- 2024-09-04 (水) 15:38
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ロシアの人達に「ウクライナとの戦いにロシアは勝つか負けるか」との一年前のインタビュー画像がネットに上がっております。
「負ける」と答えているロシアの若い人は多いですし「世界的に孤立しているから、経済が悪くなる」とも答えております。
マイクを向けられた人たちが、二年ほど前のインタビューの様に「やべっ」と逃げる大学生や「ロシアの悪口を言うのは良くないわ」とマイクを差し出した人を威圧するようなロシア人が居なくなったのは良い事です。
素直に自分の意見を言っていたのが印象に残りました。
新田樹写真展「樺太/サハリン」
会場 東京工芸大学 写大ギャラリー
新田樹は1996年にはじめてサハリンを訪れて以降、2010年より継続的にこの地に通ってきました。
1905年のポーツマス条約締結後、日本の北辺の地となっていた樺太は、1945年のソ連による対日参戦によって異国の地となり、多くの日本人が本土へと帰っていきました。
その一方、敗戦に伴い日本国籍を失った人々は、サハリンに留まらざるを得ませんでした。
新田がレンズを向けてきたのは、戦後この地に取り残された朝鮮半島出身者(カレイスキー)やその配偶者たちです。(ホーム紹介文より抜粋)
新田樹写真展「樺太/サハリン」 | 開催予定の展覧会 | 写大ギャラリー (t-kougei.ac.jp)
以前、ブログに二十代の頃、伊豆の白浜海岸に泳ぎに行った時、海岸のスピーカーから当時若手のグループサウンズ『ザ・ジェノバ』が歌う『サハリンの灯は消えず』が流れてきてビックリしましたと書きました。
下記アドレスはジェノバが歌う『サハリンの灯は消えず』です。
若い人は聞かれてみては・・。
サハリンの灯は消えずザジェノバ – 検索 (bing.com)です。
領土は複雑な歴史を経ています。今のロシアは駄目でしょう。
解決の糸口が見つかるまで待ちましょう。
輝け! G9+1、アニメーションの巨匠たち
日時 9月16日
杉並公会堂 大ホール
G9+1の大暴れ « ANIDO official website
月には琵琶湖の五分の一程の水が有るそうです。
この水を持って人類は、太陽系から宇宙に旅立つそうです。
まだ、水を作ることは出来ないのですが、月に水があれば、人類は太陽系を脱出して宇宙に旅立つ日が来るのでしょう。
地球て何? 人類って何?
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