- 2023-10-10 (火) 10:35
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ウクライナ、イスラエル同時に支援出来るとアメリカは回答しておりますし、イギリスもウクライナで兵隊の訓練を実行する兵を送ると言っておりますから、ハマスの奇襲が欧米の結束を強めた感じですね。
アメリカ国内の「ウクライナ支援ばかりせず、国内の問題に目を向けろ」の声もイスラエルの紛争が加わると、トランプ氏の「アメリカ・ファースト」の掛け声もトーン・ダウンして、国内の声が一つになりそうです。
イスラエルへのハマスの奇襲が、どこかウクライナへのロシアの侵攻と重なる事から、繋がりを指摘する論調の発言が多いです。
無理からぬ世界情勢はありますが、考えを拡大せずにイスラエル情勢を静観していれば、見えて来るものが在るでせう。
プーチンさんの罪状は消えません。国際法廷で裁きを受けて下さい。
ウクライナ東部の要衝の町アウディーイウカでロシア軍、猛攻を仕掛けているそうですが、プーチンさん、選挙がジワジワ近づきますから、一つ位、国民に判る戦勝を上げておかないといけません。
「焦るぜ」との詞が入ったフォーク・ソングが70年代に在りました。
詞の内容は、皆、ファースト・アルバムを出しているのに、我々のグループはヒット曲も出せず、そこで「焦るぜ」となる訳です。
メロディは忘れましたが、上記の詞だけは覚えております。
昨日の『プライム・ニュース』の小泉さんの分析力、中々良いですね。
『報道19・30』では、日本赤軍の重信さんのお嬢さんが出演しておりました。
まだ若い頃、若松映画監督に急かされ、ご一緒に写真を撮りました。
当時は可愛いお嬢ちゃんでしたが、テレビを拝見すると素敵な女性になっておられました。
イスラエルと中東の対立が激化した頃、イスラエルの知識人が矛盾の大きさに耐えられなくなり、住んでいたマンションのエレベーター・ホールから飛び降り、命を断ちました。
お母さまやガザの市民と一緒に、『ガザ』の過酷な日常生活を広く世界に訴える活動をして下さい。
天が貴方に与えた仕事です。ハマスの考え方は違うと思います。
米ハーバード大学のウクライナ研究所長でウクライナ史が専門のセルヒー・プロヒー教授によると、「ウクライナ人とロシア人は同一民族」とのスローガンの下で全面侵攻を開始したが、ロシア帝国に由来する考えに基づく「ユートピア的な試み」で、「間違った方向にタイムマシンを進めようとしている」と言う事です。
何もかも、プーチンさんは古いです。
アメリカと中国、大国のトップ同士、世界の分断を加速する動きに手を貸してはいけません。
対話を密にして下さい。
マスメディアで働く人は、メディアは因果な仕事だと思ってるでしょうね。
人が殺されるなどの耳目を集める事件を大きく扱います。ウクライナ侵攻が注目されなくなるとプーチンさん、イスラエルのガザ地区への地上侵攻に停戦交渉を名乗り出ています。
また、会議を欠席したアルメニアを訪れる用意があるとプーチンさんは表明しております。アルメニアはプーチンさんを逮捕しますか、逮捕せずにロシアの同盟国に戻りますか、プーチンさんの欧米の世界支配にクサビを打ち込もうとしております。
プーチンさんがガザ地区へ目を向けていますから、ウクライナ今ですよ。
月刊誌PHP 2023年11月号
人生の応援誌、月刊誌『PHP』公式ページ | 雑誌 | PHP研究所
今月号は俳優の古田新太さん、プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さん、ホテルコンシェルジュの田中英司さん、編集者の末盛千枝子さん、哲学者の小川仁志さんにご登場いただいて、「タイパ」など効率のよさが求められ、常に情報があふれる時代だからこそ、おおらかになれるヒントをご紹介します。(ホーム紹介文より抜粋)
PHP編集部から最初の原稿依頼があったのは70年代です。広く読まれている雑誌編集部からの原稿依頼に驚き、若者雑誌であれば読者層の好が判りますが、人生訓を語るほど生きていない私などの話しに耳を傾ける人など居ないのではないかと、腰が引けていたのを覚えております。
それからも絵の仕事や小文を頼まれ、京都に行くと手厚い持成しを受け、身を小さくしてお受けしてまいりました。
松下幸之助さんと言えば『松下電器』を立ち上げた日本屈指の実業家で、リアカーを引きながら商売を広めたとの伝説をお持ちの方です。
確か、60年代、最初にコマーシャルを手掛けたのが『松下電器』さんの仕事では無かったかと思います。
何かと関西方面と近しい感情が私には有ります。私の父は京都大学の出身ですし、母方の祖父は大阪府か市か判りませんが役人で、後藤新平さんと大阪の都市化問題を考えていたと母は話しておりました。
そんな話が、私の心に関西が遠い存在では無いと思わせているのでしょうか・・コマーシャルの仕事をお引き受けしました。
毎月、『PHP』を送って頂き有難う御座います。初心を忘れず残された人生を大切に生きて行きたいと思います。
堺の商人は、私設の軍隊を持っていたのですよねー。まるでロシアのオリガルヒではありませんか・・・・。
京都国際映画祭「オムニバスアニメーション特集」
日時 10月15日(日)13時~15時
会場 京都国際マンガミュージアム
入場無料(但し別途ミュージアム入館料・大人900円がかかります)
https://kiff.kyoto.jp/film/detail/322
冬の日~G9+1~ボムフォー64~Birthシリーズに連なる「オムニバスアニメーション」の特集上映。
INTO8で予告編が上映された、ボムフォー64の新作『ξ(グザイ)』が遂に完成! 世界初公開です。
そしてG9+1は、新作『switch / on』を音楽の周防義和さんとともに、また結成のキッカケとなった『冬の日』(川本喜八郎総監督)を、G9メンバーの当時のメイキング・ドキュメンタリー特別抜粋版とともに紹介します。
近隣の方、よろしければ、ぜひ、お越しください!!
『冬の日』は 松尾芭蕉が名古屋で開いた尾張国の連衆と共に詠んだ俳句です。
ほとんど素人だったそうです。
『連句アニメーション 冬の日 松尾芭蕉七部集より』は私も参加しており、第7回(2003年)文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞しております。
また長編ドキュメンタリー『冬の日の詩人たち』も製作され、私の美貌も余すところなく捉えられております。
嘗てAIに俳句を作らせたのが有りましたが、俳句をAIで動画を作成したらどうなりますかね。
あと、シナリオからコマを割ってAI絵コンテを作り、アニメ作品や漫画作品を作るのも面白い。
この作品にロシアの作家、ノルシュテインさんが参加されていたのですが、ウクライナ侵攻でどうなっているのか、またハマスがイスラエルにミサイル攻撃をし、イスラエルが「これは戦争だ」と言いアメリカが軍事介入すると言っておりますから・・・世界大戦になる可能性は此方の方が高い気もします。
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