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2015-11

キューバ・メキシコ交流400年記念個展開催㉟

キューバ・メキシコ交流個展の続きです。

支倉常長さん一行、遣欧使節団がキューバ、メキシコの地に降り立って昨年は400年にあたります。それを記念してキューバ・メキシコで個展を開きました。

『トラディショナル・モダンな日本美術 林静一の美人画展』です。

タイトル-1

サンチェスさんご家族がお揃いです。

この野外の色合いは、印象派の画家が絵にしそうですね。

一家-2

サンチェスご夫婦とベティさんです。

サンチェスさんはお医者様です。メキシコ、ベラクルスで教鞭をとっておられました。

芸術にも造詣が深く、メキシコの偉大な画家はシケイロスだと述べておられました。

サンチェス夫妻-3

ベティさんのお母様です。お美しいお母様です。

メキシコもマリア信仰の篤い国ですから、母は偉大です。

ベティさんを含めて姉妹を育てられたのですからね・・・。

母-4

野外での食前パーティですから、蚊がいます。

取り出して来たのが、日本にもある蚊取り線香です。

香取-5

同じものですね。日本と技術提携して製造しているのでしょうか。

香取-6

馬のいななきが聞こえ、振り返ると庭の草を食む馬がおりました。

馬-7

庭で馬を飼うとは、さすがと思いましたが、末のお嬢様が障害をもって生まれ、乗馬で脊髄から脳へと刺激が送られることによって回復へと繋がるのではないかと、馬を飼われたそうです。

乗馬-8

馬に乗って出かけるようです。乗っている方は末娘さんでは無いです。

裏門から左に行くとすぐに街中です。

車が走る中を、馬に乗ってお散歩です。

 

千菜ちゃんもプール遊びに飽きて来たようです。そろそろ昼食会の始まりでしょうか・・。

お腹が「メキシカン・ロック GOGO GOGO」となっております。

 

NHK番組『視点・論点』 『『伝統の美人画』中南米を行く』です。

ノーリッジで行いましたトークイベントの英訳が、米国のThe Comics Journalに載っております。

ハバナ個展の記事です。

Habana(ハバナ歴史事務所)の’Habana Patrimonio’の記事です。

Cuba Contemporánea の記事です。

Habana Times の記事です。

Radio Musical Nacional,の記事です。

Radio Rebeldeの記事です。

キューバの日系の方々のサイト、CUBANO NIKKEI の記事です。

Cuba Cooperation France の記事です。講演の様子ですが私、暑さでボロボロになっております。

Habana Culturalの記事です。洋装のこの絵が人気です。後ろの椰子の木がキューバの方々の心を捉えたのでしょうか。

メキシコでの個展です。

主催のベラクルス州立大学の新聞の記事です。

AGN VERACRUZ Periodismo puntal y con sentidoの記事です。

Organización Editorial Mexicana社の’El Sol de Leon’の記事です。

lado.mxの記事です。

‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの一回目の記事です。

‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの二回目の記事です。

EL HERALDO DE VERACRUZ’からの記事です。

‘Oye Veracruz CULTURA’からの記事です。

La noticia en caliente’からの記事です。

‘PUNTO Y APARTE’からの記事です。

‘la veracon’からの記事です。

キューバ・メキシコ交流400年記念個展開催㉞

キューバ・メキシコ交流個展の続きです。

支倉常長さん一行、遣欧使節団がキューバ、メキシコの地に降り立って昨年は400年にあたります。それを記念してキューバ・メキシコで個展を開きました。

『トラディショナル・モダンな日本美術 林静一の美人画展』です。

タイトル-1

ベティさんの家に到着しました。

門-2

現在この家には、ベティさんのお父様、アルフォンソ・サンチェス夫妻とお嬢様が住まわれております。

中庭-3-A

ベティさんの家は凄いよと聞いておりましたが、本当に大きな屋敷です。

元々は大農園を営む方の住まいだったそうです。

2階-3-B

中庭の階段を上りますと、テラスから真向かいに建つ教会が見えます。

教会-4

屋敷を通り抜けると、裏庭へ出ます。

庭、ブール-5

裏庭に大きなプールがありました。
写真では涼しそうに見えますが、今日はかなり暑いです。
矢作教授のお嬢様、千菜ちゃんが水着、持参で見えるそうです。プールを独占して遊ぶらしいです。

プール-3

庭の草花も、日本の庭とは趣が違います。

庭-6

サンチェス御一家がお待ちです。
では、「メキシカン・ロック GOGO GOGO」です。

NHK番組『視点・論点』 『『伝統の美人画』中南米を行く』です。

ノーリッジで行いましたトークイベントの英訳が、米国のThe Comics Journalに載っております。

ハバナ個展の記事です。

Habana(ハバナ歴史事務所)の’Habana Patrimonio’の記事です。

Cuba Contemporánea の記事です。

Habana Times の記事です。

Radio Musical Nacional,の記事です。

Radio Rebeldeの記事です。

キューバの日系の方々のサイト、CUBANO NIKKEI の記事です。

Cuba Cooperation France の記事です。講演の様子ですが私、暑さでボロボロになっております。

Habana Culturalの記事です。洋装のこの絵が人気です。後ろの椰子の木がキューバの方々の心を捉えたのでしょうか。

メキシコでの個展です。

主催のベラクルス州立大学の新聞の記事です。

AGN VERACRUZ Periodismo puntal y con sentidoの記事です。

Organización Editorial Mexicana社の’El Sol de Leon’の記事です。

lado.mxの記事です。

‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの一回目の記事です。

‘DIARIO A・Z XALAPA VERACRUZの二回目の記事です。

EL HERALDO DE VERACRUZ’からの記事です。

‘Oye Veracruz CULTURA’からの記事です。

La noticia en caliente’からの記事です。

‘PUNTO Y APARTE’からの記事です。

‘la veracon’からの記事です。

公開講座 『アニメーションとキャラクターの幸福な関係』

日時 12月5日 開場 12時30分

会場 東京藝術大学院映像研究所 横浜校地馬車道校舎

今回の公開講座の講師は、ひこねのりおさんです。明治製菓のTVCM 『カール』おじさんの生みの親で知られております。三橋美智也さんが唄う「はぁー、おらがーの村にもー」とのCMソングは耳に残りました。

他には80年代ですか、サントリー『CANビール』でのペンギンのキャラクターが知られており、これも松田聖子ちゃんが唄い話題を呼びました。

ひこねさんのキャラクターは、戦前の漫画家、芳賀まさおさんの「カバサン」に近い系譜のキャラクターだと思います。

チラシ-1

のりおさん、実は私達、不定期採用の試雇期間の指導社員で、「お前たちの為、海に行けなくなった」と大変ご立腹でした。

写真を見れば判りますが、ちょっと日本人離れした顔だちで、それに日焼けして真っ黒でしたから目だけギョロギョロして、失礼ながら私は、南のほうからの交換留学生かなと思ったほどです。

また廊下に、窓から出入りしないで下さい、との労務課の張り紙がしてありまして、えらい会社(えらいは、現在の若人が使う、マジ、ヤバいぜと同義語です。)に就職してしまったと考え込みました。

 ハイレッド・センターの一人、高松次郎さんも東映動画に在籍していた事があります。

友情出演に、任天堂取締役でマリオの動きを指導しました、小田部羊一さんが参加されます。小田部さんには、私の日本画の指導、助言をして頂きました。

 詳しくは東京藝大アニメーション専攻科ホームまで。

 

 

小手鞠るい著『優しいライオン』

投稿詩の雑誌『詩とメルヘン』に投稿し、その後、詩人、小説家となった、小手鞠るいさんのやなせたかし伝です。

表紙-1

『詩とメルヘン』の年末の忘年会は、70年代のアットホームなこじんまりした集まりから、80年代のロックバンドが入った大規模なパーティーへと、子供達を連れて参加した時もあります。それから赤坂プリンスでの集まりとなり、帝国ホテルでの集まりが最後になりましたね。過去ログを探せば、パーティーの様子が載った記事が見つかるでしょう。

『詩とメルヘン』の休刊の時は、手締めの音頭をとりました。お疲れさま、やなせさん。

手に取りたい方はこちら

 

 

 

『寺山修司生誕80年』記念イベント。

寺山さん、存命ならば80歳になるのですね。80歳の寺山さんはどんな感じですかね。

『ジャパン・アヴァンギャルド・アングラ演劇傑作ポスター展』

期間 第一回 11月1日~15日 劇団自由劇場

第二回 11月18日~12月6日 劇団状況劇場

第三回 12月9日~27日 天井桟敷

このポスター群は、世界的にも有名ですね。そして、当時の演劇界は豊かに見えるのは何故でしょう。

黄色の丸で囲んであるのが私の作品です。この他にも私の演劇ポスターはあります。

詳しくはこちら

ポスター 1

『寺山修司の60年代』

期間 10月6日~2016、3月31日
会場 寺山修司記念館エキジビットホール

60年代、寺山は、テレビ番組で街を歩く人に「あなたは今、幸せですか?」と問いかけます。それから20年後、明石家さんまがテレビのコマーシャルで「しあわせーて、何だっけ、何だっけ?」と唄います。

今、皆さんに問いかけます「あなたは幸せですか?」と・・・・。

詳しくはこちら

寺山60-2

音楽劇『レミング』公演。

期間 12月6日~2016、1月17日
会場 東京藝術劇場他

寺山の最後の作品です。
寺山さんを看取ったのは慈恵医大の庭瀬先生ですが、私達も庭瀬先生に「お前たちの末路はろくでも無いだろうから、私が老後の面倒を見る」と、大学病院からエコー検査機やらを酒場に持ち込んで、酒を呑みながらの人間ドックを受けました。

これで老後の心配は無い。酒を呑んで路上で倒れても庭瀬先生が手厚く看病してくれると思っていたのに、その庭瀬先生の方が先に亡くなってしまった。
私達は、敗戦後の路上で途方にくれる、戦災孤児になってしまいました。

詳しくはこちら

レミング-3

実験浄瑠璃劇『毛皮のマリー』公演。

期間 12月16日~23日
会場 豊島区立舞台芸術交流センター「あうるすぽっと」

三島戯曲の延長線上に寺山、唐の演劇はあるように思える。

三島戯曲は日本近代古典演劇への先祖がえりのような「新派」のような舞台であり、古典演劇の骨格を残しているから、シェークスピア劇のセリフを聞く心地良さがある。特に『黒蜥蜴』など、朗々と長台詞が役者の口から流れると、目をつぶり聞くだけでも楽しい。

この古典的な三島の演劇と寺山、唐の次世代の演劇との繋がりは一見、無いように思われるのだが、三島の『黒蜥蜴』の初演は61年で、高度成長期のとば口にあたり、寺山、唐の創作活動も60年代に産声を上げている。

また三島の『黒蜥蜴』は評判になり初演の翌年に映画化され、原作が大衆に支持された江戸川乱歩の作品であり、三島自身も役者として出演、ボディビルで鍛えた裸体をさらすなど、スキャンダラスな大衆化演劇空間が、寺山、唐の演劇へと繋がっているように思われるのだ。そこが寺山演劇ワールドの種は三島戯曲かもしれないと思わせる所以なのである。

しかし三島が舞台を疑う事無く前提条件にしているのに対して、寺山、唐の演劇は、その舞台さえも無用で、役者が演じている場所こそが演劇空間であるとのラジカルな考えとなり、街中での演劇、ハイレッド・センターのパフォーマンスなどと同じで、前衛的な舞台を創りだして行くのである。

それは又、様々な場所、セットでの演技を繋いだ映像作品へと足を踏み入れるのに時間はかからないと思われる。

寺山の演劇活動を荒く素描してみたが、皆さんはどう考えられるのだろうか。

現在、寺山の忠実な舞台表見の演出家は、月蝕歌劇団の高取英であると思う。

詳しくはこちら

マリ-4

『キネマ旬報』11月下旬号 発売。

今月は、ミア・ハンセン=ラブ監督の『EDEN』を取り上げた。

90年代の終わりから新世紀にかけてのパリは、ある種の熱狂にあふれていたそうです。

その当時の日本と言えば、昭和天皇の崩御、天皇暦が『昭和』から『平成』へと変わる事や、バブルの崩壊やサリン事件に阪神淡路大地震など、あいついで時代を揺るがす事件が起こり、音楽シーンがバリの様にファッションやアートに影響を及ぼすことはなかったから、映画を観ながらへぇー、パリやニューョークは、こんな青春が花開いていたのだと興味深く鑑賞した。

表紙- 1

世界の音楽に通じている音楽評論家が、日本ではこんなところに欧米の音楽潮流は上陸していたのだと解説して頂くと、ジュリアナ東京のお立ち台だけでは無い、もっと判りやすい音楽シーンが理解でき、グローバルに楽しめたのにと思う。

本文-2

しかし観ていて、先進国の若者像が似てきたが、世界は国別に抱える問題の違いに差が出て来て、六十年代の新中流形成の波で統一していたものが今や世界に無いのだ。

漫画を描く青年も登場し、大友さんの『アキラ』がフランスでの日本漫画の火付け役となった時代と重なり、私が渡仏した頃にこの漫画青年と逢う機会は十分にあったのだ思うと、この青年の早すぎる死に、他人事ではない気がしてくるのだ。

あの時代に青春を送った世代は観て損は無いし、年代ごとに若者達の活動が整理されているから、その時代を思い出し、色々な問題を考えると良いと思う。もう平成生まれが27歳である。光陰、矢のごとしである。

手に取りたい方はこちらへ。

キューバ・メキシコ交流400年記念個展開催㉝

キューバ・メキシコ交流個展の続きです。

支倉常長さん一行、遣欧使節団がキューバ、メキシコの地に降り立って昨年は400年にあたります。それを記念してキューバ・メキシコで個展を開きました。

『トラディショナル・モダンな日本美術 林静一の美人画展』です。

タイトル-1

聖ジェロニモ教会から向かい側の建物へ行きました。

花屋さんには、日本では見かけない花々が咲き誇っておりました。

花-2

また、外の通りには先住民の方達が、家の近くの山から取って来た野生のランを並べ、売っておりました。ラン愛好家にはたまらない散策となるでしょう。

花-3

建物の中庭には、色々な店が個性豊かな品々を並べておりまして、その中に空き缶を加工した玩具を売る店が在り、ヘリコプターが置いてありました。匂うと言ったのはこの事です。コレクターは、匂いが判るのです。

しかし、旅行客の足元を見ているのか、値段が高い。ベティさんがもっと安くならないか聞くと、首を横に振ります。

ヘリコプター4

迷っているとなんと「さくら」が出て来て、「おじさん、これとこれと、これを頂戴」とブリキの玩具を爆買いして、私に早く買わないと売り切れると急かせます。何とも敗戦後間もない闇市のような、素朴な手で販売促進を図ります。

このよーな商品はもう、アマゾンを検索すれば日本でも買えますが、値段がグローバル・スタンダードと言うのが気に入りません。やはり観光客目当てなら、此処でしか買えない「お得感」が無いと駄目です。

でも、彼らの生活を考えると人助けと思い、「家で待っている奥さんと子供達に、美味しいものを食べさせなさい」と、玩具を手に取る私でした。

ヘリコプター5

次は市場へ向かいました。色とりどりの果物類が食欲をそそります。

フランス料理、懐石などは、食後、果物が出ますが、その量がお口直し程度ですが、イチゴ、葡萄など、それだけを食べ続けたいことってありますね。果物に限らず牡蠣とか一杯食べたい時ってあります。

また、画面上の籠類、これもじっくり見なかったのですが、匂います。

果物-6

茄子です。ベティさんの家での昼食会、何が出てくるのか楽しみです。

なす-7

駄菓子です。ベティさんに伺うと子供の頃、よく食べたそうです。見ただけで口の中に菓子の味が広がります。

日本の米で作った「粔籹」と同じような菓子がありました。スペイン系のイケメン青年が、おこしを母に買い与えているのを見ました。スペイン系イケメンとおこし、微妙な差異に目が留まりました。

駄菓子-7

レストラン・フィンカ・アンドラーテに入り、休憩です。アイスを注文すると、ご覧のとおり混ぜて飲めと、三位一体のアイス・コーヒーが出て参りました。

珈琲-8

不思議そうに覗き込むお客も居ます。布教活動の行く末を思うと、ザビエル静一、膝をついて祈りたくなります。「おー、神よ」

気を取り直し、「メキシカン・ロック GOGO GOGO」です。

 

NHK番組『視点・論点』 『『伝統の美人画』中南米を行く』です。

ノーリッジで行いましたトークイベントの英訳が、米国のThe Comics Journalに載っております。

ハバナ個展の記事です。

Habana(ハバナ歴史事務所)の’Habana Patrimonio’の記事です。

Cuba Contemporánea の記事です。

Habana Times の記事です。

Radio Musical Nacional,の記事です。

Radio Rebeldeの記事です。

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Cuba Cooperation France の記事です。講演の様子ですが私、暑さでボロボロになっております。

Habana Culturalの記事です。洋装のこの絵が人気です。後ろの椰子の木がキューバの方々の心を捉えたのでしょうか。

メキシコでの個展です。

主催のベラクルス州立大学の新聞の記事です。

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EL HERALDO DE VERACRUZ’からの記事です。

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