- 2025-10-28 (火) 12:05
- お知らせ
クライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト
asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFAロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
トランプ関税は、世界を騒がせておりますね。トランプさん、各国を巡り精力的です。高市さんを持ち上げるなど、中々の外交です。韓国・釜山での中国との会談はどうなるのでしょうか。
開館30周年・千葉開府900年記念 千葉美術散歩
開館30周年・千葉開府900年記念 千葉美術散歩開館30周年を記念し、千葉市美術館が在る千葉という「場」をテーマとする展覧会を開催いたします
時代は明治期から現代まで、「場」はジョルジュ・ビゴーの滞在や海気館で知られる稲毛、黎明期の洋画家・堀江正章が指導を行った旧制千葉中学校、画家・無縁寺心澄が描いた市内各地の建物や風景、田中一村がその四季折々を見つめた千葉寺町の周辺、戦後の千葉アートシーンの一拠点となった国松画廊、そして昭和2年(1927)に川崎銀行千葉支店が建設され、建築家・大谷幸夫がそれを包み込む形で設計した千葉市美術館など。(ホーム掲載文から引用しました)
ジョルジュ・ビゴーさんの絵もありますし、田中一村さんの名もありますね。
一村さんが既成の画壇から離れて奄美に渉り、その地を描いた作品は大変なブームを巻き起こしましたね。
戦後の美術ブームでも『ミロのビーナス』の展示以来のブームを巻き起こしたのではないですか。
私も東京での展示会を見に行きましたが、押すな押すなの観覧者で、展示会場は大変な混みようでした。
日本は北から南へと伸びる島国ですから、意外と北と南では風景が違い、特色もそれぞれです。
一村さんの風景画は、広重さんの『東海道五十三次』や北斎さんの『富岳三十六景』に代表される富士山を中心とした風景とは違う日本の風景を描き出したのです。
その目新しさが、多くの人々の心に響いたのでせう。
嘗てないほど私たちは地球の隅々まで認識する時代に入りました。
それでも身は一つで、住んでいる場所から離れることは出来ません。
その足元の世界を見つめる事も大切な事です。
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