「瓜生通信」にて配信されました。お知らせいたします。
以下からご覧ください。
https://uryu-tsushin.kyoto-art.ac.jp/detail/952
現在、北欧メタル・バンド『ヨーロッパ』の『The Final Countdown』を聞いております。
詩の解釈からは『ウクライナ紛争』と重ねる事も出来ますが、バンド名から感じるのはヨーロッパの歴史です。
シンセの音が、軽騎兵が吹くラッパの音に聞こえ、疾走感があり日本の高校野球の応援曲に取りあげられていますが、ボーカルの美しい高音が涙に濡れているように思え、ヨーロッパの近未来へと思いを馳せます。
ヨーロッパよ何処へ向かうのか・・・。
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