- 2025-04-21 (月) 10:12
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト
asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFAロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
アメリカが世界の警察官の役目を降りたのは、核兵器がアメリカ所有のみの時代を終えたからでしょうね。
それでも一国の中にも多様な思想を抱えておりますが、世界の秩序は無いと駄目だと思いますが・・・、皆さんはどうお考えですか。
ロシア先住民族の代表者からなるノマド部隊は今回、ウクライナ国防省情報総局参加の外国人軍団に所属することとなりました(ネットのデイリィニュースの書き込みから、一部引用)とありました。
プーチンさん、やはりウクライナ侵攻を始めた動機が不明です。社会主義陣営が解体したことを国民レベルで考えなければ解体の理由は曖昧になりますよ。
レオ・レオーニと仲間たち

期間 4月19日(土曜日)から6月15日(日曜日)
会場 刈谷市美術館
https://www.city.kariya.lg.jp/museum/exhibition/1012720/1012723.html
小さなさかなのお話『スイミー』、青と黄の抽象的な形が織りなす物語『あおくんときいろちゃん』。これらは、刊行から60 年以上たってなお愛され続けるレオ・レオーニ(Leo Lionni 1910-1999) の絵本です。
レオーニは、20 世紀のイタリアやアメリカにおいて、絵画、デザイン、絵本など多彩な分野で活躍しました。本展では、レオーニの生涯にわたる制作活動を辿るとともに、影響関係にあったアーティストたちを併せて紹介します。(ホーム紹介文より抜粋)
奇麗な色使いです。
ヨ ー ロッパの色彩を分析した美術評論家によれば、ヨーロッパの色は草花の色から影響を受けているそうです。柔らかな色が多いです。
アメリカの農村画家、モーゼスおばさんよりもモダンな線とフォルムが見受けられます。
男性作家はキャンバスにどう収めるか、注意を注ぎますが、女流画家はレース編みや毛糸編みの様に小さな色の積み重ねを広げるように作品を仕上げて行きます。
まぁ、ドレンピッカさんの様な方もおられますが・・・・。
- Newer: 「追悼久里洋二クリヨウジ展」
- Older: PHP5月号発売
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://hayashi-seiichi.com/wp-trackback.php?p=20645
- Listed below are links to weblogs that reference
- レオ・レオーニと仲間たち from Seiichi Hayashi Art world