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2023-12
スペイン語版『赤色エレジー』発売。
- 2023-12-29 (金)
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ウクライナの皆さん、大丈夫です。
数か月、数年で物事を見ては駄目です。戦闘では死なない様に気を付けて下さい。
ロシアも同じように国内が混乱するでしょう。プーチンさんも老年期に入りました。
歴史はプーチンさんを見放すでしょうし、ロシア史もプーチンさんが教育、教育と言ってますが、五十年後には厳しく評価するでしょう、スターリンの様に・・・。
イギリス、元気ですね。ロンドンで立ち止まっていると、マッチョ歩きのロンドンっ子とぶつかりそうになります。
ロンドンの飲み屋は、夜の九時半で店を閉めます。こんなに早く店を閉めるのは何故?と聞くと、喧嘩が始まるからだそうです。
イギリスは紳士の国と思っていたらおー違いです。
弟のアメリカのお尻を叩きますよ、意気地の無い奴と。
面白いですよイギリスは・・・。ズーと戦争してましたからね。
スペイン語版『赤色エレジー』発売。
Gallonero – Editorial Gallonero
上記アドレスは出版元のアドレスです。
手に取りたい方は、アクセスして下さい。
スペイン語版は二度目です。
背景の赤色が綺麗です。ロンドンの二階だてバスに近い赤です。
ヨーロッパの色は、草花から取った色らしく、透明度があります。
青と薄緑の配色などは、ちょっと真似のできない色の組み合わせを考えたりもします。
日本の色は岩石を砕いた色に近いですから、不透明な色です。
赤は神社の鳥居などに使われる朱色で、透明度がありません。
ゴッホは珍しく日本の色に近く、野山の道などを描いたのを見ると、日本の道ではないかと思うほどです。
兄弟で画商の仕事をしておられたようで、浮世絵などに接して得られた色感ではないでしょうか。当時、浮世絵ブームが有りましたからね。
スペインのショート・フィルム『アンダルシアの犬』を見たのは二十代の頃でした。
画家ダリと映像作家ブニュエルが組んだショート・フィルムの名品と言われております。
映画表現が誕生して、多くの表現者はこの動く映像に興味を持ち、作品にしたいと思う気持ちは、今の私達以上に強かったと思いますし、列車が画面に向かって爆走してくる動く映像は、思わず席を立って逃げ出したい気持ちにさせる迫力に満ちた体験だったと思います。
またキートンやチャップリンの動くユーモアは、多くの観客の心を捉えて当時のビック・スターの位置を築いたほどです。
以前、メキシコにお伺いした時も、メキシコの美術大学に映像科が無いのに驚きましたが、ブニュエルさんの映画学校が在るのを発見し、感動したことを覚えております。
その映像作家のブニュエルさんと一緒に映像作品をものにした画家ダリさんが生まれ、ピカソさんと共に世界の偉大な表現者となっている国から出版出来ることは心からの感激です。
八十年代ですか、我が国のテレビ局がダリさんのアトリエを訪問する番組を作るので出演しないかと誘われた事が有ります。
えー私で良いのですか?と半信半疑でしたが、滅茶苦茶なスケジュールの中で、取材に同伴する事は難しく、断腸の思いでお断りしました。
後日、テレビで拝見しましたが、ダリさんのアトリエには多くの名も無きアーティスが住んでいらして、確か奥様も別の若いアーティストと暮らしていたと思いますが、その取り巻きの多さに驚き、ダリさんは彼らを引き連れてニューョークに豪遊しに行くのですから、ビックなアーティストの息抜きの遊びは違うなーと感心した次第です。
サガンの『悲しみよこんにちは』が世界的なベスト・セラーになり、映画化もされましたが、それを見ているとサガンさんのアトリエにも、多くの名も無きアーティストが住んでいるのですね。
サガンさんはパパっ子ですから、若い女性をスポーツ・カーに乗せ、遊びまわる父親が憧れの男性になっているのです。
私の母もパパっ子で、スキー場で部下とスキーを楽しむ祖父の小さな写真を私に見せて、「おじいさまの、コートの裏地は真っ赤なのよ」と恋人の写真を見つめる様に話していたことを思い出し、友人編集者から父親の愛人が訪ねて来た時、不潔と追い返さず、家に上がらせ話をしたらしいと某女優について語ったので、この人もパパっ子ではないかと、準備に入っていた画集の対談相手としてお呼びしたことがあります。
対談相手の女優さんは、何故、私が対談相手に選ばれたのか納得がいかず、ファンなのかしら?それで結婚相手として私を呼んだのではないかと疑い、しきりに対談中に「結婚相手に選ぶなら、妹の方が良い」と頓珍漢な受け答えするので、何度も吹き出しそうになるのをこらえた思い出があります。
当時はお父さん達の受難な時期で、妻から夕食は無いと言われたり、娘達からはパパの下着と一緒に洗わないでと言われたり、近くに居れば臭い匂いがすると、父親の居場所は家の何処にも無い状態と思えたので、パパっ子の某若手女優にお父さん大好きと言ってもらえば、世のパパ嫌いの娘さんに考え直して頂けるのではないかと思う対談でありました。
私が息子である事を認識が出来なくなった頃の母は、私に今日はお父様の大切な人が集まるの、だから母と一緒にお料理を沢山作らねばならないと、嬉しそうに微笑んでおりました。
パパっ子の母は、一番楽しかった父と暮らしていた時代を生きていたのですね。
また、年が終わる日が近づいてきました。ブログへの書き込みは本日で終わりに致します。
来年は五日の日から書き込みを致します。良いお年を・・。
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日本近代文学館 新収蔵資料展
- 2023-12-24 (日)
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ロシアには希望が無いのですよ。プーチンさんが何故、侵略を始めたのかとの問いに、あの地域にはロシアを中心とした欧米とは違う共同体が存在したと言う、侵攻の直前に読んでいた若きロシア史の知識人の受け売りの様な事を書く人もおりますが、だからウクライナに侵攻してどうするのですか?と言う問いには何も答えられないのが現状です。
ソビエト連邦崩壊後、タクシーの運転手になったプーチンさんにとっては、同じ様に警察権力の中枢にいて失業したお仲間を集め、もう一度、国家公務員として働く場を求めて混乱する旧ソビエト国を立ち直す事を目指したのでせう。
その考えは旧ソビエトの官僚達に迎えられ、政治家としての道を進みだした当初は、西欧の支援を受けたオルガルヒを企業の中に旧ソビエトの官僚などを役員として送り込み、ロシアにとって有益な方向へと企業活動を指導し、欧米への地下資源の流通を抑え込んだのでしょう。
ただこれが旧ソビエト社会主義国の再建であればプーチンさんは偉大な指導者として歴史に名を残す事になるのですが、やはり旧ソビエト警察の小役人止まりのプーチンさんはその後のロシアの舵取りに政治家としての頭脳を持ち合わせず、意味不明なウクライナ侵攻へと舵を切り、その行動を正当化する為、色々な意味不明な発言を繰り返しているのが現状でしょう。
それより社会主義国で経済的に優位に立った中国の様に、経済特区を作り資本主義国の経済を取り入れた政策で経済大国の道を歩まれた方が、プーチンさんにとっても、ロシア国民にとっても希望の有る社会を構築することが出来たのでは無いかと思います。
今からでも遅くは無いと思います。ウクライナから兵を引き揚げ、プーチンさんは指導的立場から降り、経済に精通した若者を指導者に選べば、ロシアはインドに次ぐ経済大国として発展するかもしれません。
プーチンさん一人で訳の判らない事をしていると、我が国の漫画界の巨匠、赤塚さんのギャグに有る様に、無暗に拳銃を発射する警察官のようになりますよ。
まだ山上たつひこ氏の『喜劇新思想体系』のシュールさが無いところが、救いかもしれませんが・・・・。
日本近代文学館 新収蔵資料展
期間 12月2日(土)~2024年3月30日(土)
会場 日本近代文学館
新収蔵資料展 – 日本近代文学館 (bungakukan.or.jp)
収蔵資料の多くは、文学者、出版関係者や研究者、そのご遺族をはじめとする方々のご寄贈によっていますが、時代やジャンル、書籍、雑誌、草稿等の肉筆類など、多岐にわたります。
昨年に引き続き、今回も、近年収蔵されました諸資料の中から、出来るだけ多様な拡がりを紹介できますように、冒頭の「寄託」資料も含めた、作家の書簡、草稿をはじめとして、展示コーナーごとの、「詩歌」といったジャンルや、「翻訳とその周縁」といった、内容の共通性など六つのテーマによるまとまりを工夫しました。生き生きとした創造の現場に触れていただけますよう、心から願っております。(編集委員 栗原氏の紹介文より抜粋)
以前、戦争中にアジアへ行き日本の敗戦により、着の身着のままで引き揚げて来た女性の言葉を聞き取り一冊の本に纏めた女性ライターの後書きに、何故、こんな大変な体験をしたのに、その体験を書きとめ文字として残すことをしなかったのか疑問に思うと言う記述を読み、文章を書く行為は普通の生活者には稀な事で、小中学生の頃の夏休み日記を付ける位か、役所に出向き実印登録の提出する時に住所、名前を記入する位で、病院での症状を記入する欄にズキズキする頭痛や腰痛の子細な症状を書き込む時に、ハタとどの様な言葉で書き表せば良いのか迷う事位で、文筆家の様に仕事として毎日、机に向かい言葉を文章化し書き留める様な事は無い。
世界中、庶民は、朝の挨拶から夕食の家族団らんで交わす言葉は話し言葉であり、書き言葉では無いのです。
二十代の頃、毎日の様に国立国会図書館へ通い、旧満州について書かれ発売された書物を検索し、隣の閲覧室で読んだ記憶が有るが、それらの書物の多くは作家や教師であり、一兵卒の兵士が迫りくるロシア軍や馬賊の攻撃から国民を守り、逃げた記録がありませんでした。
私は画家は絵が描けるのだからと、画集の検索も試みたが中々写真はおろか絵で当時の様子を描いた物が見つからず、大連の日本橋で開いていた市の出品を描きとめた画集を見つけた時には、画家も中々やると胸を撫で下ろした記憶が有る。
アフガンだったか、絵の描ける兵士によるデッサン集を見たことがある。
戦車の上で横になり仮眠をとる兵士や、原っぱで用をたしたのか、ズボンも上げず丸出しのお尻のまま軍用車の方へ戻る兵士だの、戦場とは思えないのんびりとした描き方に心が和んだ思い出がある。
テレビのニュース画像が、血だらけの担架で運ばれる兵士や泣き叫ぶ市民の姿ではあるが、ふと、脳裏に戦車の上で仮眠をとる兵士や、兵士と一緒にサッカーをする子供たちの姿を描いた絵がうかぶ事も事実であり、ISのホームがアメリカに在り、刻々と変わりゆく地域紛争の現実を捉え、その多くの画像がスマホを持った兵士や市民が撮ったと思われる画像で溢れていたことも事実であります。
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吉田志穂展「この窓から見えるものが変わったとしても」
- 2023-12-19 (火)
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ロシアの密告制度は、ノーベル賞作家ソルジェニーツィン氏の『強制収容所群島』にも出て来ます。
家族でありながら、妻にも子供達にも本心が言えない、息苦しい家庭や社会が書かれております。
今年のウクライナ侵攻前に日本のテレビにも流れた、ドキュメント作品『不滅のロシア』では、ロシアの地方都市の、ソルジェニーツィン氏が国家転覆罪で入れられた収容所が出て来ます。内部も映るのかと期待しましたが、見事に期待は外れました。
モスクワに有るのでしょうか?取調室では、捉えられて来た大学教授や一般市民の男達が裸にされ、大きく左右に開いた足の付け根にある睾丸を、女性取調官のハイヒールのかかとで潰すそうです。
男は皆、痛さが判りますよね。おー痛ー、ソルジェニーツィンさんはタマタマを潰されなかったのですかね。痛いよー・・・・。
プーチンさんによって、また収容所が使われているのでしょうか。タマ潰しも復活しているのでは・・・・。ロシアの男達、ご用心下さい。
ロシアは伝統的に歩兵の数で敵を圧倒する戦術ではないですか。しかし今は、嘗ての歩兵とは違う歩兵ですから、実戦を積んでないと現在の歩兵力を推し量る事は無理でせう。
射撃が下手でも兵士の数が多いと勝てるとの説もありますが、ワーテルローの戦いではありませんし、其々の交戦の地形も違いますし、兵器も扱う兵隊によっても違いが出ますから、これも何とも言えません。
だから数合わせでどちらが優位とは決める事は難しいでしょう。戦は時の運とも言えるでしょう。
ロシアは国内が政治的に揺れておりますから、何とも言えません。GDPを押し上げなければいけませんが、それには国民の消費力が加わらないとダメです。
モスクワの市民の皆様、マヨネーズ料理を沢山、食べて下さい。給料が少ないですか、日本は物価高で、老後の貯蓄にまわっておりますし、今年は年末ジャンボを買うために長蛇の列をつくっております。ロシアに宝くじは有りますか?ピロシキは高いですか?
キューバの野球選手は日本のスカウトマンの目に留まると、中々の高額契約料が支払われて、親の親族もその契約金で食べているそうです。
アメリカのスカウトの目に留まれば、大谷選手程ではないですが、楽に年が越せそうですが、その様な選手、居ますか?
ロシアでは野球、流行って無いですか?バスケ、ラグビー、サッカーは?
何処の世界大会ですか失念しておりますが、ロシアの女子水泳が強かったですね。
日本のマスコミ陣に囲まれた水泳選手の木原光知子さんが、ロシアに負けて憮然とした顔つきでロシアの選手を「あいつら女じゃないわよ」と言い放ちまして、どれどれとNHKの報道局がロシアに入り、その女子選手を追いかけたドキュメントがあります。
ロシアの女子選手は皆、風邪でも無いのに今の私達と同じくマスクをしておりました。これは思春期に男性ホルモンを投与され、男と同じ様に髭が生えてしまった為、それを隠す為に外出の時はマスクをするのだそうです。
また、世界大会で優勝すると、プール付きかは判りませんが豪邸と車を国から支給され、生涯年金が貰えるそうです。
其の為、必死に強くなりたいと思うのですね。木原さんが言い放った様に彼女達は男に近い女だったのです。
しかしその後、彼女達はどの様な人生を送ったか、あの生えた髭はどうなったか、興味ありませんか?
これをドキュメント作品にするのも、テレビ報道の仕事だと思います。
吉田志穂展「この窓から見えるものが変わったとしても」
会期 11月10日(金)~2024年1月31日(水)
会場 写大ギャラリー
吉田志穂展「この窓から見えるものが変わったとしても」 | 開催中の展覧会 | 写大ギャラリー (t-kougei.ac.jp)
吉田志穂は本学在学中(4年次)の2014年に、数多の著名な写真家を輩出した写真コンテスト「第11回写真 1_WALL」にてグランプリを受賞して、華々しくデビューしました。
2017年には、写真作品が選ばれることは稀である現代美術コンテスト「第11回shiseido art egg」に入選を果たしました。
その後も、数々の個展や国内外の美術館での企画展、写真フェスティバルに招聘され、2022年、写真界の芥川賞と言われる第46回木村伊兵衛賞を受賞しました。
今では、写真界のみならずアート界からも注目される若手を代表する写真家です。
私は二十代からコマーシャル制作をしております。
アニメに限らず実写でも制作しております。
実写の制作にカメラマンを決めなければなりませんが、私の場合ムービー・カメラマンを使わず、一枚撮りの写真家を選んで指定します。
指名した写真家の殆どが、ムービーの写真を撮ったことが無い、露出が判らないと、お断りの言葉を頂きますが、いや、撮影助手を付けますから大丈夫ですと、私の作品の撮影を引き受けて頂きます。
振り返ると色々、ありました。
アイドルを使うと、スポンサーの撮影見学が増え、手には一杯の色紙を持ち、休憩時間にアイドルの元へ走りサインをねだっておりました。
ある時は新人歌手を抜擢、男性歌手でしたがメイクさんに女性の化粧を頼んだことも有ります。
マネージャーがお母さまでしたので、大変美しい女性になった息子を見て烈火の如く怒りだしました。
〇〇は我が家の長男、それが女装するなどもっての外と啖呵を切りました。
まぁー、怒り出すのも無理はありません。私は女装の上、ヌードにする撮影プランでしたから・・・。
そこに、なかにし礼さん作詞の彼の新曲をかぶせるつもりでした。
決着は彼の女装までのプランが認められ、ヌードは撮らない事で大手広告会社は手を打ちました。
それから何年経った頃でしょうか、偶然彼がテレビ出演している番組を見ていると、彼がカミングアウトしておりまして、なーんだあの時、ヌードになっておけば、なかにし礼さんの新曲と共にヒット・チャートに顔を出せたのにと思いました。
マネージャーのお母様が亡くなり、自分の思いを口にする事が出来たのでしょう。
当時、コマーシャルの二作目も決まっておりました。
ロサンゼルスのプールがある豪邸で、黒人男性と絡む内容で、面白いコマーシャルが出来ると思っておりました。
其処へ一枚撮りの写真家による写真集も考えていたのですが・・・。残念。
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月刊誌『PHP』一月号 悔いのない生き方
- 2023-12-14 (木)
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
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ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
プーチンさん、この頃「制裁を解けー」と叫ばなくなりましたね。
ロシア国民も固唾を飲んで見守っております。
欧米諸国もウクライナ支援に、本気度が増してきました。
2025年にウクライナで兵器が生産出来るようになりそうです。軍事産業を基礎に経済が育って行くでしょう。長い目で見ればウクライナは安泰でしょう。
ドローンの小型のは出来ないのですかね。今のドローンは、YouTubeで見るアメリカの青年達が遊んでいるラジコン機と変わりません。
低空を飛ぶマシンガンの弾を発射するドローンも、歩兵に有効では?ロシアは兵隊を弾丸より安く使っております。
数日前、首都モスクワでプーチンさんは、ウクライナ侵攻開始後初めてとなる年末恒例の記者会見や国民対話のイベントを開きました。
国民の意見を聞くコーナーが面白く、年齢幅の広い質問に答えているプーチンさんは村落共同体の村長にも見え、ロシア風社会主義国を垣間見た思いがしました。
日本も政治家の動きを見ておりますと、社会主義国になると、日本型村落共同体になりますかね。
パネラーの知識人が、どの世代にも耳を傾けるプーチンさんを見て、政策を議論するのでは無く、プーチンさんは「良い人」だと思い、ロシア国民は安心するのだとの意見が印象に残りました。
ロシアの偉大な作家が、自らの農園で働く農奴の人妻を夫の見ている前で強姦し、妻がモスクワへ買い物へ行く時の御者にし、晩年の夫婦喧嘩の火種になったことも、ロシア人は受け入れるのでしょう。
月刊誌『PHP』一月号 悔いのない生き方
人生の応援誌、月刊誌『PHP』公式ページ | 雑誌 | PHP研究所
限りある時間を、後悔せずに生きるには?
人生に「早すぎる」も「遅すぎる」もありません。「やりたいことをやってみる」「一歩踏み出してみよう」――そんな気持ちを応援する特集です。(ホーム紹介文より抜粋)
プーチンさんも取り寄せて読みたいのでは?
有島武郎さんの『生まれいずる悩み』のように、この世に生まれようか、今、生まれたら良い時代か・・・などと考える人は居るのではないでしょうか。
週刊誌も人生の後半で失敗する人、しない人の特徴などの特集が組まれていたりします。
編集者の若い方が、「あー、こんな時代に生まれるとはなー」とぼやいていた事がありました。
私の作品にも、母の胎内でスクスクと育った子供が、母の死後、母の胎内から出て来て活躍する作品があります。インドの神話にその様な出だしで始まる神話があるそうです。王様と后の子供ですから、生まれ出てする仕事は決まっております。
父母の仇を討って、国を再興する事ですから、生まれる時代など関係ありません。
私はあまりその様な事を考えた事は無いのですが、母の人生を考えると、人生のほとんどかこの国が戦争をしている時期と重なりますから、戦争の無い時代に生まれていたら、父と楽しい時をすごせたのになぁーと思います。
新しい事に踏み出す時は十分考えた事でしょうから、見る前に飛んでも大丈夫です。ぶつぶつ言っている人を見かけます。人生は一度だけだからだと・・・。
あれも人生、これも人生です。人生に失敗はある?無い?あなたはどちら派ですか。
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企画展「ある従軍カメラマンの追憶 義烈空挺隊員と家族の片影」
- 2023-12-09 (土)
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ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
プーチンさんは薄々気づいているのではないですか、頭の中は冷戦時代であったのが、ウクライナ侵攻で世界から非難を浴びて、世界が二十一世紀になっている事を知ったのでしょう。
壁崩壊のロシア国内の混乱を収めたのは良かったのですが、その後の国が進むべき道が判らなくなってしまい、ウクライナ侵攻と歩を進めてしまったのでしょう。
プーチンさんが犯した罪は消えませんよ、この後、世界史でもロシア国内史でも残ります。80パーセントの国民の支持があってもです。
プーチンさんは、ウクライナ国民とロシア国民に早く謝罪しないといけません。罪を認めるのが怖いのですか?
また、ロシア新政権は、国連が選んだ各国と少数民族にロシア有識者、政権幹部が組んで進めて行くのが良いでしょう。何せロシアの近代はロシア風社会主義しか知りませんから、中国などもアドバイザーになれるかと思います。
ロシアは、嘗ての日本軍『一億総玉砕』の様な戦い方です。勝つまでは負けないと言う戦法で、戦国時代の戦い方です。齋藤監督の角川映画『戦国自衛隊』の様です。
もう、何処かに私を混ぜてよと、プーチンさんは必死です。
ご存命なら文芸評論家、加藤典洋氏に聞いて見たいですね。別の角度からの興味深いウクライナ侵攻が見えて来るかもしれません。
嘗て第二次世界大戦の頃の我が国では、兵器工場に兵器生産の為に『勤労奉仕隊』と称して、女性達が駆り出されていましたし、アメリカも女性達が兵器を製造していましたが、今のウクライナ侵攻ではまだ、ロシアの女性は駆り出されていないのですかね。欧米もロシアも、まだ本気では無いようです。
軍事産業の社員で間に合っているのですか?砲弾が足りないとアメリカは言っていますけど・・・。
また、この動員が、戦後の女性達の社会進出へと繋がったと言う意見もありますし、他国への侵略を国民が支持したとなると、民主主義国家に措いても数で数えられる国民にも侵略者としての裁判が行われて然るべきだとの意見も浮上します。ここが新しいところですかね。世界の法曹界はどう動きますか。
ロシア北西部のセベロドビンスクで、核ミサイルの搭載が可能な新型の原子力潜水艦「皇帝アレクサンドル3世」の就役式が行われたプーチン大統領の演説内容を見ますと、欧米がロシアを亡ぼしに来ると思っている様です。
プーチンさんの頭の中は「冷戦時代」から、一歩も出ておりませんね。
これを老人の痴呆症と解釈するか、ロシア国民を纏める論法として使っているかのどちらかでしょうが、80パーセントの国民が支持しているとなると、ロシア国民にも問題がありそうですね。
そんなにベルリンの壁、崩壊が、ショックだったのですかね。ロシア国民を私達は鍛え直さないと・・・。
現役の地上兵力のうち87%、戦車の3分の2を失ったとする米情報機関の見解が明らかになったと、CNNは語ってますが本当でしょうか。
その内、ロシアの領土を本気で奪う国が現れるかもしれませんね。
企画展「ある従軍カメラマンの追憶 義烈空挺隊員と家族の片影」
期間 10月3日(火)~2024年1月14日(日)
会場 平和祈念展示資料館 企画展示コーナー
企画展「ある従軍カメラマンの追憶 義烈空挺隊員と家族の片影」 – 平和祈念展示資料館(総務省委託) (heiwakinen.go.jp)
昭和20(1945)年5月、従軍カメラマンとして最前線で活動していた小柳次一は、熊本県の健軍飛行場で義烈空挺隊に密着取材を行いました。隊員が出撃する直前までかたわらで過ごし、家族への遺書や手紙をしたためて爆撃機に搭乗する最期の姿を収めます。死地へおもむく隊員にカメラを向けるのはやるせないことでしたが、全てを記録しなければいけないと自分に言い聞かせて撮影しました。
本企画展では、小柳の軌跡を振り返るとともに、当時の写真や手紙を通して、義烈空挺隊員の素顔に迫ります。(ホーム紹介文より抜粋)
私が小学生の頃、同じクラスに父が従軍カメラマンだった友達が居ました。
ある日、学校帰りに友人が従軍カメラマンだった父の話しをし始めました。
敵の陣地を撮影すると戦闘機に乗り込んだのだが、敵の砲弾に戦闘機が被爆しジャングルの中に不時着してしまい、操縦士等と草むらの倒木に身を隠したそうです。
倒木の陰からジャングルの方を見ていると、墜落機を探してアメリカ兵が数人近づいて来るのが見え、友人の父は銃など撃ったことも無いのにズボンから銃を取り出すと、狙いを定めて引き金を引いたそうです。
その途端、ガーンと頭部を殴られた様な衝撃を受け、其のまま気を失ってしまい、気付いた時にはアメリカ軍の基地にある野戦病院のベッドの上に寝ていたそうです。捕虜になってしまいました。
しかし、あの引き金を引いた時の衝撃は何だったのか判らなかったそうですが、負傷した場所が目の下で、頭蓋骨が折れていたそうです。
どうやら、銃は皆、目で目標を定めて撃つものだと素人の浅知恵で思い込んでいて、護身用のコルトの短銃を目に当てて引き金を引いてしまったのです。
銃に詳しい方はお判りですね、コルトの小銃は引き金を引くと銃弾を収めた上部が後ろへと引き、撃った弾の薬莢を外へと飛ばす仕組みになっているのです。
コルトの短銃はシルエットが直線的で私も好きですが、その短銃の後方に目を当てていたら、短銃の上部が後ろへスライドし、下手をすると眼球に当たり失明する恐れがあります。
良かったですよ。目の下の骨を折るぐらいで、友人と二人で笑いこけた思い出があります。
阿佐ヶ谷のザムザ阿佐ヶ谷にてコマ撮りに特化したアニメーションフェスティバル「MORCコマ撮りアニメーションフェスティバル2023」が開催中です。川本喜八郎監督作「冬の日」上映もあります。
ロシアのノルシュテインさんも参加しております。
奥様と制作しているゴーゴリの『外套』は完成しましたか?
動きが細かいです。悴んだ指先を息で温めて、小説を書くゴーゴリの演技など、完成したら味わいたいと思っていました。
コマ撮りだけという映画祭もなかなかないと思いますので、ご興味のある方は是非会場までお越しください。
公式サイト/詳しくはこちら MORCコマ撮りアニメーションフェスティバル|2023.11/18~12/17|東京都 (morcoma.jp)
短編プログラム | MORCコマ撮りアニメーション (morcoma.jp)
そのザムザへ結城座の公演を見に行ってきましたが、まぁー凄い観客数です。
当日券をお求めの方はお早めに。
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第112回企画 金子國義「おめかし」展
- 2023-12-04 (月)
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
西側の知識人が言った、ロシアをバラバラにするのはプーチンさんかもしれないの発言は、当たっているかもしれません。
スターリンの時も死ぬまで待っているのですね。ベースに農耕民族の血が流れているのですかね、ロシアの人々は・・・・。
エカテリーナさんの時もそうですが、ヨーロッパと異質ですよね。ロシアの悲劇性と言っても良いですが、今回もイランなどと歩調を合わせて欧米支配からの脱却を図ってますが、ロシアはロシアなのではないですか。
別に他国へ侵攻しなければ問題は無いと思いますがね。欧米がロシアを亡ぼすと言う被害妄想に囚われると、厄介です。
「統一ロシア党」の若者は別として、ロシアのZ世代は、どう考えているのですかね。
緩い冷戦時代の二極化に、今のプーチンさんは居ります。冷戦時代だと二極化の一方にアメリカが居てもう一方にソビエト連邦が在ったわけですが、壁崩壊でロシアは一方の雄ではなくなってしまった。
世界は経済の優位で秩序が決まる世界に変わってしまったのですが、プーチンさんは帝国ロシアの再興で冷戦時代の影響力の有るロシアになろうと進路を変えたのですが、若いロシア史の男も今は居ないですし、プーチンさん一人が佇んでいます。
世界のマス・メディアもロシアのウクライナ侵攻に飽きてしまい、もっぱらイスラエルのマッチョ力の賛否に口角泡を飛ばしている状況でせう。
プーチンさん、イランは石油埋蔵量の多い国ですが、GDP110位ですし、うーむ、どうでしょうか。世界は石油離れの車に注目していますし、サウジも裕福層を狙った観光業を考えている様ですし・・・・。
プーチンさんよ、ロシア国民よ、何処へ行く・・・・・?
ロシアのお母さん達も声を上げていますね。
ウクライナ、大丈夫ですよ。十年、二十年と月日がたてば、多様な状況が生まれて来ます。
プーチンさんは薄々気づいているのではないですか、頭の中は冷戦時代であったのが、ウクライナ侵攻で世界から非難を浴びて、世界が二十一世紀になっている事を知ったのでしょう。
壁崩壊のロシア国内の混乱を収めたのは良かったのですが、その後の国が進むべき道が判らなくなってしまい、ウクライナ侵攻と歩を進めてしまったのでしょう。
プーチンさんが犯した罪は消えませんよ、この後、世界でもロシア国内史でも残ります。
プーチンさんは、ウクライナ国民とロシア国民に早く謝罪しないといけません。
また、ロシア新政権は、国連が選んだ各国とロシア有識者に政権幹部が組んで進めて行くのが良いでしょう。何せロシアの近代はロシア風社会主義しか知りませんから、中国などもアドバイザーになるかと思います。
第112回企画 金子國義「おめかし」展
期間 12月9日(土)~12月24日(日)
会場 Galerie LIBRAIRIE6
第112回企画 金子國義「おめかし」展 – Librairie6
7年ぶりの個展となる本展では、日本の伝統芸能から西洋文化に精通し、絶対的な美意識で多くの人々を魅了した金子國義による優美でエレガントな作品(油絵、ドローイング、版画)を25点ほどご紹介いたします。(ホーム紹介文より抜粋)
若い頃に金子さんの若い頃の写真を拝見しましたが、滅茶苦茶、美男子です。
ジャン・コクトーのショートフィルムに、ジャン・マレーをヌードにして、古城をバックに撮った作品が在りますが、金子さんも写真家の方で撮られると、美しい作品に成ったのに・・・。
その辺りがまだ、日本の表現の幼さなのですね。
作品を見ていると、この作家は美男、美女か判る様になります。不思議ですが人間性まで見えてきます。
ファンの女性達が「失神」しますが、あれは何ですか?セックスでも女性は「失神」しますが、同じ理由ですか?
女性の方々、心理学者の方、お教え願います。気持ち良いのですかね・・・。
梅毒が広がっているのですかね?
素人の女性が手っ取り早くお金を手にする方法、売春をする人が増えているのですか?
以前、東電OLが売春をしていたとマスメディアに報じられた事がありますが、ご家族をお持ちの男性は、気を付けた方が宜しいですよ。
学校で性病の怖さを教えていますかね。
「手から手へ、生まれていく形-13色のクレイアニメーション展」
若見さんと茅ヶ崎支援学校の中学2年生の皆さんが一緒に制作したクレイアニメーション作品の上映と共に、生徒さんたちが楽しんだワークショップの様子もご覧いただけます。
ワークショップで制作した小学生のアニメーションが、シカゴ児童映画祭をはじめ15カ国以上の映画祭で上映されております。
会期 11月18日(土)〜12月10日(日)
会場 茅ヶ崎市美術館エントランスホール
https://www.chigasaki-museum.jp/exhibition/7672/
ワークショップ「感触たのしむ手ざわりアート」さまざまな素材で立体的な絵画をつくろう!
講師:東京造形大学 若見ありさゼミナールの学生の皆さん
日時:2023年12月3日(日) 10:30-15:30
会場:美術館2階アトリエ
対象:小学生以上どなたでも(小学3年生以下は保護者同伴)
定員:材料がなくなり次第終了(約30セット)
料金:無料(申込不要/時間内随時受け付け)
その他:汚れてもよい服装でご参加ください。
阿佐ヶ谷のザムザ阿佐ヶ谷にてコマ撮りに特化したアニメーションフェスティバル「MORCコマ撮りアニメーションフェスティバル2023」が開催中です。川本喜八郎監督作「冬の日」上映もあります。
コマ撮りだけという映画祭もなかなかないと思いますので、ご興味のある方は是非会場までお越しください。
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若いアニメ作家、頑張っております。私もアニメ作品を作りたい方は、必見です。
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