創刊75周年　月刊誌『PHP』編集部編、『1日1篇「人生を成功に導く」３６５人の言葉』

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。

ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)

 

ウクライナの平和の為、映画祭がロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

日本には「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と言う「ことわざ」がありますが、ロシアには似たような「ことわざ」は無いのですかね。

プーチンさんを見ていると、欧米に負けまいと肩肘を張った小役人に見えて仕方がありません。ロシアの国民からも、世界中の人々からも人格を疑われる政治家のようで、哀れです。ロシア国民を汚すのは止めて頂きたい。

クリミア橋の修復状況を、愛車のベンツを運転して見学したプーチンさん。愛国教育を推し進めるなら、愛車のベンツを国産車に変えなれればいけません。愛車ベンツを壊された方がショック大きいEUの仲間です。よくわからない人です。

ロシアの人口も、日本と左程、変わりませんから、ウクライナ侵攻が長引くと当然、亡くなる兵士が増えます。

ロシアは日本より人口の少ない国になりませんかね・・・・。

プーチンさん、兵員も先が見えているし、兵器はイランと共同開発と、マスコミは兵力の立て直しとよく言いいますが、立て直しは出来ません。しっかりと小国ロシアに落ちています。

これはアメリカも含まれますが、現在の一国の戦争持続能力は一年弱と言う事になります。日本の国防論はその事が判っておりますか。

プーチンさん、国際法廷への出番が近づいております。

 

 

創刊75周年月刊誌PHP編　『人生を成功に導く」３６５人の言葉』

圧倒的に豪華な執筆陣による成功への道しるべ。読むだけで人生の指針・仕事の哲学が身につく本！
創刊75周年を迎えた月刊誌『PHP』に掲載された著名人の原稿を1日1篇形式で365人分集め再編集しました。

1日1篇「人生を成功に導く」３６５人の言葉 | 『PHP』編集部編 | 書籍 | PHP研究所

本を手にしたその日の日付から読み始めてもいいし、1月1日から読み始めてもいいでしょう。

自分の誕生日の言葉を見つけるのも楽しいものですし、無作為に開いたページの言葉を読むという手もあります。

何度でも繰り返し読める本書からは、そのときどきに心に響く感動のメッセージが飛び込んでくるはずです。(ホーム紹介文より抜粋)

 

まぁー分厚い本です。

一日一ページですから365人の執筆陣に加わり、私も原稿が再録されております。

内容は、画家レオナルド・ダ・ビンチのエッセイにある「幸福」は後ろ髪が無い、あるいは後頭部が剥げているから、「幸福」が来たら前髪をつかめと書いてありました。「幸福」は後ろ頭が剥げているとは、ダ・ビンチさんも面白い事を言うものだと記憶し、其の事について書いたものです。

ダ・ビンチさんは幼い頃、里子に出されていて、高名になった頃から里親に「俺が苦労をして育てたのだから、養育費の代わりにお金を送くれ」と、無心されます。

これが後年のダ・ビンチさんを悩ますのですが、これらの苦労が在ったからこそ、後ろ髪が無い「幸福」を想像できたのでせう。

 

小出正志退職記念展「教育X研究X境界─アニメーション活動とその周辺─」

会期：2022年11月28日（月）～12月17日（土）

開館時間：10：00～16：30（入館は16：00まで）

休館日：日曜

会場：東京造形大学 ZOKEIギャラリー

入館無料

主催：東京造形大学附属美術館

協力：小出正志退職記念展実行委員会

詳しくは東京造形大学の公式ウェブサイトをご覧ください。

https://www.zokei.ac.jp（大学トップページ）

https://www.zokei.ac.jp/news/2022/17405/（美術館ページ