- 2025-03-01 (土) 10:49
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA 本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト
asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。 アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
トランプさん。ノーベル平和賞を貰いたくて、停戦を焦っているのですかね。
増々、ノーベル賞が遠ざかっています。兄貴分のイギリスが皇室を出してきて説教するのですかね。トランプさん、思想や哲学に弱いと書きましたが、共和党がもっと知恵を出してトランプさんを支えなければ、うーむ、です。
トランプさん。プーチンさんに言うことは無いのですか、期待してますよ。
山火事、今日の雨でどうなってますか?朝6時の書き込みしか乗ってませんが・・。
ネットなら動画でずーっと監視カメラの様に載せる事が出来ないでのですか。
視聴者は今はどうなっているとクリックするネット・ニュースです。広告も入れれば良いのでは・・。
初期の携帯では六本木や渋谷、新宿などの定点カメラを見れて、深夜に今頃の新宿はどうなっていると覗いていましたが・・・。
戦後80年 春休みイベント「戦争のおはなしに ふれてみませんか」

期間 3月4日(火)~4月6日(日)
会場 帰還者たちの記憶ミュージアム(平和祈念展示資料館)ビデオシアター
戦争と平和を考えていただくため、ご家族で楽しみながら学べる春休み企画を行います。
戦後80年を迎えた本年、ぜひ帰還者たちの記憶ミュージアムにご来館ください。
https://www.heiwakinen.go.jp/spring/20250213-1100/
第二次世界大戦から80年ですが、その後も世界各地で争いがあり何も変わってないようです。
トランプさん。プーチンさんにも何か言わないんですか。皆、期待していますよ。
60年代ですか、透明な円形の宇宙船地球号が、地球上の植物を積んで漆黒の宇宙を漂う映画がありました。
乗組員は青年と小型ロボットが一台で、毎日このロボットとチェスをしたりトランプして過ごしておりましたが、宇宙船地球号の保守、点検をしていたロボットが宇宙船頭部の船体に挟まれ動けなくなり、船外へ出た青年の救出も間に合わず動かなくなってしまいました。
船内に連れ戻したロボットの前で青年は、涙をこぼし泣いている処で映画は終わります。
確かに私達は冷蔵庫や掃除機など機械に囲まれていて、またその製品に名前を付けたりして一緒に暮らしておりましす。ブラウン管が使用年月を超え始めると映像が縞模様になったり音声が途切れたりと、どこか病気になって動きが悪くなり寝込む人間に似ていて、寿命が来たね、買い換えようと家族で相談を始めます。
それが変換のきかない製品であればこそ、その製品に愛着が湧き、友を失った心境になり涙をこぼすのかもしれません。
その様にして人類の最後は、静かに幕を閉じて行くのかしれません。とても静かなSF映画でした。
平沼正樹さんが監督を務めるオリジナルショートアニメーション『のらぐるみ』が、YouTubeのチャンネル登録者10万人を超えて、銀の盾を受賞されました。
『のらぐるみ』をこちらからご覧ください。
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