- 2023-05-01 (月) 9:57
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ゼレンスキー大統領が「重要な戦闘がまもなく始まる」と言ってます。
死に直面したら、躊躇なく生き延びる方を選んで下さい。無駄死にはいけません。
ウクライナに栄光あれ。
ロシアにクーデター計画が進んでいるそうです。もはや、止められない動きのようです。
プーチンさんの病気説も、西側メディアに浮上しているようです。
唐招提寺恒例『うちわまき』
鎌倉時代の唐招提寺中興の祖・大悲菩薩覚盛(だいひぼさつ・かくじょう)上人が、修行中に蚊にさされているのを見て、それをたたこうとした弟子に、「自分の血を与えるのも菩薩行である」とおっしゃって戒めたという故事があります。
戒行清廉なるその徳をたたえ、「せめて団扇で蚊を払って差し上げよう」と、上人が亡くなられたときに法華寺の尼僧がハート型うちわを供えたことが始まりです。
(うちわまき参加券は当日配布します。参加券の代わりとして抽選券も配布します。)うちわを授かることは、病魔退散や魔除けのご利益があるといわれています。
唐招提寺中興の祖・大悲菩薩覚盛(だいひぼさつ・かくじょう)上人の祥月命日の5月19日に、その御遺徳を偲び法要と舞楽奉納が講堂で行われます。(ホーム紹介文より)
御影堂供華園(くげえん)・瓊花の特別公開について。
瓊花の見頃は4月下旬~5月上旬であることから、唐招提寺では下記の期間に、御影堂の供華園を特別公開しております。各自で感染症対策を講じながらご見学下さい。
期間:令和5年4月21日(金)~5月3日(水・祝)
時間:午前9時~午後4時
拝観:無料(南大門通常拝観料のみ必要)(ホーム紹介文より抜粋)
皆さんも見に行かれると良いと思います。
『うちはまき』と日にちをお間違えなきように。『うちわまき』は5月19日です。
私は奈良名物『柿の葉寿司』が好きです。
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