- 2022-11-30 (水) 13:10
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナの平和の為、映画祭がロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ロシアはミサイル持ってますね。景気よくウクライナに撃ち込んでおります。
アメリカの発表では、核弾頭を外して撃ち込んでいるそうですが、欧米はロシアに対抗する兵器をウクライナに渡しているのですか?小泉さんは、何故アメリカは、ウクライナに戦車を渡さないのか不思議だと言ってます。まだアメリカは本気では無いとも・・。
何だかモタモタしてますね。第一次、第二次の大戦では、あっちと同盟を結んだりこっちと結んだりと、グチャグチャですねヨーロッパは。戦いが好きなホモ・サピエンスですかね。
世界大戦と言わず地域紛争なのだから、さっさと片づけたら・・・。世界の小国はしっかり見ておりますし、ロシアの母達も声を上げております。
スターリン時代に戦争へ行きたくない息子を屋根裏にかくまった母親がいました。戦争が終わりスターリンが死んでようよう屋根裏から息子が出てきました。父親も他の兄弟達もビックリしたそうです。
ロシアの母は偉大です。息子を屋根裏にかくまい、下の世話から衣服の洗濯、毎日の食事と、他の家人に気づかれずに世話をしたのです。
ロシアの人達は、暴君であろうと、困った、困ったと言うだけで、今の中国民衆の様に「辞めろー」と声を上げません。この辺が農民思想の国かなと思います。それで自虐ネタのジョークを言って一人で笑います。
ロシア革命の時、家々から人が出て広場に集まったと言うのは、他国の人々がフランス革命と重ねてイメージしているだけかも知れませんよ・・・・。ロシア国民はどの様な選択をするか、興味は尽きません。
ロシア国民が声を上げなければ、ロシアを欧米とウクライナで占領するしかないのでしょうか。プーチンさんどんづまりです。
どんづまりに追い打ちをかけるように、プーチンさんが階段から転げ落ちたニュースが上げられています。
しかもプーチンさんを追い詰めるような、階段、何段目から転倒と妙に詳しい情報で、もし転倒が本当なら、プーチンさんボディーガードを疑いますし、そのショックで脱糞したとまで発表されておりますから、イギリスのえげつなさは、年季が入ってます。末っ子のアメリカには真似が出来ません。
プーチンさんとそのボディーガードとイギリス諜報機関の勝負です。プーチンさん、転んだショックでウンチもらしたのですか?
ブラチスラバ世界絵本原画展
期間 11月12日[土] – 12月25日[日]
会場 千葉市美術館
ブラチスラバ世界絵本原画展 絵本でひらくアジアの扉−日本と韓国のいま | 企画展 | 千葉市美術館 (ccma-net.jp)
「ブラチスラバ世界絵本原画展」(略称BIB=Biennial of Illustrations Bratislava)は、スロバキア共和国の首都ブラチスラバで2年ごとに開催される、世界最大規模の絵本原画コンクールです。
本展覧会では、2021年10月から翌年2月にかけて現地で開催されたBIB 2021(第28回展)への参加国の中から、近年の活躍がめざましいアジア諸国に焦点をあて、中でも隣り合う二つの国、日本と韓国の絵本のいまをご紹介します。(ホーム紹介文より抜粋)
絵本をそのまま映像作品にする試みも在りますし、60年代の『ATGさそり座』で本編の前に短編が上映されておりましたが、どの作品も魅力的で、東映のテレビ短編を制作していた私には刺激を受けた作品群で、これ等を平面の印刷媒体、絵本に再現するのも面白い試みだと思います。
特に原爆が投下されると人間はどの様にして影も形も無くなるのか、ハイスピード・カメラで撮影されたアニメ作品などは、其々のコマをページに印刷すると、原爆の高温で人間に火が付き、更なる高温で筋肉などが溶け出し、骨が砕け、爆発後の突風で飛ばされてしまう事が判り、映像作品も衝撃的ですが、絵本にしても原子爆弾の破壊力の凄さが判るのではないかと思います。
以前、絵本学会で絵巻から絵本へ、それから絵がコマに細分化された漫画へと続き、映像も一秒24コマのフイルム映像から一秒30フレームのテレビへと進んだ物語についてお話させて頂きました。
次に出現するメディアは、物語をどの様に展開するのでしょうか・・・。
小出正志退職記念展「教育X研究X境界─アニメーション活動とその周辺─」
会期:2022年11月28日(月)~12月17日(土)
開館時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:日曜
会場:東京造形大学 ZOKEIギャラリー
入館無料
主催:東京造形大学附属美術館
協力:小出正志退職記念展実行委員会
詳しくは東京造形大学の公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.zokei.ac.jp(大学トップページ)
https://www.zokei.ac.jp/news/2022/17405/(美術館ページ
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