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企業広告 Archive
菓匠三全『萩の月 通年編』
都会の風景と着物姿の女性です。
近頃は欧米の女性も和服の着こなしが上手になりましたし、着物姿が美しく都会に映えます。
八十年代の頃、オーストリアのザルツブルグでスポーツカーに乗った着物姿の日本女性を見かけました。カッコよかったです。
ビルの谷間を水鳥が飛んでおります。都会に住む野鳥が多くなったそうです。カラスなどは都市生活を満喫しているようです。
菓匠三全さんのホームです。
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仙台へ行って参りました②
オリンピックをひかえて多様な言語で育った人々が来日しますので、言葉ではなく図で伝える事の重要性が増しておりますが、「うなぎ」の「う」もそうですが、「ゆ」も文字でありながら図として私達に意味を伝えております。
「ゆ」の文字で、お風呂に入りたくなりますよね。
夜の会食ですが、器も私達に食の喜びを伝えて、場を豊かに演出します。
綺麗ですよね。
日本の食卓の意匠性は「箸」から始まり「箸置き」や小皿に小鉢など、多様な食器類と盛り付けで、私達の食欲をくすぐります。
会食が済みますと、カラオケが始まりました。
歌う場所は蔵を改造した部屋で、天井の梁も中々ですし、音響も素晴らしいです。
外は来仙では珍しく、雪が舞い始めました。
追いかけて、追いかけてー、雪国―です。
昨年の暮れから、カラオケ漬けになっております。
翌日、雪は上がっておりましたが、旅館の庭に残る雪が北国の旅情を伝えます。
思い出作りの旅行でせうか、若いカップルが浴衣を着て手をつなぎ、館内を見て回る姿が微笑ましいです。お幸せに・・・。
旅館『佐勘』のホームです。
昨夜、自閉症児のドキュメンタリー番組を拝見しました。
言葉とは、言語のヒエラルキーとは、喋れないと劣った者と見做す人間社会とは・・・色々考えさせる番組でした。
見ていて涙が溢れました。
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仙台へ行って参りました。
恒例の三全さんと大手広告代理店さんとの会食です。
店のご主人から大皿のフグ刺しを頂き、店の宣伝もせず申し訳ありません。
フグ刺しは今年、ファンの方からも送って頂きましたので、二度目となりました。
翌日の朝食の目玉焼きですが、皆さんはまず黄身を崩して、卵白に絡めて食べますか?
それとも卵白を食べた後に黄身を食べますか、貴方はどちらですか?
さて翌日は、秋保温泉『佐勘』さんにお世話になりました。
室内を眺めますと、つくづく日本旅館のデザインの美しさに目が奪われます。
若い頃に日本的な絵を描くと、若いのに年寄りの様だと御叱りを受けましたが、私が中国で生まれたせいか、日本的なものには古いものもありますが、デザインに関してはモダンなものとして目に映りますし、日常に在るものの多くがデザイン化されているのには驚かされます。抽象的デザインが多いのも特徴です。
浴衣などのサイズなども、細かい気づかいが行き届いております。
さて、浴衣に着替えて、ひと風呂浴びて来ますか・・・つづく。
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菓匠三全『萩の月』春編。
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アイトー『林 静一コレクション 「花るり」シリーズ』
<ブライダルギフト>としてご提案だそうです。
結婚式の引き出物にどうぞ。
陶器とこの青色はあいますね。柿右衛門(ホリエモンではありません)の赤一色も際立ちます。
展示会で好評だそうです。
有名結婚式場、全国有名百貨店でお求めください。
近くの書店が潰れて、アマゾンで買物をしておりましたが、支払の代引きが出来なくなり、アマゾンで買う事を止め、代引きを探してネット買い物難民になっております。スモール・イズ・ビューテフルですか・・・・。
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菓匠三全『萩の月』CF冬編
もう今年も終わり―ですねーとの詞の歌謡がありますが、今年もあと一月となりました。
集まりが多くなります。案内状に律儀に付き合うと身が持ちません。連日、朝帰りという事態になります。
三全さんの『萩の月』冬編は、同窓会です。
各国に学び舎の友の集まりというのはあるのでしょうが、どんな同窓会でしょうかね。
職業別の集まりは、各国とも似ております。漫画家はどの国の漫画家も似ておりますし、映像も似ております。映像の方が悪戯好きですね。
横に長い絵ですが、カメラが動くので長く描かれております。横移動の技術は、戦前から色々な手法が試されております。
御覧になって下さい。
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菓匠三全『萩の月』秋編完成。
もう、風邪薬のコマーシャルが流れております。秋になったのだなと、コマーシャルを観て季節を感じるこの頃です。
秋編はオペラ鑑賞です。 幕間のロビーにての休憩ですが、ワインなどのドリンクサービスがあったりします。アニメに詳しければ、周りで談笑する人々の動きなどに注目するカットですね。
群集、集団の動きは平凡ですが中々、難しい。 実写でも集団の演技は難しい。みんなの演技に合わせていないと、目立ちます。エキストラや若い役者で、力んだ演技で目立つ役者がおりますね。
画像編集のスタジオ風景ですが、暗くて判り難いですね。
アニメの編集は、実写の編集に比べると楽です。前後のカットをダブらす程度ではないでしょうか。 実写のアクションなどは、カメラが何台もある場合などは、悩むと思います。ハリウッドの名編集者に繋ぎを任せた方が良いと私は思います。
私、実写のコマーシャルも作ったことがあります。カンヌ映画祭出品用ですから、日本では流れませんでした。
音入れが終わり、『ナジャ』へと向かいました。 今日は安保ちゃんの一周忌です。
皆さん続々と集まって来ます。誰かが入って来る度に「献杯」と店の奥に何時も立っていた安保ちゃんの方へグラスを傾けます。
手前に写っております「クマ」さんですが、小説『骨風』が泉鏡花賞を受賞しまして、その舞台化のチラシを人形作家の四谷シモンさんに送って頂いたのですが、チラシが見あたりません。
シモンさんの個展案内もあったのに・・・・ブログに上げられず失礼します。私、時々案内を紛失します。御免なさいね。
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菓匠三全『萩の月』夏編です。
暑いですね。蝉がいっせいに鳴き出しました。
「山寺や石にしみつく蝉の声」芭蕉が読んだ句ですが、山形美術館で個展を開いた時に、遠くからこの山寺を眺めました。
切り立った岩場に長い階段が見え、芭蕉はこの階段を上ったのかと思うと、昔の人の健脚ぶりには驚かされますし、この後、芭蕉は、山形を出て旅を続けたと言いますから、またまたの驚きです。
この位の距離を歩くのは、当時の人達にはそれほどの長さでは無いのかもしれません。
80年代にNHKの特別番組でながすビデオに出演した時の事、福岡に住む老婦人に場所への案内を頼みましたところ、歩くのが速い。
私は小走り状態で老婦人に話を伺う事になり、ついて行くのがやっとでしたが、これを収録するカメラマンに音声さんがもっと大変で、目的地に着いた時にはスタッフ一同その場に倒れてしまい、おばあさんを制止して、撮り直す指示を何故、出さなかったのかと、大目玉をくらいました。
あの年代までは、老いても速足で健脚であると記憶した事を覚えております。
コマーシャル画像へ戻りますが、この手法のアニメーションは八十年代のCM『ジャックス・カード』で披露いたしました。
その時の女性は現代洋装で、髪は「朝シャン」で、前髪は巻いてありました。
わが家も娘たちが当時、「朝シャン」をしたいと言うので、シャワー付きの洗面台に変えたことを思い出しました。現在もシャワー付きの洗面台は在りますが、使う主は居りません。
まわる、まわる―よ、時代はまわる―と言いますが、「朝シャン」ブームはまた、来るのでしょうか。
誰も使わなくなった洗面台が、寂しそうです。
菓匠三全さんのホームです。
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