- 2022-03-10 (木) 13:28
- お知らせ
クライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、昨夜、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
日本の方のサインも多いです。
下の方にウクライナ軍を支援する国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
今回のロシア軍のウクライナ侵攻は、スケールを小さくすると国内で起こった、1人で死ぬのは嫌だから、周りの人々を巻き込んで死にたい犯罪と似てるような気がしますね。
第二次大戦下の日本で起こった犯罪と戦争の類似性は有るのでしょうか。
社会学、心理学の方々、比較検討をお願いします。
キューバは現在も経済制裁下にあります。国営市場には食べ物が有りませんでした。
ロシアの皆さん、いつ終わるか判らない制裁時代を生きなければなりません。
フランツ・カフカの『変身』を、糸操り人形で演じます。どうなるのでしょう。
以前、砂絵で動かしたカナダのアニメーション作品『変身』を見たことがあります。
砂を少しづつ動かした作品ですが、大変だなぁと感心したのを覚えております。
今回は操り人形ですから、どうなるのでしょうか。期待しております。
今も気になっているのが、イギリスのロンドンで見た、『透明人間』公演チラシです。
舞台の上で、コップが浮いていたり、靴だけが動いたりするのでしょうか。
映画ですと現在、特殊効果にコンピュータまでありますから、奇抜な画面でも中々驚きませんが、舞台となると、仕掛けがどうなっているのか、手品と同じで興味が湧きました。
遅い告知ですみません。公演日全席キャンセル待ちだそうです。
下記ホームから、詳細が見れます。
- Newer: 『貸本マンガ研究会 07』発売
- Older: 漫画季刊誌『アックス』145号発売。
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://hayashi-seiichi.com/wp-trackback.php?p=13835
- Listed below are links to weblogs that reference
- 結城座旗揚げ385周年記念公演第三弾『変身』 from Seiichi Hayashi Art world