- 2023-10-25 (水) 11:37
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
中国の習さん、アメリカとの対話を忘れず、世界に向けての発言が中々、良いです。
ガザはイスラエル侵攻後、世界の企業がガザに入り、自社の工場などを建設して、ガザの住民を豊かにして行く政策をガザ住民と始めると良いでせう。
イスラエルもガザを産業の特区として、生産工場を増やす事を進めて行くと良いと思います。
アメリカ、中国も、自国の生産の一部をガザ地区に置く事を考えて下さい。
ガザの人々も、ゆくゆくは賃金も上がり、そこでの生活に希望が湧いて来るでしょう。
ロシアも同じことが言えます。プーチン失脚後、今まで以上に各国の企業は生産拠点をロシアに置き、少数民族も含めて潤う様にすれば良いのではないでしょうか。
嘗ての社会主義国同士であった中国も、思想に重きを置くのではなく、物々交換から始まった自然な経済主義を更に発展させる方向でロシアと向き合い、ロシアの未来に貢献出来れば良いのではないかと思います。
ロシアは今のままでは衰退して行くばかりですから、旧ソ連邦のアメリカと対峙した頃の大国を夢見ず、ロシア国を経済的に豊かな国へと政策を変えれば、結果的には世界の大国として返り咲くのではないでしょうか・・・。
今は彼方此方で、ウクライナ侵攻の様な紛争が起こり続いております。また時代はネットが普及し、多くの情報が流れる時代でもあり、心が休まらない状況ではありますが、短絡的に考える事は慎むべきでしょう。
世界は変わる時に変わります。
イギリスのタブロイド紙、デイリー・ミラー、デイリー・エクスプレスなどが、10月22日夜、ロシアのプーチン大統領が寝室で心肺停止状態に陥ったと報道したそうです。
イギリスの大衆紙のスクープ合戦は凄いものがあります。
王室の寝室にも盗聴マイクが仕掛けてあります。日本の天皇陛下の寝室にスポーツ紙がマイク仕掛けますか?
ねっ、イギリスの大衆紙は凄いのですよ。エリザベス女王は政府から「イギリス政府を批判したら、皇室費を減らすぞ」と脅され、大衆紙の盗聴器と戦い、気が休まる暇がなかったでしょう。
チャールズ王子とカミラ夫人の不倫が発覚したのも、専用電話回線が盗聴され、マスメディアが公表したからで、日本のニュースでも電話で話すチャールズ王子とカミラ夫人の仲睦まじい会話が流れましたから、あれっ、盗聴されてるの?と不思議に思われた人も居たのではないでしょうか。
可哀そうなダイアナ妃は悲劇のヒロインになり、アラブの石油王とのデート中にパパラッチに追いかけられ、不慮の事故で亡くなりましたね。
イギリス王室は人気があり、大衆紙は売るために王室記事を載せなければいけませんから、大衆が現在、注目しているプーチンさんなども例外ではないのでしょう。
プーチンさん自身は喜んでいると思いますよ。大物はマスコミに書かれてなんぼと思っているでしょう。
欧米の経済制裁が効いて無い説も度々流れます。これもウクライナ侵攻が続く限り顔を出すでしょう。
ロシアはこの後、ウクライナ侵攻を如何するかの道筋が立っていない様に見えますし、ハマスと友好関係になって行くとすれば、自ずと未来の道筋はピントが合って来ます。
ロシアの国益としてのウクライナ国のデザインが曖昧です。
結城座公演「わが父、耳なしの琵琶奏者」
会期 12月10日~17日
会場 ザムザ阿佐ヶ谷
シンガポールの現代演劇を代表する演出家・チョン・ツェシエン氏は、20 年以上にわたり中国の伝統的な人形劇との関わりを深めてきました。
チョンさんは以前も結城座で演出なされましたね、中国での公演活動が出来なくなり日本を含め海外での公演に力を入れております。
中国で禁止された演目も見てみたいものです。中国の糸操り師の服装が素敵だそうで、是非、見たいものです。結城座さん、ご尽力、願います。
結城座さんの先代の座長さんとは、三島由紀夫の『近代能楽集』他、人形デザインのお仕事でご一緒させて頂きました。
また、先代とはザルツブルグの操り人形劇を新宿、厚生年金ホールで見た体験が同じなのです。
私は母に連れられ見に行きました。中学生の頃ではなかったかと思います。
舞台の上で演じられる人形が人間と見間違う演技で感心したのを覚えております。母が何故、糸操りの人形芝居を見に行ったのかは謎ですが、「小さきもの」が好きだったので、小さい人形が動くのに興味があったのかなと思っております。
それから十何年ですか、出版社の社長さんからお小遣いを貰い、ヨーロッパに画題を探しに行った時、モーツアルトの生誕地、ザルツブルグに寄り、人形劇を鑑賞しようとしましたが、残念ながら劇場は休刊日で、お土産店で『モーツアルト・チョコ』を買い、悔しさを紛らわす為、食べて寝たのを覚えております。
第27回 アートフィルム・フェスティバル
会期 10月21日~11月1日 月曜休館
会場:愛知芸術文化センター12階アートスペースA
住所:〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
主催:愛知県美術館
お問合せ:052-971-5511(代)
HP:https://第27回アートフィルム・フェスティバル | 展覧会 | 愛知県美術館 (pref.aichi.jp)
10月21(土)・22(日)の二日間に、特集プログラム「映画作家・クリヨウジ」を開催いたします。
今回の特集は、アニメーションの枠組みから一歩踏み出し、映画という観点から
クリヨウジの仕事を見つめなおすプログラムとなっています。
よみうりランドのジュエルミネーションが始まります。
また、来週28日からはHANA・BIYORIでHANAあかり(竹を使ったイルミネーション)を開催します。
末永く愛ある二人を願うなら、是非、行って下さい。
「IAD 2023 in 西舞鶴」が10月28日に始まります。
今回は今井隆介さんの企画・ご協力により、セイス/シネ・グルージャにて、『 ASIFA-JAPAN作品集 Vol.1』を上映いたします。
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