- 2023-05-06 (土) 11:10
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ロシア国内、ドローン攻撃が続いておるようです。
プーチンさん、気を付けないとイタリアの独裁者ムッソリーニの様に、広場に愛人と一緒に吊り下げられますよ。独裁者の末路です。
クレムリンへのドローン攻撃、屋根にもぶつからず下手ですね。自作自演の匂いがプンプンします。プーチンさんはウンコを漏らしませんでしたとスポーツ新聞に載せるユーモアがロシア・マスコミに有っても良いのに、真面目ですねーロシアのマスコミは・・・。
プーチンさんの戦勝記念日演説を痴呆老人の戯言とせず、我が国の知識人は丁寧に分析しておりました。
現代ロシアに居る「旧ソビエト派」の分析をした知識人の方も居ります。
私などは、どの国にも居る典型的な老いた人の考え、昔は良かった的発言に映ります。だったらアメリカに居る宗教集団『アーミッシュ』の様に、他国を侵略せず暮せば良いのにと思います。
中国に言及したのは、経済大国の側面で頼れて、アメリカに次ぐ世界大国を手放したくないからでせう。プーチンさんの欲望が窺われます。
結城座 第二回スタジオ公演「壺坂霊験記」
期間 6月3日~10日
会場 東京都 結城座スタジオ
結城座のスタジオ公演第2弾は、結城座ゆかりの演目「壺坂霊験記」(動画あり) – ステージナタリー (natalie.mu)
6月の公演ですが、早く告知しないと、キャンセル待ちになりチケットが手に入らなくなります。
これは、昨年人気を博した結城座スタジオで行われる公演の第2弾。「壺坂霊験記」は浄瑠璃や講談、浪花節などで流行した演目で、結城座では九代目結城孫三郎が初めて上演して以降、代々の孫三郎の口伝によって受け継がれてきた演目です。(ホーム紹介文より抜粋)
以前の公演は現代劇が多く続きましたから、まだ娘義太夫のお母さまが御健在の頃、義太夫語りが入った芝居は新鮮で、多くの観客を魅了しました。
歌舞伎は鳴り物も入り和風ミュージカルの趣が有りますが、新国劇などは西洋から入った演劇スタイルですから、時代物を演じても歌や音楽が入りません。
そこへ結城座さんのお母さまの娘義太夫節が付きましたから、『先代萩』の息子が亡くなる場面の母の語りは聞く者の心に深くしみ込みました。
明治の『どうする連』の「どうする、どうする」の掛け声が客席から聞こえて来そうです。お母さま娘義太夫語りで、現在のアイドル歌謡歌手達のように「どうする連」に追いかけられたのでしょうね。
私『新派劇』も好きです。芝居の鬼、水谷八重子さんの「あー、嫌な世の中だねー」と外の隅田川を眺めて言うと、客席から「水谷」と掛け声が飛び、ポンポン船の音が場内に流れると舞台は一枚の絵となり幕が下ります。舞台と客席が一体となった幕切れは見事なものです。
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