- 2022-11-10 (木) 10:58
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナの平和の為、映画祭がロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ロシア、「ヘルソン」撤退ですか。ウクライナは罠かもしれないと、慎重な見かたをしております。
ロシア国営放送は、撤退を流しておりますが、イギリスBBCは、プーチン氏が同席して居ないと伝えており、何とモスクワの通りに立って、ニュースを伝えておりました。
イギリスはロシアに入れるのですか、アメリカは駄目ですか・・・。
ウクライナの前線にもフランスの報道が入っていました。YouTubeで小国が、侵攻の最前線の様子を送っていますね。3Dアニメでは、EU連合もイスラエルも入ってロシアをボコボコにしております。
プーチンさんのウクライナ侵攻の動機が、イマイチ判りません。
プーチンさんの国内向けの演説も、アチコチ揺れて動機が曖昧で、等々「悪魔」が飛び出してきましたが、漸う朧気に見えて来た動機の理由があります。
しかし、これはプーチンさんは言えませんし、プーチンさんのアイデアでは無い様です。
侵攻して他国の領土を盗ると言うのは、余りにも時代遅れですが、その土地が欲しいというのは有るのかも知れません。
しかし、また疑問が沸きます。何も侵略して盗らなくとも、大金持ちなのだから買えば良いと思うのですが、大金持ちは大金が在りますが、その大金が無い、小金持ちの様です。
それでこれが本当だとしたら、そこで何の起業を起こしたかったのでしょうか?また、疑問が沸きます。起業家の方、判りますか?
ウクライナ侵攻は社会主義の復興と言った政治的なものではなく、至って資本主義的な考えで、プーチンさんと取り巻きが儲かる話ですと、言っておきます。
また「冷戦時代」へ逆行かと騒がれましたが、それでは無いです。
ロシアの若者よ、この戦争は愛国精神から程遠いですから、命を落としては駄目です。
軍部も「ヘルソン撤退」のニュースで、兵士が可哀そうと何度も言っていたでしょう。またこの発言にプーチンさんが加わって居なかったでしょう。
ウクライナ侵攻が一段落したら国際法廷が開かれ、多くの証言者達が発言しますから、侵攻の動機なども判ると思います。
アメリカは和平を勧めて来ました。これも変ですね。侵攻当初からアメリカはロシアに気を使っていました。何か不都合な事でもあるのでしょうか・・・。中間選挙でウクライナの運命は・・・。
平和祈念展in豊島
期間 11月9日(水曜日)~14日(月曜日)
会場 としま区民センター 7階会議室・8階多目的ホール
平和祈念展in豊島|豊島区公式ホームページ (toshima.lg.jp)
平和祈念展示資料館では、第二次世界大戦における兵士、戦後強制抑留者、海外からの引揚者の苦しくつらい体験を知ってもらうため、各地で展示会を開催しています。
「平和祈念展 in 豊島」では、当資料館の代表的な資料を紹介するとともに、体験者が戦争を知らない人たちに、戦争の体験を伝えるために描いたマンガや紙しばいを展示します。
また、マンガと豊島区の当時の写真を通して、戦争と平和について学べる、豊島区との合同展示も行います。(ホーム紹介文より抜)
ウクライナ侵攻で、各国は自衛に目を向けています。
争いに巻き込まれる可能性はあります。
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