- 2025-06-12 (木) 11:23
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト
asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFAロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ロシアのジャガイモの値が3倍に上がっているそうです。
冷戦時代の構図で社会主義国が赤い資本主義国に変わっても世界の二極化に変化は見られない。
赤い資本主義国が世界のリーダーになる事を夢見ているのだろうか?
それとも社会主義の復活を夢見ているのだろうか?
それにしては社会主義の問題点を指摘する学者の論文が出て来ないのが不思議です。
PHP 7月号発売

今月号は、人生が上向く5つのヒントです。
調子が安定している人は、そこから上昇気流に乗れるように。うまくいっていない人は、風向きをぐっと良いほうへ―。
今日のテレビ・ドキュメント番組で、映画が好きすぎて5つの映画館を建てた男を追いかけていました。
いくら好きでも、5つとは程があります。見に来た観光客はスクリーンと言ってもシーツをたらした貧弱な映画館だろうと見ると、何とちゃんとした映画上映スクリーンで、観光客も驚いたと言っておりました。
その上、映画好きですから映写機も潰れた映画館へ行き貰って来たそうで、年代別の映写機も沢山ありました。
勿論、作品や衣装に照明やカチンコ等々、映画に関するグッズも揃っている様です。観光客に人気なのがホラー映画の気味の悪い被り物や等身大の怪物に宇宙人などです。
今ではマスコミに取り上げられ連日、押すな押すなの観光客で大変な事になっているようです。
地元の人は、何も無いこの街を、全米に広めてくれた男に感謝を述べる事はあっても悪く言う人はおりません。
この後、この映画村がどうなったか、来客がありましたので番組を見そびれておりましたが、どうもこの映画村を辞めると言い出したようですね。驚いたのは町民の皆さんでしょうね。さぁ、どうなったのか。再放送はあるのでしょうか。
私も悶々としております。ねっ、人生って、色々有ります。風向きをグッとですかね。
今日もWOWOで、町ぐるみ太陽光発電で電力を賄うフランスの街を取材してました。
世界遺産に指定された建物も太陽光発電へと手を加えておりました。良いんですかね?
しかし住民全員の住まいを太陽光に変えるとは、住民も凄い。またその太陽光の取り付ける『ゼロエネ住宅』への建て替えで街の若者に職を与えるそうです。
このアイデア、人口が少なくなって行く日本の市町村で出来るかもしれませんし、電力を地域で生産し、そこに従事する人も地域の人を雇い、中央集権型の行政ではなく自立型の街を造れば良いのでは。
電力はエネルギー庁が夏の猛暑日を頂点に考えている様ですが、フランスの試みの様に各地域が太陽光発電で電力を賄うようにするのは難しいのですか?
究極のナノになれば、世界は電力を必要としますか?
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