- 2023-07-09 (日) 11:00
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ウクライナ空軍の兵士が欧州での訓練を終えると、占領地域での戦い方に変化が出て来るのではと思います。戦闘機が供与されている場合の話ですが。
アメリカのクラスター弾は、塹壕に潜みウクライナ兵を待ち構えているロシア兵にとって怖いでしょう。
韓国は色々な兵器を輸出しておりますが、AIを搭載した多目的無人兵器が出来上がりつつあるようです。地雷原などに活用できそうですね。
日本もタカラが発案の『トランスフォーマー』など、空を飛んだり戦車になったり、潜水艇になったりする兵器のアイデアはありますが・・・・。機動戦士ガンダムもおるでー。
ロシアの高官、また一人戦死ですか。ウクライナは兵士の戦死率の高い市街戦はせず、両側から包囲する作戦らしいですね。兵士を大切にする戦い方です。
ロシア国内の謎の爆発件数、増えておりませんか?
ゲラシモフさんはタタール自治区のカザン生れだだそうです。90年にロシアへ併合ですからまだ日が浅いです。目に特徴があります。ロシア映画で同じような目の役者を見たような気がします。プーチンさんは歩き方、手の振り方に特徴があります。
近藤聡乃著『ニューョークで考え中』発売中
Amazon.co.jp: ニューヨークで考え中(4) : 近藤 聡乃: 本
また、発売記念個展も開催です。
近藤聡乃『ニューヨークで考え中』原画展
期間 7月5日-8月13日
会場 亜紀書房展示会場
亜紀書房はInstagramを利用しています:「近藤聡乃『#ニューヨークで考え中』待望の4巻が発売になるのを記念して、#亜紀書房…」
近藤さん、ニューョークの夏は暑いですか?
映画で路上の給水口を開けて、子供たちが水浴びをしている場面があります。あれを見ますと、ニューヨークは暑いのだろうなーと思いますが、ニューョークは緯度が高く寒いですよね。夏の肌感覚が判りませんが、湿度は低くカラッとしているのではないかと思います。
以前、フランスで開かれる映画祭に出席しておりました時、五月でしたが日差しが強く、上着を脱いで公園を歩いておりましたら、女子高校生に囲まれてしまい、私の胸や背中を触りだし驚いてしまいました。
失礼な高校生と思いながらも、そんなにアジア人の肌を見るのが珍しいのかと、真剣な眼差しで私の皮膚を触る女子高生に吹き出しそうになりました。
近藤さん、マンハッタン島に住んでいると、世界はどの様に見えますか?
『ニューョーク・ニューョーク』の歌詞に「ニューョークで一番になりたい」とありますが、アメリカ各地の方々がアメリカで一番になる場所が「ニューョーク」なのですか?
日本もアメリカもバブル時代の歌です。
日本でも放映された米国テレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』で、地方から出てきた女性達が、ニューョークから発信される新しい流行を追いかけ体験し、新しい恋人を見つけるドラマがあり、面白かったです。
『温野菜』の流行に「何これ、ただ野菜を茹でただけじゃないの。料理ではないわよ」と遠慮のない発言に笑ってしまいましたが、高層マンションに住み、好みのウエイターを連れ込んで、ニューョークの夜景を眺めながらの無修正セックス・シーンを見ると、我が国はまだ性開放をしていない国なのだと我に返った事を覚えておりますし、地方に住むアメリカのお嬢さんたちは、摩天楼の明かりを見ながらのセックスも、ニューヨークに住む楽しみの一つに入っているのでしょうね。
現在も日本はタワマンが話題になっておりますが、アメリカの不動産業界は次の宅地開発に移っております。この辺りがアメリカの先端を走るコツなのかもしれません。中国も世界を引き付けられないところです。
ヴォーグ・アメリカ版の女性編集者が対岸の父が買った別荘で殺された事件が、東京で一人、生きる日本女性と重なるのは、やはりニューヨークが世界の先端を走る都市だからでしょうか。
対岸の町はニューヨークとは違い、昔から漁業を営む町で、殺された女性は何とその町の漁師全員と体の関係があったとは驚きで、町の秩序を乱すと一度は町から追い出されておりましたね。
残された一人娘は若い漁師との子で、その漁師の妻が引き取り育てる事になったそうです。
あの事件から何十年経つのでしょうか、引き取られたお嬢さんは大きくなっているのでしょうね・・・・。
先進国の女性の生き方も、変わって来ました。恋愛ー結婚ー出産の出産が揺れております。
ヴォーグ・アメリカ版の出版社に勤めていた女性も出産が目的で会社を辞め、対岸の漁村に住むようになったのでしょう。
これはアメリカ恋愛ドラマに流れ続けている問題ですし、世界の先進国に住む女性の問題でしょう。
マンハッタンの高層ビルの明かりを、対岸の漁村の人々はどの様に眺めているのでしょうか。不思議な国、アメリカです。
近藤さん、ニューヨーク州は大きすぎますから、マンハッタン島だけを描き切って下さい。
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