- 2023-10-20 (金) 10:11
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ドイツのショルツ首相は19日、ロシアのプーチン大統領がパレスチナのイスラム組織ハマスとイスラエルの衝突で、民間人の犠牲が出ることを容認しないと述べたことについて、「これ以上の皮肉はない」と指摘した。連邦議会の演説で語った。(ベルリン時事の記事を引用しました。)
本当ですね。よく言うよです。ウクライナにミサイルを撃って、ウクライナの子供や民間人を殺しているプーチンさんが、ボケも入って来ているのでは・・・・。
旧共産主義国とのゆるーい同盟国作りで、舞い上がっているのかなー。
歳を取ると、昔の自分が良かった頃を思い出すと言いますからね。
ロシア国営タス通信は20日、同軍の新総司令官にビクトル・アフザロフ大将が任命されたと伝えたそうです。
ロシアは人事異動がコロコロ変わります。内部で何が起こっているのでしょうか・・・。
ゆるいお仲間同士で、今、世界は景気が良くないですから、中国の一対一路に経済の発展をかけているようですが、習さん、金持になると寄って来るんですよ貧乏国が、気を付けなさい。
習さんはアメリカさんと世界を安定し豊かな世界になる様、話し合っている大国中国ですからね。世界を分断させては駄目ですよ。
アメリカの大学でも反ユダヤ主義が台頭しているようです。
以前、ドイツの「ブックフェア―」で、ユダヤ本を出している出版社の方と会食する機会があり、そこでの話では「ユダヤ本」は売れると言ってました。
ヨーロッパで売れるともっと市場の大きなアメリカで出版しブームを作ると言っておりました。
9.11の時にも、ニューョークに仕事場を持つ漫画家と対談をしたことがあり、その彼の作品にも9.11は「ユダヤ人の仕業」とわめくホームレスのおばあさんの姿が描かれておりました。
シェークスピアの『ベニスの商人』も、ユダヤ人の金貸しシャイロックに話題が集まってしまう。
ずーと欧米社会の中に「反ユダヤ」は流れていますね。何ですかね、ユダヤ人嫌いの根は・・・・。
アジア人には判りにくいですが、どうも宗教戦争の様ですね。
宗教は共同体の道徳と言いますか法の様なものです。同じ時期に多くの宗教が誕生していることでも判ります。
その意味から考えますと、日本とアメリカは似ているとも言えますし、世界の大都会は皆、日本、アメリカと同じだと思います。
ロシアにも「反ユダヤ主義」は流れていて、スターリン時代も事件が起きているそうだから、イスラエルのガザ地区への攻撃で反イスラエルに組みしたロシアへ、イスラエルは反発してロシアを潰しにかかりますよ。プーチンさん、大丈夫ですか。
また、日本のワイドショーなどに出演している知識人の方々が、「ハマスはガザ地区に地下通路を通じていますから、根絶出来ませんよ」などと世界情勢の切迫を知らず、日本のぬるま湯テレビで発言してると、イスラエルはチェックしているかもしれませんし、テレビ局、プロデューサー、ディレクターに発言した知識人も含めて、イスラエルの危険人物のカテゴリーに入れられているかもしれませんよ。
イスラエルが徹底していると感じたのは、日本赤軍の岡本公三がイスラエル軍に捕まり、数年後、日本のニュース番組で両手をイスラエル兵に捕まれて登場した岡本を見た時です。拷問で脳を破壊され、意味の判らない言葉と笑う姿でした。
あー、イスラエルは欧米や国連が何を言おうと、やる時はやる国だと理解しました。
日本のニュース番組に岡本の姿を見せたのは、日本人よ、イスラエルに手向かえばこの男の様な姿になるといったイスラエルの警告では無かったかと思います。
このニュース映像を見た方は多いのではありませんか・・・・。
ハマスの地下壕ですが、今はピラミッドの内部の部屋などレーザーで見つけていますし、最新の考古発掘現場では入口が閉ざされていても内部が3Dで再現されるソフトもありますから、そう大変では無いでしょう。
防衛研究所の方がTVで「何も中へ入って戦わなくとも、入口、出口を塞げば、食料の供給が無ければ戦闘能力を失う」とも言っておられましたね。
問題は人質の救出ですが、レーザーで地上からトンネルを可視化すれば、居場所は判るのではないでしょうか。
イスラエルが軍事産業の技術者と手を組めば、新しく便利な機械が生まれるかもしれません。
良く、戦争になると新しい技術が生まれると言います。70年代には画像のエリ合成技術が発達しましたね。ジョージ・ルーカス制作の『スター・ウォーズ』などはその見本ではないでしょうか。
1972年のミュンヘンオリンピックでも、パレスチナ武装組織が2人がイスラエル選手を殺害し、合計9人の選手とコーチを誘拐しましたが、その後人質の9人殺害されました。
この暗殺者も泊まるホテルで待ち構えて、入った部屋で殺しております。
これも日本のニュース番組で放映されました。
パレスチナ暗殺者2人は、部屋のドアーをノックすると、すぐドアーを開けてしまいの一人が部屋に入り銃声音は聞こえませんでしたが、すぐイスラエルの特殊部隊だと思いますが、一人が出て来ました。
イスラエルは決して逃がしませんね。今回も作戦に加わったパレスチナ人は、何処へ逃げようとも殺されると思います。
プーチンさんも気を付けて下さいよ。アメリカ軍に守ってもらえば・・・。
ウクライナ、ネットのニュースを見ると勢いが有りますね。
プーチンさん、選挙が迫って来ますよ・・・。
Day art
山本さん、続いてますね。立派です。
好きな雑誌を創りたかったのですよね。
本好きな人が創っているとの思いが伝わって来ます。
「第27回 アートフィルム・フェスティバル」
会期 10月21日~11月1日 月曜休館
会場:愛知芸術文化センター12階アートスペースA
住所:〒461-8525 名古屋市東区東桜1-13-2
主催:愛知県美術館
お問合せ:052-971-5511(代)
HP:https://www-art.aac.pref.aichi.jp/
10月21(土)・22(日)の二日間に、特集プログラム「映画作家・クリヨウジ」を開催いたします。
今回の特集は、アニメーションの枠組みから一歩踏み出し、映画という観点から
クリヨウジの仕事を見つめなおすプログラムとなっています。
ポンピドゥー・センターからもメールが来ております。
2024 年 5 月から 11 月まで開催される、バンドデシネ展示イベントの目玉は、ギャラリー2(1100 m2 )の展示です。
ここでは、「第 9 番目の芸術」の 3 つの大きな伝統に沿って 12 のテーマ別に、 1960 年代から現 代までのヨーロッパのコミック、バンドデシネおよび漫画を扱いますとあります。
私がフランス漫画に衝撃を受けたのは、何と言っても70年代に始まった、カラー漫画『ヘビーメタル』ですね。
小さい漫画のコマに陰影の付いた写実的な書き込みは、アメリカ漫画の王、マーベル・コミックを超えておりました。
毎月の発売が楽しみでした。ポンピドゥー・センターで原画が見られるのですか、楽しみです。
フランスの漫画作品は小説、映画作品に負けない多様なジャンルの作品が発売されています。今、注目されている『ガザ』など、漫画作家が住み込んでガザ市民の日常を細かく記録した、広辞苑ほどの厚さの作品もあります。
また、日本女性と暮らした愛の日々を描いた作品も在ります。
女性器や陰毛など無修正の国ですから、細かく描いております。
漫画表現のファンの皆さま、ヨーロッパ各国の漫画作品が見れるのですから、楽しみにして下さい。
よみうりランドのジュエルミネーション、明日から始まります。
また、来週28日からはHANA・BIYORIでHANAあかり(竹を使ったイルミネーション)を開催します。
末永く愛ある二人を願うなら、是非、行って下さい。
IAD 2023 in 西舞鶴」が10月28日に始まります。
今回は今井隆介さんの企画・ご協力により、セイス/シネ・グルージャにて、『 ASIFA-JAPAN作品集 Vol.1』を上映いたします。
国際アニメーションデー | ASIFA-JAPAN[国際アニメーションフィルム協会 日本支部]
- Newer: 結城座公演「わが父、耳なしの琵琶奏者」
- Older: ツージーQ著『ぶどう園物語-ザ・スターリンになれなかった男』
Comments:0
Trackbacks:0
- Trackback URL for this entry
- http://hayashi-seiichi.com/wp-trackback.php?p=17367
- Listed below are links to weblogs that reference
- Day art Vol.31 from Seiichi Hayashi Art world