- 2023-09-06 (水) 11:44
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
PPDSと呼ばれる段ボール・ドローンは、オーストラリアのSYPAQ社製で、オーストラリア政府が2000万ドルの援助パッケージの一部として毎月少なくとも100機を送ると発表した3月以来、ウクライナに渡っているそうです。
ひと安心ですね。
次は段ボール製の無人戦車が有りますね。戦車と言うと人間が乗る大きいのを考えがちですが、第二次大戦でも使われました小さい戦車です。
人間が入り込めない隙間に入り込む戦車です。止まっている戦車の下とか、塹壕の中の敵兵にそっと近づくとか、指令室に入り込む戦車です。寝てる兵士のベットの下に潜り込み爆発するとか、使い道は色々あるでしょう。
それからイベントでドローンを使って文字やら図形を空に描いているのですから、中国の様に編隊を組んでモスクワ上空を飛び、100機、クレムリンに落ちると言うのは・・。モスクワっ子も拍手するかもしれませんよ。
アメリカはロシアに興味がありませんね。中国です。
ロシアは北朝鮮と小国同志で仲良くしてればと言いつつアメリカは、ロシアに兵器を送る北朝鮮を叩いています。見てますね。
中国の経済が迷走するとアメリカさんは、上記の二国に加えるつもりですかね。
世界は仲良しグループを作るのでワイワイ動いてますが、仲良しの国が戦争に巻き込まれても、軍隊を派遣して仲間を守る事はしない世界です。
別に自己中の世界は変わっていませんし、自由主義勢力と旧社会主義勢力で、アフリカは自由主義が前提です。
今までと違うとすれば経済力がついてきた事ぐらいですかね。
プーチンさんウクライナから兵を引き揚げなさい。もう兵器や兵員不足に陥っているのでしょ?欧米の知識人の言う様にロシアを崩壊させますよ。
ロシアの母親を怒らせたら大変ですよ。
教科書のなかの文学/教室のそとの文学Ⅰ──芥川龍之介「羅生門」とその時代
期間 6/24(土)~9/9(土)
会場 日本近代文学館
教科書のなかの文学/教室のそとの文学Ⅰ──芥川龍之介「羅生門」とその時代 – 日本近代文学館 (bungakukan.or.jp)
告知、遅くなり失礼しました。
今や、「教科書のなかの文学」――国語教科書に載る教材ということを通して、芥川龍之介の「羅生門」は日本で学ぶ多くの人々に知られている。
1915(大正4)年に発表されたこの作品が、国語教科書に初めて載ったのは、1957(昭和32)年のことだ。第二次世界大戦以前には小説が教材化されることはめずらしかったが、この年、夏目漱石「こころ」や森鷗外「舞姫」と同時に、教科書に採用されたのである。(ホーム紹介文より抜粋)
芥川さんが庭に生えている百日紅の木によじ登る映像があります。
映像が小型撮影機の時代に入った頃で、チャップリンの映像作品の様にチョコチョコ動いて微笑を誘います。
フィルムでの実験をいち早く作品として残した作家はカナダのノーマン・マクラレン氏で、こんな事は作品にしていないだろうと思うと、ノーマンさんはちゃんと作品にして発表しております。
現在、映像は合成技術が70年代に発達し、コンピュータの3Dの発達で何でも出来る時代となってしまいました。
ピクサーの電気スタンドの親子のサッカー遊びなどが、懐かしく思い出されます。
詩の実験は60年代に多く見られましたが、小説の実験と言うとエドガー・アラン・ポー氏の作品や『アンチ・ロマン』位しか思い浮かばないですが、ナノレベルが深化している現在、『アンチ・ロマン』風の小説は、案外面白いのかもしれませんよ。
今は包装紙を動画用紙に、手書きのアニメで、70年代の『クレージー・キャッツ』の様な作品をコツコツ制作する時代でしょうか。手書きアニメ・ロボットは出来ないのでしょうか?
手書きロボットの過労死の時代が来るのでしょうか。
それで思い出しましたが、ロシアのユーリー・ノルシュテインさんは無事ですかね。
『連句アニメ・冬の日』でご一緒しましたが、ゴーゴリーの『外套』は完成しましたか。
早く戦争、終わってくれないと・・・・。
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