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企画展「43人が描く空想未来漫画『2100年8月15日』」

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

本日、プリゴジン氏の自家用ジェットの墜落事故のDNA検査発表でプリゴジン氏の死亡が確認されたそうですが、墜落事故当日に早々とプーチンさんがプリゴジン氏遺族への哀悼発表が有りました。

民放『プライム・ニュース』では、まだ誰が亡くなったか判らないのにプーチンさんのプリゴジン氏の哀悼番組が流れたのはおかしい発言や、この様な事故が起こるとウクライナの陰謀説が真っ先に出るのにウクライナのウの字も出ないとの鋭い洞察が次々と出て来ました。

また本日、CNNは、ロシア国営のRIAノーボスチ通信によると、27日までに、黒海にあるプーチン大統領の邸宅の建設の詳細に通じているとされる同国連邦保安局(FSB)の元将官の死亡が報じられました。

プーチンさん、プーチンさんの政権下では病死でも世界は疑いの目を向けますよ・・。あなたは世界中から疑惑の人となってます。どうするプーチンさん。

日テレNEWSは、北方領土・択捉島にロシア人観光客が急増 「軍事拠点化」も進む とありますが、ロシア人の映像しかありません。色々な民族が住んでいるのにねー。

孤立したロシア観光客の行き場が無くなったのですかね。キューバは真っ青なカリブ海が目の前に広がり、フロリダが近くに見えますよ。

ヘミングウェイが通った飲み屋で『ダイキリ』もお勧めですが、ここは中国の大学生に占領されておりますが、漢民族の子弟ばかりです。ロシアの人はお金が無いのかなー、中国の様に爆買いが話題になりません。

ウクライナ、牛歩の歩みで構いませんよ。着実に占領地取り返せば良いのです。
戦争ゲームの様にかたが付く問題ではありません。

世界は応援し、どの様にしてプーチン氏を国際法廷へ引き出し、良識あるロシア国民に、国を任すか考えなければならないでしょう。

ウクライナを簡単に占領出来ると思ったプーチンさんの誤算が、ロシア国民に知られるとプーチンさんの立場が無くなりますから、兎に角、勝つまで止められない泥沼に陥っている状態です。ウンコ漏らすのも仕方の無い事です。

段ボール製ドローンで攻撃 ロシア軍戦闘機に命中と報道されました。
私も以前、段ボール製のドローンは作れないかとブログに書きましたが、同じ様な事は戦争当事者でも考えていたのですね。

ドローンは安いと言っても一機70数万も掛かります。もっと安く出来ないものかと段ボールとプラスチックのドローンは出来ないかとブログに書きました。

日本も戦争末期、木製の零戦を考え、制作していた様ですから。段ボールだけなら武器輸出にならないと思いますから、廃棄段ボールなど送ったら良いと思います。

アメリカの警察官が所持している回転式拳銃の銃弾が鉄製からプラスチック製に変わったそうです。
身体へのダメージがプラスチックの方が少ないそうです。

 

企画展「43人が描く空想未来漫画『2100年8月15日』」

平和祈念ー4

期間 6月27日(火)~10月1日(日)

会場 和祈念展示資料館 企画展示コーナー

企画展「43人が描く空想未来漫画『2100年8月15日』」 – 平和祈念展示資料館(総務省委託) (heiwakinen.go.jp)

この夏は、43名の著名な漫画家が、終戦から155年後を描いた「2100年8月15日」をご紹介します。

これらの作品群は、自身も引揚体験者である森田拳次氏の呼びかけに賛同した漫画家たちによって、2009年から2012年頃に制作されたものです。

2021年に、作品を管理していた一般財団法人 日本漫画事務局 八月十五日の会から平和祈念展示資料館へ寄贈されました。(ホーム紹介文より)

ちばさん、森田さん漫画家の皆さんを纏めておられます。

大戦の記憶をお持ちの方が少なくなっております。

私の若い頃には、お酒が入ると軍歌を唄われる方が居りました。

真下飛泉―作詞 三善和気―作曲の『戦友』は良く耳にした軍歌ですが、「時計ばかりがコチコチと・・」の詞で、歌われる方の目を見つめますと、涙が流れ落ちているのが判りました。

子供の頃は町へ出れば、傷をおった傷痍軍人の方々が募金を募っておられましたが、この方達はどの様な生活を当時していたのか、その生活を追ったドキュメントが大島渚監督の作品に在ります。

これは在日韓国人の負傷兵を追ったものですが、我が国の傷痍軍人の戦後の生活を追ったものはまだ、拝見しておりません。忘れられた傷痍軍人ですか・・・。

もう、戦時中を語る方は少なくなっております。ちばさん、多くの若い方に戦時下の様子を伝えて下さい。

「えー、日本はアメリカと戦っていたのー?」との声を我が国の若者から聴いたのは70年代でした・・・・。私も大連から母に背負われ引き揚げて来た若者の一人でしたが・・・・。

先日、子供達家族と恒例の食事会を開きました。
交換留学生が孫の家に数日泊まり、日本との交流を深めるそうです。
何処の国の青年かと聞くとドイツだと答えました。

共に第二次世界大戦を戦った国の青年です。
父や祖父はどの様な人だったか、聞いてみたいと思いました。

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