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2023-09

new born 荒井良二

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

露海軍黒海艦隊司令部の司令官の生死が私達に判りません。

ロシアの司令官生存画像がロシア側の上げ方が下手糞なのか、ウクライナ側が指摘しているように、何時の画像が判断出来ません。

ロシアは情報戦が上手くありません。

 

ウクライナは国際防衛産業フォーラムを開催しました。戦略産業省によると、約30カ国から250社以上が参加したと発言しています。これは良いアイデアです。

段ボールのドローン、一機70万円掛かるとなると、今までのドローンと同じです。

私は安くなるかと段ボール製ドローンを考えていたのですがね。軍事産業儲けていますね。

 

ロシア、後がありませんね。プーチンさん、ロシアを亡ぼしますか、ロシアがプーチンさんを亡ぼしますかです。

「ロシア後の自由な民族フォーラム」の創設者オレグ・マガレツキー氏はロシアが分裂すると「41カ国に分裂」と言ってます。小国がそんなに有るのですか・・・。

ロシアの市場は中国のものになっておりますから、これ以上ロシアから頂くものは無いでしょうが、NATOがジリジリと加わってくると、中国も市場独占の甘い汁は吸えませんからポチの様になついているプーチンさんと距離をとりますかね。

フロリダ選出の議員がウクライナ支援を止めろと頑張っているそうですが、ロシアの市場を考えると中国と同じで支援の対価はあるのですが、フロリダ選出の議員は経済が疎いのですかね。

プーチンさん、いっそフロリダをロシアの小国に入れてあげれば。

 

ウクライナ侵攻の現在を見ていると、瓦解した旧共産圏の燃え落ちた焼け跡にくすぶり続ける残り火を消している戦いに見えてきます。

プーチンさん、この戦いに負けたら踏ん切りがつきますか・・・。

 

new born 荒井良二

千葉市美術館ー4

会期 10月4日[水] – 12月17日[日]

会場 千葉市美術館

new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった (exhibit.jp)

荒井良二(1956-)は、2005年に日本人として初めてアストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞するなど、世界的な評価を受けるアーティストです。

彼の幅広い活動は、絵本だけでなく、絵画、音楽、舞台美術にまでおよびます。本展では、絵画や絵本原画、イラストレーション、そして新作となる立体インスタレーションや愛蔵の小物たちを通して、その創作活動を紹介します。(ホーム紹介文より抜粋)

 

配色が美しく、透明度の高い色です。

時代劇のコスチュームデザインなど面白いのでは。役者も五郎丸さんとかラグビーやサッカー、アメリカン・フットボールにバスケ等々、スポーツ選手を起用して、黒澤監督が『用心棒』の三船敏郎さんに演じさせたスポーツの様な殺陣を演じた映画にしたらどうでしょう。

世界ニュースでフランスの特急車両の座席からトコジラミが見つかった映像が流れました。

その車両に乗っていたお客さんが他の車両へ逃げていましたが、来年のパリオリンピック大丈夫でしょうか。

日本でも「顔ダニ」が問題になりました。人間の顔にはすごい数のダニが住んでいるらしいですね。ラッシュアワーには乗客はギュウギュウ詰めの電車で通勤しておりますが、住み慣れた顔から他の人の顔へと住み替えをしたりしていないのですか?

シラミやダニを追った動物のドキュメントは見ましたが、人間に住み付いてるドキュメントはまだ見ておりませんね。

 

 

雨宮庸介個展「雨宮宮雨と以」

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

ウクライナ、着実に領土を取り返しております。

南米からも兵士が集まって戦いに参加しています。

くれぐれも無駄死にはいけませんよ。

雪の女王の季節が参りました。夏は夏で暑い塹壕で苦しみましたが、冬は冬で寒さで居たたまれない塹壕に苦しめらるとは元自衛隊幹部の方のお話でした。

ロシアの若い兵士よ、塹壕が辛かったら手を上げて出て来ても良いですよ。

スターリン時代に、ドイツの捕虜になる様な兵士はロシア人では無いと言われ、社会から疎外され悩む戦闘機乗りの映画がありました。

大丈夫です。こんな馬鹿馬鹿しい戦いで死んではいけません。

私は青色が赤に転ぶ、アグファ・カラーの色が好きでした。

 

来年米国で行われる選挙の結果に関係なく、英国は「肩を並べて」ウクライナとともに立ち続けると述べました。

これは、上記の発言前にアメリカの政治家が「ウクライナ侵攻に加担して、我が国に何の利益があるのか」と発言したのを受けてのイギリスの答えです。

イギリスはちょっと違います。

チャーチルさんも、乗り気の無いアメリカを、毎日ハンバーガーを食べながらラジオの野球中継を聞いている場合かーと、第二次世界大戦に引きずり込みましたから・・・。何か違うんですよ、イギリスは。

 

ウクライナは侵攻初期もロシア軍を煙に巻きましたが、徐々に作戦が上手くなったと我が国の評論家諸氏は驚いていますね。

ロシアが侵略したウクライナ領土を返すと言い出しましたね。

まだ、漠然とした話ですから、領土返還の細かい内容は判りません。

ウクライナは占領地域の50%は取り返しているのですよね。

テレビ番組の地図が、塹壕とか地雷原の処に留り、そこからの進行が遅いと言ったパネラーの発言に終始し、侵略地域を全部取り返すのは無理でせうと言った結論で締めくくっています。日本のメディアも報道疲れを起こしているのでしょうか。

 

NHKのワールド・ニュースを見て居ましたら、アメリカのマテル社が発売しているバービー人形の世界的にヒットした実写映画が、何とロシアで封切りされるそうで、ロシア政府が我が国の国策に合わないと発言したそうです。

バービー人形は妻も好きで、服を作り着せて玄関に飾っております。

映画を上映禁止にするのは旧ソビエト時代からで、アニメ映画だとチェコの人形アニメの巨匠、イジー・トルンカ氏が居りますし、彼の作品「手」などは自由な発想で作品が作れない、作家の苦悩を描いております。

日本でも彼の絵本は出版されておりますから、若い方で人形が好きな方はご覧になって下さい。

ロシアは旧ソビエト時代からですかね、庶民はアメリカのアクション映画が好きで、見ていたらしいです。

『レッドブル』なんか、モスクワ市警のシュワちゃんが、アメリカで活躍するのを見て小旗振って応援していたのですかね。

シュワちゃん、今度はモスクワへ行ってプーチンさんを投げ飛ばし、モスクワ市警のトップは今、誰ですか?その長官とシュワちゃん握手すれば良いのですよ。

 

雨宮庸介個展「雨宮宮雨と以」

ギンザグラフィク 1

期間 9月20日(水)~10月30日(月)

会場 BUG(東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー1階

雨宮庸介個展「雨宮宮雨と以」|EXHIBITION|BUG|リクルートアートセンター

 

株式会社リクルートホールディングスはアートセンターBUGを9月20日にグランドオープンします。

記念すべき1回目の展覧会として雨宮庸介個展「雨宮宮雨と以」(読み:あめみやきゅうとい)を開催いたします。

雨宮は2000年の第15回グラフィックアート『ひとつぼ展』グランプリを受賞し、2011年には現公益財団法人江副記念リクルート財団の奨学金を受給してオランダ留学を実現するなど、キャリアを築く中で当社が度々バックアップしてきたアーティストです。

オランダ留学以後はドイツ・ベルリンへ拠点を移し、活動を続けてきました。絵画や彫刻、映像、パフォーマンスを取り入れた領域横断した制作方法は、「世界」というものの条件や普遍性に揺さぶりをかけるための実践とも言えるでしょう。(ホーム紹介文より抜粋)

 

少し涼しくなってきました。リクルートの新しいギャラリーが開きました。

芸術の秋と言われる季節ですから、街に出て実った芸術の実を味わうのも、食欲の秋に相応しいと思います。

 

インター・カレッジ・アニメーション・フェスティバル 2023(ICAF2023)開催

会期 9月28日(木)〜10月1日 (日)
オンライン配信は9月15日〜10月1日

会場:国立新美術館(3階講堂及び研修室)

特設 WEBサイト:  https://icaf.info  (各校選抜作品が視聴できます/タイムテーブルも出ております。 https://icaf.info/2023/info.html#schedule )

参加校

秋田公立美術大学、大阪芸術大学、大阪電気通信大学、尾道市立大学、 金沢美術工芸大学、九州産業大学、京都芸術大学、京都精華大学、 神戶芸術工科大学、嵯峨美術大学、静岡文化芸術大学、尚美学園大学、 女子美術大学、筑波大学、多摩美術大学、東京学芸大学、東京藝術大学、東京工芸大学、東京造形大学、東北芸術工科大学、⻑岡造形大学名古屋学芸大学、日本大学芸術学部、比治山大学短期大学部、広島市立大学、 文化学園大学、北海道教育大学 岩見沢校、武蔵野美術大学 (五十音順)です。

次世代のアニメ界を背負う若者達です。

AI知能は限界が有るそうです。AGIが有力視されて来ました。

上記の若者達が活躍する時代と重なります。どう使うか見たいですね。

応援よろしく・・・。

 

ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

ドイツのラムシュタイン米空軍基地で開催された、ウクライナへの軍事支援国54カ国で構成する「ウクライナ防衛コンタクトグループ」の会合で何が話し合われたのか気になりますが、軍事支援国がウクライナの軍事を支える構図は、古くもあり新しくもありでナウ、イズ・ベターですか。

旧社会主義連合は、消えるのかな。

国連のグテレス事務総長は「世界は変わった。なのに私たちの機関は変わっていない」と述べ、国連が多極化した世界に対応できていないと指摘。機能不全に陥っている安全保障理事会の改革を求めたとありますが、まだ発展途上国に大国へと登り詰める国は在りませんから、多極化に見えても世界はそう変化はありませんね。

紛争当事国が常任理事国に居るのはダメですよ。理事国を降りなければ・・・。

日本だって、日本サッカー協会(JFA)から2024年度天皇杯(第104回全日本サッカー選手権大会)の参加資格の剥奪と譴責(始末書の提出)の処分を受けてます。

ちゃんとやってますよ日本は・・・。国連が何故出来ないのですか。

ロシアのスポーツ選手もルールを守って試合をしているのでしょう。ルールが守れないならスポーツは出来ません。四の五の中国とロシアは言っていますが、バスケもラグビーもテニスも欧米がルールを作ったのだから、ルールを変えろと言っているようなものです。高校生レベルの話しです。

世界の子供たちに示しが付きません。

この紛争が終わった後が大変です。ロシアをどう扱うかですね。プーチンさん何も無くなっていますから・・・。ロシア国民がロシアの未来を纏められますかね。密告社会を作ったのはレーニンさんですか、それともスターリンさんですか・・・・ロシア国民は密告を恐れて口を開くのが怖いのでしょう。

ゼレンスキーさん、慌てては駄目です、落ち着いて。世界はウクライナを見捨てません。

兵器を持たない国と言っても良い国が、自国を存続させることが出来るかの試金石となる紛争です。

ウクライナに栄光あれ。

 

 

ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター

ギンザグラフィク

期間 08月30日(水)~10月23日(月)

会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)

Stefan Sagmeister Now is Better <BR>ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター | ギンザ・グラフィック・ギャラリー (dnpfcp.jp)

 

gggでは20年ぶりとなるステファン・サグマイスターの個展「Stefan Sagmeister  Now is Better」では、そういった広い視野から眺めた世の中の変化を、19世紀の古典的絵画を大胆に改造したり、レンチキュラーの効果を活かしたりしながら、デザインの実践として視覚化しています。

サグマイスターといえば、時に皮肉を込めたショッキングなビジュアルで我々の感覚を揺さぶってきましたが、本展は、本人いわく「これまでで最も人生を肯定する展覧会」となります。

視点を変えることで見えてくる、決して捨てたもんじゃない人間の営みが愛おしくなるように。

同時に、SNSをはじめとするメディアから日々洪水のように降り注ぐ、有象無象の情報を無条件に受け入れ、一喜一憂する私たちへの、チャレンジでもあると言えます。

ただの楽観主義展覧会ではありません。本展を見て、何かを感じ取って、家に持ち帰ってあらためて考えてみる、そんな機会になることを願います。(ホーム紹介文より抜粋)

ナノの未来も多様ですし、貧困も古代から見て行きますと富も多様な階層へ流れ込んでいますから・・・・。

 

『負の歴史の伝承シンポジウム 如何に東日本大震災を伝えるか?』

アーティストネーム「いくまさ鉄平」さんこと福本英伸さんは、東日本大震災以降、福島に通い続け、福島の民話や昔話、震災時の出来事などを紙芝居やアニメーションで制作し、国内外の図書館や学校などに寄贈する活動「ふくしま絵おと本プロジェクト」を続けられています。

この活動が海外でも高く評価され、アメリカのスタンフォード大学では、福本さんの震災紙芝居のアーカイブ化を決定し、これに伴い、この度のシンポジウムが 東北大学災害科学国際研究所によって開催されることになりました。

第一部  9月23日(土)9:00〜17:00  –  シンポジウムと紙芝居上演

(定員 150名、申込締切 9月20日)

うっかり忘れておりました。締め切りが本日となっております。

第一部:東北大学災害科学国際研究所

〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉 468-1

https://irides.tohoku.ac.jp/access/

TEL: 022-752-2099(災害文化アーカイブ研究分野)

詳細と事前登録は、以下の、シンポジウムのページ(東北大学災害科学国際研究所)からお願いいたします。

https://irides.tohoku.ac.jp/event/event_jn/detail—id-6279.html

 

主催: 東北大学災害科学国際研究所

共催: スタンフォード大学フーバー研究所

協力: (一社)まち物語制作委員会、浪江まち物語つたえ隊です。

 

〈プロレタリア文化運動の光芒〉

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

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ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

ウクライナ、ロシアが侵攻した領土、無理せず取り返して下さい。

プーチンさんを国際法廷で裁きましょう。

プーチンさん、残念ながらKGBの小役人には、21世紀の世界を仕切る事は出来ません。

統一ロシア党の若いの、プーチンを降ろして、イーロン・マスク氏を担ぎ出さなければ・・・。判らない?

でもマスクさん、メディアのカメラに向かってお道化て見せますがちっとも面白くないです。ちょっと残念。

世界のメディアがプーチンさんを取り上げなくなりますよ。今はウクライナでもっているようなものですから・・・・。判りますよね。世界から見て、ロシアを取り上げるものが無いのです。

しかし、それは悪い事では無いですよ。国内が安定してマヨネーズ料理に舌鼓を打つ生活に満足しているのですから・・・・。

プーチンさん、貴方が焦っているのでせう。ロシアも少子化に悩んでいますが、だからロシア帝国を創ると人口が増えると言うのもなんだかねー。

 

 

〈プロレタリア文化運動の光芒〉

近代文学ー3

期間 9月16日(土)―11月25日(土)

会場 日本近代文学館

プロレタリア文化運動の光芒 – 日本近代文学館 (bungakukan.or.jp)

 

「プロレタリア文化運動の光芒」と題した本展の意図は、おもに2点ある。1つは、これまでの日本近代文学史において大書されるいわゆる〈プロレタリア文学〉に限定せず、広く文化運動として捉え、世界の藝術運動との同時性を描くこと、2つに、これまでのプロレタリア文学史というと、その期間は普通1922、3年から始まり1933、4年頃まで、つまり関東大震災前後から文化運動組織の解体までとするが、本展は第1次世界大戦前後の世界の藝術革命と連動させることで始め、終りの時期は、1932年以降の転向期から37年のいわゆる日中戦争以後、わずかな例外を除いて、時代に吸収されていく経緯を対象とすることにある。

おおよそ百年前に始まったこの世界を揺るがせた藝術運動の光芒は、第1次世界大戦と第2次世界大戦の戦間期において輝き消えた。ふたたび人類の危機を迎えている現代の21世紀に生きる私たちが学ぶべきことは何か。今ここに蘇らせ教訓としたい。
本館の創立以来、様々な方々のご厚意で寄贈された社会運動関係の資料にはきわめて貴重なものが多くある。これまであまり展観されてこなかった第1級資料を駆使して構成する。鑑賞なさる方々に、当館所蔵の豊かで希少な資料を列挙しての展示をお眼にかけたい。(ホーム紹介文より抜粋)

 

この企画は今、刺激的な企画であります。

ベルリンの壁、崩壊で、社会主義の国々の民主主義化が始まりました。私達の年代ですと『プロレタリア・アート』と呼ばれる運動が旧ソ連を中心に広がっていると思っておりましたから、あの芸術運動はどうなり、どの様な遺産を残しているのか気になっておりました。

欧米においても『叫び』などの作品で知られた エドヴァルド・ムンク氏の題名は間違っているかもしれないが『労働者の帰宅』等など、『プロレタリア・アート』に触発された絵画が広がっていたと思われます。

しかし一方、ソビエト国内では映画などに思想的なチェックを入れていて、自国にそぐわないものは『反社会的』と言うレッテルを張り、国内での上映を禁止していきました。

ロシアの少数民族作家が描いた、ソビエト革命での少数民族への弾圧を描いた作品の発禁などもありました。

それらの作品は自由主義諸国の映画祭で上映され、私も映画祭で『表現の自由』を不自由な国の作家が告発した作品を見ましたし、バルコニーでスポット・ライトを浴びる作家をスタンディング・オべーションで熱烈に支持をする機会に遭遇しました。

社会主義国が崩壊し、それらの国々で創られていた『プロレタリア・アート』なるものを一覧する展覧会が開かれるのを心待ちにしていたのですが、70年代に世界を巡回した『ナチス芸術』の様な展覧会は未だに開かれておりませんし、ベルリンの壁崩壊以前にウォーレン・ベイティ監督の『レッズ』が上映され、ロシア国民が家々から松明を手にし広場に向かう革命前夜の画面に、当時の劇場に備えられた立体音響に乗ったピエール・ドジェーテル作曲の『インターナショナル』の革命歌が流れ、この曲はこんなに厚みのある音楽だったのかと、作品以上に音楽の力強さに驚いた記憶が有ります。

それでも『プロレタリア・アート』『社会主義リアリズム絵画』とはどの様なモノか、イリヤ・レーピン氏が描く『ヴォルガの船曳き』の様な絵画か、あるいはロダン氏の群像作品『カレーの市民』の様なものかと想像は尽きなかったです。

是非、ロシアの美術学芸員の皆様、革命以前から現在までの主要な作品を纏め、ロシア美術展として世界に巡回して頂きたいと思います。

プロレタリア・アートは在ったのか?、無かったのか?そこが知りたいのです。

根本敬 presents 蛭子能収「最後の展覧会」

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

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ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

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ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

プーチンさんの蛮行、ロシアが弱くなったと言って、見て見ぬ振りはいけません。
世界はケジメを付けなければいけません。

G20サミットでロシアが一方的に停止しているウクライナ産穀物を、黒海経由で輸出する合意について、途上国の需要を満たすため完全かつ効果的な実施を求めると言っております。で、どうするの?

G20サミットでインド、中国さんの一帯一路構想に並ぶ世界政治、経済、文化を繋げる発表をしました。

中国さん、国内経済でモタモタしていると、インドに世界をリードされますよ。

ロシア、旧社会主義国もロシアは利用価値の無い国となってます。「統一ロシア」党員だけが小旗を振ってはしゃいでおります。

キム・ジョンウンさんも、はしゃいでいます。ズーと国際ニュースに取り上げられなかったから、打ち上げ花火ばかり打ち上げていましたが、兵器がロシアに売れたのです。

北朝鮮にとって思わぬ収入です。これ等の収入は内部留保に回すのですかね。

プーチンさんも孤立していると欧米マスコミから言われておりましたから、不安げな顔でカメラを見ておりましたが、案外アフリカ諸国もインドも俺達を仲間外れにしていないぜと、不安神経症の顔色が消えておりますね。

ブラジルのルラ氏は9日の時点で、プーチン氏が来年、サミットに臨む場合「ブラジルで逮捕されることはない」と発言していましたが、発言を修正したもようです。

ルラさん、うっかり発言は貴方の政党のみならず一国の運命も変えます。

これでプーチンさんウクライナに負けたら、ゴルバチョフさんがレーガン さんに負けて、当時はベルリンの壁崩壊ですみましたけれど、ウクライナに負けるとロシア崩壊ですかね。

キム・ジョンウンさんも、プーチンさんに横柄な態度を取って居りました。二人ボッチの世界です。

ウクライナはロシアの兵器工場を潰す事ですね。

 

 

根本敬 presents 蛭子能収「最後の展覧会」

蛭子ー1

期間 9月7日~30日

会場 Akio Nagasawa Gallery Aoyama

根本敬 presents 蛭子能収「最後の展覧会」 – 現在の展覧会 | AKIO NAGASAWA

 

蛭⼦能収といえば、世間⼀般の認識としてはテレビタレントにいたおかしな⼈ですが、私にとっては前衛的な漫画やイラストを描く「ガロ」の実に偉⼤な先輩です。

その蛭⼦さんが2014年に認知症の初期段階とTV番組の企画で診断されました。たしかにその頃から物忘れは著しく、画⼒も微妙な感じになってきてはいました。従来の⼿抜きとは違い、線が思わぬ⽅向へ変化しているのです。

その頃⾃⾝の描いたイラストを指して「⼩学⽣みたいな絵やね」と⾃嘲する様に⾔いました。

しかし、蛭⼦さんと私が師とあおぐ湯村輝彦(aka テリージョンソン)さんが「⼩学⽣みたいに⾒えても絶対におじさんにしか描けない絵」と前向きに評したのでした。と、根本さんは書いております。

 

蛭子さんの個展を紹介するテレビ番組で、自分の作品に値段が付いていることに蛭子さんは「高い、高過ぎる、誰が値段を決めたの?」と申しておりました。

いやいや蛭子さん、判りませんよ。未来はバラ色かもしれず、ゴッホ氏を超えてうん百億円に成っているかもしれません。根本さんはそれを狙っておりますよ。

病気と言っても人間は忘れる動物で、先月の事だって覚えていません。

まぁー皆、軽い痴呆に罹って生まれて来るのです。

根本さん、これが最後と言わず、ガンガン描かせて下さい。

それにしても暑いです。

教科書のなかの文学/教室のそとの文学Ⅰ──芥川龍之介「羅生門」とその時代

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

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ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

PPDSと呼ばれる段ボール・ドローンは、オーストラリアのSYPAQ社製で、オーストラリア政府が2000万ドルの援助パッケージの一部として毎月少なくとも100機を送ると発表した3月以来、ウクライナに渡っているそうです。

ひと安心ですね。

次は段ボール製の無人戦車が有りますね。戦車と言うと人間が乗る大きいのを考えがちですが、第二次大戦でも使われました小さい戦車です。

人間が入り込めない隙間に入り込む戦車です。止まっている戦車の下とか、塹壕の中の敵兵にそっと近づくとか、指令室に入り込む戦車です。寝てる兵士のベットの下に潜り込み爆発するとか、使い道は色々あるでしょう。

それからイベントでドローンを使って文字やら図形を空に描いているのですから、中国の様に編隊を組んでモスクワ上空を飛び、100機、クレムリンに落ちると言うのは・・。モスクワっ子も拍手するかもしれませんよ。

アメリカはロシアに興味がありませんね。中国です。

ロシアは北朝鮮と小国同志で仲良くしてればと言いつつアメリカは、ロシアに兵器を送る北朝鮮を叩いています。見てますね。

中国の経済が迷走するとアメリカさんは、上記の二国に加えるつもりですかね。

世界は仲良しグループを作るのでワイワイ動いてますが、仲良しの国が戦争に巻き込まれても、軍隊を派遣して仲間を守る事はしない世界です。

別に自己中の世界は変わっていませんし、自由主義勢力と旧社会主義勢力で、アフリカは自由主義が前提です。

今までと違うとすれば経済力がついてきた事ぐらいですかね。

プーチンさんウクライナから兵を引き揚げなさい。もう兵器や兵員不足に陥っているのでしょ?欧米の知識人の言う様にロシアを崩壊させますよ。

ロシアの母親を怒らせたら大変ですよ。

 

教科書のなかの文学/教室のそとの文学Ⅰ──芥川龍之介「羅生門」とその時代

近代文学ー2

期間 6/24(土)~9/9(土)

会場 日本近代文学館

教科書のなかの文学/教室のそとの文学Ⅰ──芥川龍之介「羅生門」とその時代 – 日本近代文学館 (bungakukan.or.jp)

 

告知、遅くなり失礼しました。

今や、「教科書のなかの文学」――国語教科書に載る教材ということを通して、芥川龍之介の「羅生門」は日本で学ぶ多くの人々に知られている。

1915(大正4)年に発表されたこの作品が、国語教科書に初めて載ったのは、1957(昭和32)年のことだ。第二次世界大戦以前には小説が教材化されることはめずらしかったが、この年、夏目漱石「こころ」や森鷗外「舞姫」と同時に、教科書に採用されたのである。(ホーム紹介文より抜粋)

 

芥川さんが庭に生えている百日紅の木によじ登る映像があります。

映像が小型撮影機の時代に入った頃で、チャップリンの映像作品の様にチョコチョコ動いて微笑を誘います。

フィルムでの実験をいち早く作品として残した作家はカナダのノーマン・マクラレン氏で、こんな事は作品にしていないだろうと思うと、ノーマンさんはちゃんと作品にして発表しております。

現在、映像は合成技術が70年代に発達し、コンピュータの3Dの発達で何でも出来る時代となってしまいました。

ピクサーの電気スタンドの親子のサッカー遊びなどが、懐かしく思い出されます。

 

詩の実験は60年代に多く見られましたが、小説の実験と言うとエドガー・アラン・ポー氏の作品や『アンチ・ロマン』位しか思い浮かばないですが、ナノレベルが深化している現在、『アンチ・ロマン』風の小説は、案外面白いのかもしれませんよ。

今は包装紙を動画用紙に、手書きのアニメで、70年代の『クレージー・キャッツ』の様な作品をコツコツ制作する時代でしょうか。手書きアニメ・ロボットは出来ないのでしょうか?

手書きロボットの過労死の時代が来るのでしょうか。

それで思い出しましたが、ロシアのユーリー・ノルシュテインさんは無事ですかね。

『連句アニメ・冬の日』でご一緒しましたが、ゴーゴリーの『外套』は完成しましたか。

早く戦争、終わってくれないと・・・・。

 

クリヨウジのユーモアセンス展

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

オーストラリアの会社から入手した段ボール製ドローンで攻撃、 ロシア軍戦闘機に命中と報道されました。
私も以前、段ボール製のドローンは作れないかとブログに書きましたが、同じ様な事は戦争当事者でも考えていたのですね。

ドローンは安いと言っても一機70数万も掛かります。もっと安く出来ないものかと、段ボールとプラスチックのドローンは出来ないかとブログに書きました。オーストラリア製のドローン、安いですかね。

ワックスを染み込ませた紙とゴムを使用しているため、レーダーで探知しにくいといいます。戦闘機スホイ30やミグ29、移動式防空システム「パンツィリ」に命中したというから、即、実戦に向いております。

 

日本も戦争末期、木製の零戦を考え、制作していた様です。木造は燃えにくいとは現在の考えですから、米国戦闘機ボーイングと互角に戦ったのでは。

プロペラ機は『ドッグファイト』が出来ますが、ジェット機は出来ますか?

以前、近くに『ブルーインパルス』の隊長さんがお住まいで、音速ジェットは後ろを見たりすると首の骨が折れ、トム・クルーズの様な操縦は出来ないと言っておられました。

孫は何故かドイツ贔屓でドイツの歴史が好きらしく、家にドイツの交換留学生が来る話を書きましたが、私が二十代の頃、映像作品『撃墜王 アフリカの星』が公開されました。監督はアルフレートさんで原作本がドイツでヒットして映画化されたのでしょう。

ラストの夜の砂漠に突き刺さる様に墜落している戦闘機が美しく、本国で彼との子を宿した奥さんが、同じ夜空を窓越しに見ているカットで終わります。泣けますよねー。

テーマ曲は当時、日本でも洋楽のベストに入った曲です。「ドッグファイト」が飛行機乗りになりたいと若者の心を掴んだのはこの頃まででせう。また何故か砂漠の砂に墜落している戦闘機のカットが、私の頭の中で小説『星の王子さま』と繋がっております。

まぁー、七十年代の『スター・ウォーズ』も空中戦を描いていますから、空軍が好きな若者は多いのかもしれません・・・・。

今はトム・クルーズさんが、女子の心を鷲掴みにしております。

経済力の弱いロシアは、ものの見事に2o世紀を反復するような戦術をたてていますね。塹壕や地雷原等々、ひょっとすると戦車が登場した第一次世界大戦まで戻っているのでは・・・。

後、歳を取ると昔の記憶が鮮明になりますし、プーチンさんは私より年下ですが、60年代のベルリン封鎖などを十代後半で体験しているでしょう。

私などは西ベルリンの方々はどの様に生活するのか心配したものです。

ベルリンの壁崩壊で社会主義諸国は崩壊しましたが、その時代に10代、20代を生きたプーチンさんにとって、ロシアは崩れ行く国と強く記憶に焼き付いたのではありませんか?

その事が西側がロシアに攻め込んでくるといった被害妄想として、歳と共に拡大していったのでは・・・。後、四、五年生きると痴呆の問題も出て来ます。

アメリカとロシアの市民による衛星中継で話し合うテレビ番組がありましたよね。
両国の家庭の違いや、社会主義国は妻と夫は平等に働き、家事も一緒にするとアメリカの主婦がロシアの主婦に尋ねると、いやいや殿方は表で働きたがり、妻には家庭の事を押し付けたがりますと答えて、両国の女性達が大笑いする場面もありました。

また、私達の国の人は働かないと率直にロシア人を批判し、アメリカ人は良く働くと発言しておりました。

同じ給料で誰が人より働こうと思いますかと答えたのは、開放政策に舵を切った中国でタクシーの運転手から聞いた言葉です。

上記のテレビ番組は、世界のテレビ界にとって重要な番組で、テレビメディア以外のメディアでは出来ない報道であろう。

毎年、アメリカ国民とロシア国民の討論番組が続いていたらと思うのは、私一人では無いだろう。

上記の番組は、拙著『Ph4.5 グッピーは死なない』に載っております。興味のある方はお読み下さい。

操縦士の訓練が終わる頃、ウクライナはロシアの防衛線を突破出来るでしょう。20世紀ロシアは滅びます。反対意見の政治家を牢獄に入れているような国家は滅びます。芸術は別です。ごちゃ混ぜに語らないで下さい。

 

クリヨウジのユーモアセンス展

久里ー3

会期 9月6日(水)~9月16日(土)

会場 art space kimura ASK? (2F)

 

クリヨウジのユーモアセンス展 | art space kimura ASK? (asku.sakura.ne.jp)

 

 

久里洋二の70年に及ぶ画業で描き狂った“線”の集大成を展示します

雑誌カットをメインに、挿絵、漫画、絵画、アニメーションにおける線画の数々を御覧ください。

過去・近年と最新の作品(未発表を含む)をお楽しみいただけます。

作品の展示販売と併せてクリヨウジグッズの販売も行います。

初日は作家在廊予定です。その他日程はギャラリー、クリ工房SNSで随時お知らせします。

 

今回の久里さんの案内状は、花の中からお尻が出ている絵です。

以前は久里さんと言えば、『オッパイ』が沢山描かれた女性の絵が多かったです。

四つも、六つもオッパイのある女性を描いておりましたが、何故そんなにオッパイを描くかは尋ねたことがありませんでしたが、久里さんが美術館を造るとしたら併設のレストランのお土産売り場の責任者になり、『オッパイ』だけのお土産を考えようと思っておりました。

フランスに砂糖にくるまれたオッパイのケーキがありますよね。乳首がほんのりピンク色になって甘くて美味しいケーキです。

ゼリーのオッパイも美味しそうですよね。口直しの干しブドウを二つ添えて出すユーモアも忘れません。

蒸したアツアツのシュウマイオッパイも良いですね。

ぜーんぶ久里さん描くオッパイの食べ物です。

でも、何故、オッパイを描くのかは今も判りません・・・・。オッパイほらね、二つでしょー。

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