- 2022-12-15 (木) 10:28
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナの平和の為、映画祭がロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ウクライナのゲリラも多数、ロシアに潜伏しているようです。
シベリアまで攻撃範囲に入っているとは、ロシアの若いカップルもマヨネーズを作る食材を買いにモスクワの通りを落ち落ち歩く事が出来なくなるかもしれません。長い戦争はロシア国内も荒れてゆくかもしれません。
この戦いで一番、経済的に潤っているのはアメリカですかね。
アメリカン・ドリームは健在です。ロシアは兵器は消耗するわ、若い兵士は少子化で居なくなるわでプーチンさん、散々な目にあってますね。ロシアの歴史学者がロシアは消えてしまうのではないかと、眉を顰めておりました。
しかし止めると、プーチンさんの身が危ない。周りの人々は利害で繋がっておりますから、孤独ですねプーチンさん。
でもスターリンも死ぬまで周りは手を出していませんから、農民思想の国の用心深さで大丈夫かもしれませんよ。
スターリンのお嬢様はアメリカに亡命出来ましたから・・・・。
ウクライナは占領地域の半数を取り返したと言っていますから、早ければ来年が山場と見るか、何せ二国間の争いですから長いと思います。
経済制裁が効いてないと言っても、まだ一年も経たないのですから。
それにしてもロシア、穀物倉庫に隠したミサイルが多いですね。まぁ、ミサイルを撃たなくなると兵器の枯渇と言われますから兵器を消費しなければならず、兵器を早く使い果たすように仕向けている様にも見えます。アメリカは一位の座を狙う中国に目がいっていますから、ロシアはどうでも良いのでは。
来年は兵員増で益々、手持ちが少なくなりますね。ウクライナは叩きやすくなります。
188人のクリエイターと瀬戸の職人がつくる招き猫
会期 12月7日(水) ~ 1月21日(土)
会場 クリエイションギャラリー G8
焼き物の地、愛知県瀬戸市の職人が、新たに型を起こし作陶した素焼きの招き猫をキャンバスに、個性豊かな発想と手技で188人のクリエイターがつくり出した世界にただひとつの作品、188点を展示します。
作品は、会期中シークレットオークション形式で販売いたします。売り上げから製作費を除いた収益金は、セーブ・ザ・チルドレンに寄付し、子どもの貧困問題解決や防災などに向けた事業のほか、地震や台風、豪雨などの大規模自然災害における緊急・復興支援を通して、未来を担う日本の子どもたちの支援のために役立てられます。(ページ紹介文より抜粋)
188人のクリエイターと瀬戸の職人がつくる招き猫 Lucky Cat|CREATION Project(クリエイションプロジェクト) 2022 (recruit.co.jp)
「招き猫」とは近年の猫ブームと繋がり好企画です。
お子達のデザインした招き猫もありますから、是非覗いて下さい。
福助などにも言えますが、長い年月で繰り返し多くの人の手に掛かり作り上げられた像は、無駄が無いデザインになっております。
「蒸気船ウイリー」のネズミが、ミッキー・マウスに成るのですから、凄いです。
百年後には、これ等の偶像はどの様な形に変化しているのでせうか?「カーネルおじさん」は作られた当初より変化しているのですか?コーラの瓶も変わらないかもしれません。
小出正志退職記念展「教育X研究X境界─アニメーション活動とその周辺─」
会期:2022年11月28日(月)~12月17日(土)
開館時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:日曜
会場:東京造形大学 ZOKEIギャラリー
入館無料
主催:東京造形大学附属美術館
協力:小出正志退職記念展実行委員会
詳しくは東京造形大学の公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.zokei.ac.jp(大学トップページ)
https://www.zokei.ac.jp/news/2022/17405/(美術館ページ
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