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ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

ドイツのラムシュタイン米空軍基地で開催された、ウクライナへの軍事支援国54カ国で構成する「ウクライナ防衛コンタクトグループ」の会合で何が話し合われたのか気になりますが、軍事支援国がウクライナの軍事を支える構図は、古くもあり新しくもありでナウ、イズ・ベターですか。

旧社会主義連合は、消えるのかな。

国連のグテレス事務総長は「世界は変わった。なのに私たちの機関は変わっていない」と述べ、国連が多極化した世界に対応できていないと指摘。機能不全に陥っている安全保障理事会の改革を求めたとありますが、まだ発展途上国に大国へと登り詰める国は在りませんから、多極化に見えても世界はそう変化はありませんね。

紛争当事国が常任理事国に居るのはダメですよ。理事国を降りなければ・・・。

日本だって、日本サッカー協会(JFA)から2024年度天皇杯(第104回全日本サッカー選手権大会)の参加資格の剥奪と譴責(始末書の提出)の処分を受けてます。

ちゃんとやってますよ日本は・・・。国連が何故出来ないのですか。

ロシアのスポーツ選手もルールを守って試合をしているのでしょう。ルールが守れないならスポーツは出来ません。四の五の中国とロシアは言っていますが、バスケもラグビーもテニスも欧米がルールを作ったのだから、ルールを変えろと言っているようなものです。高校生レベルの話しです。

世界の子供たちに示しが付きません。

この紛争が終わった後が大変です。ロシアをどう扱うかですね。プーチンさん何も無くなっていますから・・・。ロシア国民がロシアの未来を纏められますかね。密告社会を作ったのはレーニンさんですか、それともスターリンさんですか・・・・ロシア国民は密告を恐れて口を開くのが怖いのでしょう。

ゼレンスキーさん、慌てては駄目です、落ち着いて。世界はウクライナを見捨てません。

兵器を持たない国と言っても良い国が、自国を存続させることが出来るかの試金石となる紛争です。

ウクライナに栄光あれ。

 

 

ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター

ギンザグラフィク

期間 08月30日(水)~10月23日(月)

会場 ギンザ・グラフィック・ギャラリー (ggg)

Stefan Sagmeister Now is Better <BR>ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター | ギンザ・グラフィック・ギャラリー (dnpfcp.jp)

 

gggでは20年ぶりとなるステファン・サグマイスターの個展「Stefan Sagmeister  Now is Better」では、そういった広い視野から眺めた世の中の変化を、19世紀の古典的絵画を大胆に改造したり、レンチキュラーの効果を活かしたりしながら、デザインの実践として視覚化しています。

サグマイスターといえば、時に皮肉を込めたショッキングなビジュアルで我々の感覚を揺さぶってきましたが、本展は、本人いわく「これまでで最も人生を肯定する展覧会」となります。

視点を変えることで見えてくる、決して捨てたもんじゃない人間の営みが愛おしくなるように。

同時に、SNSをはじめとするメディアから日々洪水のように降り注ぐ、有象無象の情報を無条件に受け入れ、一喜一憂する私たちへの、チャレンジでもあると言えます。

ただの楽観主義展覧会ではありません。本展を見て、何かを感じ取って、家に持ち帰ってあらためて考えてみる、そんな機会になることを願います。(ホーム紹介文より抜粋)

ナノの未来も多様ですし、貧困も古代から見て行きますと富も多様な階層へ流れ込んでいますから・・・・。

 

『負の歴史の伝承シンポジウム 如何に東日本大震災を伝えるか?』

アーティストネーム「いくまさ鉄平」さんこと福本英伸さんは、東日本大震災以降、福島に通い続け、福島の民話や昔話、震災時の出来事などを紙芝居やアニメーションで制作し、国内外の図書館や学校などに寄贈する活動「ふくしま絵おと本プロジェクト」を続けられています。

この活動が海外でも高く評価され、アメリカのスタンフォード大学では、福本さんの震災紙芝居のアーカイブ化を決定し、これに伴い、この度のシンポジウムが 東北大学災害科学国際研究所によって開催されることになりました。

第一部  9月23日(土)9:00〜17:00  –  シンポジウムと紙芝居上演

(定員 150名、申込締切 9月20日)

うっかり忘れておりました。締め切りが本日となっております。

第一部:東北大学災害科学国際研究所

〒980-8572 仙台市青葉区荒巻字青葉 468-1

https://irides.tohoku.ac.jp/access/

TEL: 022-752-2099(災害文化アーカイブ研究分野)

詳細と事前登録は、以下の、シンポジウムのページ(東北大学災害科学国際研究所)からお願いいたします。

https://irides.tohoku.ac.jp/event/event_jn/detail—id-6279.html

 

主催: 東北大学災害科学国際研究所

共催: スタンフォード大学フーバー研究所

協力: (一社)まち物語制作委員会、浪江まち物語つたえ隊です。

 

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