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2013-08

『萩の月』新作コマーシャル、夏編です。

もう夏も終わろうとしておりますが、三全さんの『萩の月』新作コマーシャル、夏編をお届け致します。

1

今年の夏は暑かったですね。まだ当分、季節は夏模様です。
浴衣の女性につゆ草。空には雨上がりの虹がかかっております。
つゆ草の水滴アップに、女性が写り込んでいるのが判ると良いのですが。

2

雨あがりに虹。今年の夏は夕立と言うより、スコールのような雨が降りました。

菓匠三全ホームです。

 

一昨日の朝、庭の草むらが、風も無いのに揺れておりまして、ニャンと一声鳴いて、飼い猫が顔を出しました。

飛び石の上に座り、後ろ足で首のあたりを掻き、私、元気でしょと、アッピールしておりました。飼い猫は何処へも行かず、我が庭の中で住処を変えていたのですね。

家の中へ連れ戻したいのですが、この日、私は会合があって、都心へと出て行かねばならず、後ろ髪引かれる思いで家を後にしました。

 

都心は夜になると激しい雨が降り、その中をテレビ局の方と四谷やら新宿を飲み歩いておりました。

我が家の猫は、この雨の中を如何、過ごしているのか、開いているテラスから部屋に入って、雨をやり過ごしているのか、藤圭子さんの『新宿の女』を熱唱しながら、心は飼い猫へと飛んでおりました。

家に戻りましたのが朝に近い夜で、二日酔いも手伝って、起きたのが夕方に近い昼でした。まぁ、心配していると言いながら、この体たらくです。

庭へ出て声をかけるも、飼い猫の返事が有りません。

庭の草むらの中で冷たくなっているのではと、草むらを探し始めると、昨日の元気な姿とは様変わりして、ヨロヨロと歩行も困難な姿で現れました。

昨日の雨にやられたのですね。抱き上げ、部屋に連れて帰り、水を与えマッサージをすると、自分で起き上がり隣の部屋へと消えました。

 

もう、固形物は喉を通らないので、今日はミルクを与えました。排便をしておりましたから、少しは良くなっているのかと、希望的観測を述べておきます。

『俳句四季』8月号発売中。

と、言いたいですが、もう、9月号が発売となっています。

遅れて失礼しました。

表紙-1

世界中を旅された方は多いと思うし、同じホテルを定宿にし、別荘代わりに使われている方も多いのではないか。
そこでの暮らしが積み重なると、住んでみたくなり、老後はこの土地でと、家を購入する人も多いはずだ。
私たちは少しづつ、国境を越えようとしている。

絵-2

東京四季出版社のホームです。

 

私の膝の上で生活していた老猫が、最後の力をふりしぼり、終の住処を探しに家を出て行きました。
もう、戻って来る事は無いでしょう・・・・。
さようなら。

と書いたら、二時間ほどで、庭先に姿を現した。

室外機の上で寝ているので、病院へ行こうと誘うとまた姿を消し、翌日曜の朝、雨に濡れた姿で私を呼んでいた。雨に濡れるのはかなわんと思ったのだろう。

戸を開けると室内へ入って来たので、タオルで包んで体を拭くと、大人しく毛が乾くまで私の腕の中に居たが、水をやろうと膝から降ろした途端、脱兎の如く開いたベランダから外へと飛び出してしまった。

庭のアジサイの根本に横たわっているのは判っているのだが、病院へ連れて行くにも、出てこない。

ネットで調べると、猫は弱ると誰も来ない、安全な処で体を治すとあった。アジサイの根本が終の住処にならぬよう、見守るしか手が無い。

アジサイの下よりも余程、家の中の方が、雨にも濡れず天敵も来ず、安心する場所ではないかと思っていたら、月曜の朝、アジサイの下を覗いたが、猫の姿は無かった。

私が庭に顔を出すと、ニャーンと声をかけてくる。そんな場所では、治療に専念出来ないのであろう。もっと安全な場所へと行ったと思える。

下半身の衰えを考えると、完治して私の前に再び、姿を現すことはもう無いと思う。

本当にお別れです。さようなら。

 

恒例、四季俳句の七夕まつりが開かれました。

遅くなりましたが先月、七夕の日に、東京四季出版発行の雑誌、『四季俳句』の恒例行事「七夕まつり」が開かれ、招待されました。

全国から俳句結社が集まり、会場は多くの俳人でいっぱいです。

会場-1

画面下、楕円の画像に、友人の娘さんが居ります。
60年代から、都心で飲んでは、友人のお父様のアトリエに潜り込んで呑み直したり、画面のお嬢さんが寝ている部屋を通って、友人の書斎で飲み明かしたり、テレビ局の女子アナを交えてのクリスマス等々、彼女のお父様との交友は、思い出が一杯です。
あの時の赤ちゃんが、こんなに大きくなり、司会、進行を務めているのですから、私も歳をとるはずです。

九里-2

久里さんが居られました。さすが顔の広い久里さんです。
久里さん、80を過ぎましたが、僕は健康、何処も悪くないとおっしゃられておりました。
四十、五十が五十、六十となり、この間、読みました本には、「六十、七十、はなたれ小僧」と書かれてありました。六十代ではまだ、ひよっ子です。
久里さんに歳を聞かれ答えると、若いねーと言われてしまいました。嗚呼・・・。
でも、介護の人も付けず、杖もつかず、一人でパーティーへ顔を出す80以上の人は、そう多くありませんよ。ご立派です。

はなたれと言えば、私も子供の頃、水っぱなを垂らしておりました。あの頃の子供は皆、鼻水を垂らしておりました。花粉症ではありません、栄養失調だそうです。
しかしこれは、戦後の一時期の子供の症状なのか、ひょっとして戦中、戦前も、日本の子供は栄養失調気味で、水っぱなを垂らしていたのではと、この、はなたれ小僧の言葉がいつ、誰が書き、言ったか、調べれば判るが、その様な調べ事は学者タイプのすることで、私はアイディアの人だから、戦前からではと疑っていることを書き止めておく。

疑う証拠はいっぱいあって、戦争中の日本兵の多くが栄養失調であったとの学者さんの報告もあるし、堀の『風立ちぬ』に代表される戦前の国民病、結核も、栄養不良で免疫力が下がっているから、全国に蔓延していたのではないか。また戦後、アメリカの占領政策による、農村部の主婦への食事改善や台所改造指導などの啓蒙活動も見逃せない。

高度経済成長のとば口、六十年にはまだ、日本人の四人に一人が栄養失調だったそうです。
それから十年、七十年に、児童の肥満が問題になります。

女優-3

やはり今回も、びしょびしょの写真が撮られました。
画面、左の方が、『Gメン』で活躍された浅田京子役の女優、藤田三保子さんです。
夏木マリさんや江波杏子さんなど、藤田さんを含めて、Gメンの出演女優さんは似ておられますね。プロデューサーの好みですかね。

クール便・その2

孫の写真です。

飲んでいますと、描いた作品を見せに来ます。

褒めると、もう一人が私もと、作品を持って走って来ます。

張り合っているのですね。しょうがないよね、誰もが褒められたい、認められたいのですから。

 

孫-1

大分前の話しですが、NHKで双子の兄弟を追いかけた番組がありました。
お兄ちゃんが褒められると、弟が家を飛び出し、家の前の電柱によじ登りました。
褒めてもらいたいのですね。
みなさんも、お子さんを撮られた8ミリなどをもう一度、見直して御覧なさい。
お子さんの必死に何かを訴えている映像が見つかるかもしれませんよ。

ランプ-2

嫁は英語が話せるので、孫に英才教育を施しているらしく、孫が英語が話せたと親馬鹿ぶりをはっきしておりました。
夜は花火です。

では、お休みなさい。
中村佑介 さんから、孫の写真、 可愛すぎて、ノックアウトです。 とのコメントが入っております。

クール便のお届けです。

下界が暑いと、山に籠りたくなります。孫を連れて、避暑に行きました。

木陰での昼食です。ビールにワインが美味しいです。

何処から見えられたとの店主の問いに、息子が東京と答えると、この暑いのによく住んでいますねーと言われてしまった。

あーぁ、あなたとならば~、暑くはないわー、この東京沙漠―。

お粗末でした。

レストラン-1

俗界の喧騒、暑さが嘘のような、雲上界です。
画像に白樺が写っておりますが、白樺は江戸時代も在りましたが、絵に描かれることは無かったと記憶しております。
白樺林を行く三度笠に、追いかける鳥追い。そんな一場面も有ったと思いますが、街道は浮世絵に描かれていた松並木が定着しておりました。白樺の雑木林があっても目に入らないか、描くのを躊躇したでしょう。
そして白樺は、明治以降、来日した外国人が見つけた新しい日本の風景と言えるでしょう。

山本周五郎の『樅の木は残った』なども、大河ドラマになりましたが、私達はクリスマスの樅の木を思い浮かべてしまうのと似ております。
お城には松で、樅の木を思い浮かべる人は、多く居ないでしょう。
瀋陽に在る故宮の原型になったヌルハチの墓は、参道の両側は松が植えられて、懐かしい感じが致しました。

白樺-2

孫達を風呂に入れて、夕食のバーベキューです。
麓のスーパーで買った玉ねぎが甘く美味しく、ビールにワインに日本酒がまた、美味しい。
孫より先に私は寝室へ行きました。朝までぐっすり、クーラーが要らない、電気代が安い雲上界です。

ランプ-3

フロントの建物に在る室内プールです。
孫が水と戯れている隣を、御爺ちゃんが腰まで水に浸かり、黙々と歩いておりました。
膝痛患者が多いらしいですね。老後の楽しみは、歩けてなんぼの世界ですぞ。
聞いているのか、浜辺で娘を追いかけている男性ホルモン満タンの若人よ。追いかけられるのも、足腰とホルモンです。

一人、若者が黙々と泳いでいましたが、これもカッコいい。お尻の線が落ちていないのにジェラシーを感じ、ソクラテスの気持ちが解りました。
混んでいないのが、また良い。

プール-4

静かですねー、避暑地の朝の散歩道です。小鳥がさえずり、可憐な草花が色ずき、ジョギングをする人々を包みます。あー、美味しいパンに新鮮な卵焼き、珈琲が飲みたくなります。
下界へと、戻りたくない。
では、俗界の皆様、熱中症に気を付けて、お仕事を気張りやすドスえー。

山道-5

夕方にはトンボが舞い、秋が近いことに気づきます。
雲上界からのブログ更新でした。
俗界はまだ、暑いですかね?

『イントゥ・アニメーション6』開催。

期間 8月16日(金)~19日(月)10:00開場

会場 国立新美術館

 

チラシ- 1

アニメ制作を体験出来る、ワーク・ショップもあります。

砂でアニメ作品が出来ます。私がフランスの映画祭で拝見した砂絵作品は、カナダ国籍の24歳になる、ちょっと変わった髪の色、銀髪のお嬢さんが制作したカフカの『変身』でした。
水墨画というより、点描画の様な画質になり、虫のお腹が動く様は、虫嫌いがキャーと叫ぶほどの出来でした。

作品を作り、動画サイトで発表しませう。

やなせたかしと『詩とメルヘン』のなかまたち展

期間 8月10日~10月28日

会場 詩とメルヘン絵本館

チラシ-1

やなせ編集長と、『詩とメルヘン』のお手伝いをしたアーティスト達とのコラボ展です。
開会式に出席出来ず、失礼致しました。
ホームに告知は御座いません。
帰省されるご家族、立ち寄られては如何ですか。

『KABOOM』創刊二号で、『ガロ』特集。

何て呼べばよいのでしょうか、日本で活字本の紹介雑誌はありますが、漫画に限った紹介雑誌は思い当りません。この辺りの出版事情が、我が国と違う処です。オール・カラーの雑誌は豪華です。

作家、単行本の紹介雑誌『KABOOM』、創刊二号で、外国で抜群の人気を誇ります『ガロ』特集です。

表紙-1

巨匠、白土三平に始まり、水木しげる、つげ義春、私、辰巳ヨシヒロ、根本敬の六作家の作品とインタビュー記事が載っております。

ページ-2

私も5ページに渡り、質問に答えております。表題に映画運動の『ヌーベルヴァーグ』の文字がありますから、漫画の革命、新しい波との捉え方をしております。美術評論家、故石子順造の命名「アンチ・漫画」のカテゴリーと似ております。

エレジー3

私の答えが、アニメ、映画、テレビ、小説などの、60年代からの我が国の各産業の地殻変動について述べており、以前、フランス・アングレームの講演で述べた、我が国のアニメ産業の60年代の変化についての発言と重複するところはありますが、概ねフランス・欧米の方々にも判る、腑に落ちる内容となっております。

エレジー4

手に取りたい方はこちらです。

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