- 2020-07-11 (土) 12:00
- お知らせ
期間 7月15日~21日
会場 伊勢丹 新宿本館6F アートギャラリー
寿さんの絵画、墨絵、陶芸などを展示しております。陶芸等、どの様な作品でしょうか・・。
コロナ感染者数が増えておりますが、テレビ報道の初期の段階で岡田先生が「検査で判った陽性者は氷山の一角、多くの被験者の中にコロナ感染者が居る」と言っていましたから、検査能力が上がれば感染者数が増えるのは当り前で、当初、外国からも、日本だけ感染者数が少ないのは何故だと疑問の声が上がり、検査数が少ないのではないかとの声がありました。
検査数が増えれば感染者数が増えるのは当然の結果で、水面下では検査に引っかからない感染者が今と同じような人数は居たのではないかと言っても過言では無いでしょう。
どの国も医療が感染者数に追い付かず、医療崩壊の瀬戸際を彷徨っておりますが、アメリカ、ブラジルの様に早く全員感染してしまえばコロナ騒動は終息し、抗体を持つ人から働き始めれば良いと言う荒っぽい対策もあるのでしょうが、アメリカはウイルス兵器も考えてウイルス蔓延に対処する医療体制を築きつつあったのですが、トランプ政権になり予算を縮小したらしく、今回のコロナで感染者数が世界一となっているようです。
有吉さんとマツコさんの番組で、マツコさんが都知事の命名「夜の街」に対して「何よ、夜の街って、ド演歌なネーミングじゃない」と有吉さんと苦笑いをしておりました。
岡田先生のメイク、髪型、ファッション、チェックしております。また、岡田先生、丁寧語の「お」を意外な単語でお使いになるのでドキッとしてしおります。
タランティーノ監督が使いたい役者ではないかと睨んでおります。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・コロナ』で・・・・。
まぁ、この映画は映画産業からテレビ産業へと娯楽産業が切り替わる、ヒッピーが居た時代ですが、当時、日本からみているハリウッドは、そうテレビ産業に追い込まれているとは思いませんでした。
キューブリックの『2001年・宇宙への旅』やペン監督の『俺たちには明日はない』、シャフナー監督の『猿の惑星』に教会から花嫁を連れ出すニコルズ監督の『卒業』、ポール・サイモンが唄う主題歌は日本でもヒットしましたから・・・。
80年代のNHK教育テレビでの日本映画界低迷の座談で、何故、『ジャパン・アズ・ナンバーワン』になり、エンパイア・ステート・ビルや映画企業を買い占めたのに、日本を筆頭にアジア諸国の監督をハリウッドで使えと経営者として言えなかったのかと、若い映画監督が発言していたのが記憶にあります。
『ダイ・ハード』の一話で、最初に殺されるのがアメリカへ進出した日本企業の社長ですし、『ロボ・コップ』で不動産業の鈴木さんはニューヨークから追い出されてしまいます。
世界のナンバー・ツゥーになりましたが、金持ちが『蒲鉾』、板についていなかったのですねー。
80年代、フランスの映画祭へ行き、ジャパン・パーティーを開き、ホストとして入り口で各国の作家を迎えましたが、雰囲気の悪いパーティーでした。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ジャパン・アズ・ナンバーワン』、タランティーノ監督、撮りませんか?
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