- 2025-05-24 (土) 14:28
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト
asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFAロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
また暗殺されておりますね。
朝日新聞の記事によりますと、モスクワ郊外のバラシハで自動車が爆発してロシア軍参謀本部幹部が死亡し、殺人事件として捜査を開始したとあります。
旗揚げ390周年記念公演第一弾「奢りの都市」

この度は、結城座旗揚げ390周年記念公演第一弾、劇作家・演出家である佐藤信氏の新作書き下ろし・演出による「奢りの都市」のご案内です。
結城座と佐藤信氏は2005年上演「夢の浮橋」以降、20年振りにタッグを組みます。
本作は嵯峨天皇の十二皇子で、「源氏物語」のモデルになったとも言われる源融を主人公にした世阿弥の名作『融』を下敷きにして、近未来の「ミヤコ」を舞台に、都市という場所とそこに生きる人々の栄枯盛衰を描きます。(ホーム紹介文より抜粋)
https://youkiza.jp/archives/14721
結城座さんの公演、チケットが早々と売り切れてしまいます。チケット購入はお早めに。
糸操り人形の公演を始めてみたのは中学生の頃でした。母に連れられザルツブルグのあやつり人形劇を観に行ったのが最初です。
ところがこの公演を結城座の先代の座長もご覧になっていて、ビックリした思い出があります。
まぁービックリするのは結城座の座長の方でしょうが、人形劇に関係ない若者がザルツブルグの操り人形を見ていたのですから・・・。
また私と糸操り人形は見えない糸で結ばれていると言って良いと思いますが、ドイツへ画集制作の視察旅行へ行った時にアウトバーンでザルツブルグへ向かった時の事です。
この時は子供の頃に見た人形劇団の事はすっかり忘れておりまして、ザルツブルグと言えば音楽ファンでしたら忘れる事の出来ない『モーツアルト』が住んでいた街です。
ところがホテルに入り明日からの取材スケジュールをスタッフと相談する段階で、ホテルのロビーに置いてある観光案内バンフに目を通すと糸操り劇団の記事が目に入りました。
早速スタッフにチケットの予約を頼みましたが残念、翌日の公演は休演となっておりました。
私の旅行は翌日にパリへ向かう事になっており、なくなく翌日ザルツブルグを後にしたのでした。
母がザルツブルグの人形劇団の事を何故、知っていたのか判りませんが、クラシックなバレー衣装で踊る『白鳥の湖』を今も忘れる事は出来ません。
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