- 2022-11-06 (日) 10:14
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナの平和の為、映画祭がロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
「終わり良ければすべて良し」とはシェイクスピアの言葉ですが、その言葉からプーチンさんを考えると、プーチンさんの終わりは大変な事になります。
国際法廷で裁かれ、罪人になる終わり方ですか。
20世紀型社会主義国の終焉です。
日本のアートディレクション展 2022
会期 11月1日 火 – 11月30日 水
会場 クリエイションギャラリーG8
日本のアートディレクション展 2022|展覧会・イベント | クリエイションギャラリーG8 (recruit.co.jp)
ADC(正式名称:東京アートディレクターズクラブ)は1952年に結成され、現在、日本を代表するアートディレクター82名により構成されています。
この全会員が審査員となって行われる年次公募展が日本のアートディレクション展(旧称:ADC展)で、ここで選出されるADC賞は、日本の広告やグラフィックデザインの先端の動向を反映する賞として、国内外の注目を集めています。
選び抜かれた受賞作品、優秀作品を、『Art Direction Japan / 日本のアートディレクション』(旧称:『ADC 年鑑』)刊行に先駆け、クリエイションギャラリーG8[一般(非会員)作品]とギンザ・グラフィック・ギャラリー[会員作品]の両会場でご紹介いたします。(ホーム紹介文より抜粋)
若見ありささんの短編『ガラッパどんと暮らす村』(2021年、16分53秒)が、「映文連アワード2022」文部科学大臣賞を受賞されました。
その、ありささんの作品が上映される映画祭です。
那須国際短編映画祭
11/8(火)〜12(日)入選・ノミネート上映
「ガラッパどんと暮らす村」
https://filmfest.nasu-fc.com/?post_type=pro
西東京市民映画祭
11/19(土)入選・ノミネート上映
「Oyasumi~Lullaby of Flame~」
http://www.nishitokyo-cinema.com/sub1.html
Hyper Sound Universe コンサート
11/19(土)18:30〜多摩六都科学館プラネタリウム
「Oyasumi~Lullaby of Flame~」
https://hypersounduniverse.peatix.com/…
映文連アワード2022」受賞作品上映
11/29(火)13:00〜渋谷ユーロライブ
「ガラッパどんと暮らす村」&トークあり
http://www.eibunren.or.jp/award2022/
若い時は多くの作品を観ておくべきです。次の作品を育てる肥料になります。
まぁー忙しいですね。渋沢栄一さんが残した格言に、「六十、七十は働き盛り 九十になって迎えが来たら 百まで待てと追い返せ」と言うのが有ります。
渋沢さんの格言ではないですが、本当に忙しい。
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