- 2023-11-09 (木) 11:06
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ゼレンスキーさん、欧米側、EU加盟に動き出していますから、良かったではないですか。異例の速さで進んでいると重ねて発表していますから、NATOも「平和ボケ」から抜け出したのですかね。
ウクライナは焦らずに、戦いは10年以上続くと考え、兵士の方を大切に戦って下さい。
その間に軍事力の強化、欧米の軍事産業と共同出資した軍事産業を拡大すれば、経済面でも潤うのではないでしょうか。
兵器を援助されると、規制がかかり兵器を有効に使えなくなる事は、今回のロシアとの戦いで理解されたと思います。
イスラエルのネタニヤフ首相の猛攻に、プーチンさんのマッチョ振りも影が薄くなってしまいましたね。
小泉さんが言ってましたが、選挙に当選したらロシアの青年を戦場に駆り出して、ウクライナを殲滅する作戦にでるかもしれないと・・・。
EUもアメリカも、タイミングが悪いのですよ。ひ弱なリベラルと言う位置です。と書いたら、アメリカはイラン革命施設を攻撃しました。
どうしますか・・・・。停戦状態に持ち込んでもロシアのNATOへの被害妄想は消えませんし、旧ソ連の瓦解後の記憶が遠のくまではゴタゴタするかもしれません。
ロシアの知識人はマルクスの『資本論』など、どの様に読み込み、どう理解していたのか、ロシアの知識人の良書と言うのを、岩波書店等は出版してはどうですか。
ロシアでは、投降する兵士が出ているそうです。良い事です。
ロシアの青年よ、アメリカの大統領になりたくありませんか?世界は広いのです。
ハマスは戦闘休止時間に人質2人ですか、イスラエルの猛攻を抑える事は無理でしょう。
こうゆう処にハマスの劣勢を読む事が出来ます。かと言って戦前の日本軍の様な「バンザイ突撃」をしても状況の劣勢を挽回出来るものでもありません。
露国内では政権転覆を図る「クーデター計画が進行している」とも主張しているとウクライナ国防省は語っております。
この情報も以前から出てますが、形になって見えて来ません。
『アックス』マンガ新人賞選考発表。
青林工藝舎 [seirinkogeisha]|雑誌アックス(AX)・単行本・グッズ
どうやら『アックス』のこの号をブログへ載せていなかったようです。忘れて居たのです。
『アックス』編集長が元気になったようです快気祝いと忘年会を兼ねて、今年最後の飲み会をしますか・・・・。
今年は気温が高く、いつもの体調管理が出来ていない様で、その上、急ぎの仕事で締め切りに追いかけられた一年の様に思います。
歳を経ると、年齢によって考え方が変わってくるのが面白いですね。それが作品作りに反映してくるから、その変化が面白く、来年はどの様な考え方に変わるのか、AI以上にその変化を楽しみにしております。
歳を重ねると『老化』と言いますが、ちょっとこの言い方は違う様に思います。
もう一月で「師走」です。
神社の絵馬を描かなければならないし、企業の年賀や私的な年賀も描かなければなりません。
忙しさはまだまだ続きます・・・・。
海外からのメールが増えて、読むのに大変です。
ロシアの女性の方から頂いたメールを読むと、何か不思議な感じになりますね。
ドストエフスキー氏の『悪霊』に出て来る無赤な少女の様に、諄々と諭されているような気になってきます。
『魔術』ですか。以前、雑誌の企画で東京中の占いスポットを取材したことがあります。
占いは当たらないとダメです。宝くじなど占ってもらうと面白いのですが。
女性の方は占いが好きですが、以前、同じ会社の女性に誘われて会食した時の事、コーヒーを飲んで顔を上げて彼女を見ると、両目がサーチライトの様に光ってました。
上記の様な体験をした男性の方が居たらお知らせ下さい。
あれは何だったのか、今も不思議です。オーラ―ですかね?
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