- 2022-12-05 (月) 13:21
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナの平和の為、映画祭がロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ロシアは地下資源等でEUと仲良くしていれば何も問題はなかったのではないですか?
次期、大統領の椅子に座りたかったのですか?プーチンさん。確かにウクライナ侵攻を決断したプーチン氏は勝つまで侵攻を止めることは出来ないのですから・・・。
何だか知らないがEUの脅威がとか、嘗ての大国ロシアが言うセリフではありません。
ロシアもEUに加盟すれば良いではないですか、20世紀のロシア精神が邪魔をするのですか。
スマホ世代の若いロシア人は気にしていないのでは・・・。
ウクライナが長距離飛行のドローンを開発したと発表しました。自国での長距離飛行の兵器開発をアメリカは止めないと言っております。この争いを国際社会はどの様に止めることが出来るのでしょうか。世界の英知に期待しております。国際法廷が開かれる事を願っております。
これからも増えるのでしょうが、ウクライナの人々とロシア兵の皆さんの死が無意味である事が悲しい。
日中国交正常化50周年記念「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」
期間 11月22日~2月5日
会場 上野の森美術館
上野の森美術館 – 展示のご案内 – 兵馬俑と古代中国 (ueno-mori.org)
1974年に秦の始皇帝陵の兵馬俑坑が発見されてから、間もなく半世紀。
日中国交正常化50周年の節目ともなる今年、約1年かけて全国3会場を巡回してきた本展覧会が、このたび上野の森美術館にて開幕します。
本展では、秦・漢王朝の中心地域である関中(*1)の出土品を主として、日本初公開となる一級文物(*2)など約200点が来日。
映画『 劇場版キングダム 』 の中国史監修も務めた鶴間和幸・学習院大学名誉教授を本展の監修に迎え、最新の研究成果をご覧いただくほか、会場内では実物大の兵馬俑の隊列を再現して展示するなど、古代中国の歴史をダイナミックに紹介します。 (ホーム紹介文より抜粋)
昔の中国も大変でしたが、今も中国の置かれた立場は色々な意味で大変です。
アメリカを抜いてGDP1位の予想は、世界から消えておりません。
このまま行けば中国は、経済は少し落ちますが、数年後、経済大国一位になるでしょう。
NHKは、中国は半導体競争で台湾を抜いたと見ておりますから、台湾問題は台湾に任せたほうが宜しいかと思いますよ。台湾も経済面で中国との交流は必要でしょう。
次に韓国が追っておりますが、日本もアメリカと組み国内のトヨタ、ソニー、NTT、ソフトバンク、NEC等の大手企業が纏まり、追い上げますから、習さん、枕を高くして寝ている時代ではありません。
『ゼロコロナ政策』の経済への影響を考えたら、厳しすぎて墓穴を掘り、GDPに差しさわりが出ます。日本もGDP2位までは行きましたが、ライシャワー駐日米国大使の誉め言葉を無にしてしまいましたから、隣国の失敗を教訓として生かさないと駄目でしょう。
しかし日本も、諦めておりませんよ。これから良き競争相手として、友好国として、共に歩んで行きましょう。
習さん、アメリカとの対話もお忘れなく・・・。
小出正志退職記念展「教育X研究X境界─アニメーション活動とその周辺─」
会期:2022年11月28日(月)~12月17日(土)
開館時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:日曜
会場:東京造形大学 ZOKEIギャラリー
入館無料
主催:東京造形大学附属美術館
協力:小出正志退職記念展実行委員会
詳しくは東京造形大学の公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.zokei.ac.jp(大学トップページ)
https://www.zokei.ac.jp/news/2022/17405/(美術館ページ
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