桑原茂夫個人誌『月あかり』第８巻発売。

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。

 

ウクライナの平和の為、映画祭が２０２２年、ロスアンゼルスで開かれました。

ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)

International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook

ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、２０２２年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。

各国で開かれる予定です。

ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA

ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。

 

国連の安全保障理事会で、AIが核兵器を管理したらどうなるかを検討する事になったのですか。

今のウクライナ侵攻も、核兵器と言わずもうAIに予測させているのでは・・・・？

ウクライナ侵攻でロシアが疲弊するのを欧米は待っているのですかね。ロシアは玉切れが続いておりますから。北朝鮮から貰っているのですか？

ウクライナ、高校生に段ボール、プラスチック廃材を使ったドローンを考えさせると良いでしょう。

モスクワの国際空港にドローン攻撃は上手い作戦です。飛んでいる旅客機の窓から乗客が見たら、主翼にウクライナのドローンが休んでいるなど、ブラックなユーモアの有る作戦は、高校生に考えて貰いましょう。

ロシアの都市の車道に穴を開けると、車が使えなくなります。都市の住人は運動不足になりがちですから、歩いて頂くと良いでしょう。また高速道路が使えなくなると、都市への必需品の運送が困難になります。現在の景気は、消費に左右されておりますし、ロシアの農家も困ります。

プーチンさんの豪邸にミサイルを装備したそうですから、毎日、おもちゃの様な安いドローンを飛ばして、ミサイルを消費してもらいませう。

軍事費のかからない戦術は、ベトコンなどが実践しておりましたから、新しい戦争の在り方としても研究の余地はありそうです。

 

桑原茂夫個人誌『月あかり』第８巻

戯言三昧　一号

カマル社｜桑原茂夫｜個人誌｜月あかり (kamarusya.wixsite.com)

 

暫く『月あかり』が出ていないので、どうしたのかなーと思って居ましたが、新刊が届きました。

今までのA5変型判からB6判に変えての発売です。桑原さん、ネットのホームも書き換えて下さい。

欧米の学者が書斎から発言する画像は、テレビが普及するにつれ多くなってきました。

その学者の背景には書棚が映りこんでいますが、背表紙が綺麗に同じ大きさで並んでおります。

それに比べて我が国の書籍の大きさは、江戸時代からの版型やら明治からの洋書などが混じり、アジアの盛り場ネオンの如き多様な色と背表紙が並んでおります。

他のアジアの国々も同じ様な書斎なのでしょうかね・・・。

まぁー盛り場のネオンのデザインや色とりどりの看板の方が、心躍るとおっしゃる殿方も居りますし、アジア好きの欧米人からは、これこそアジアの盛り場だと言われる方もおります。

私もこのゴチャゴチャアジアの盛り場に通って青春をおくりましたから懐かしくもありますが、新しいと言う掛け声で建物を壊し建て替え、ゴチャゴチャした地下道を増殖して行く日本に苦笑も混じった笑みを浮かべる私ではあります。

とは言っても欧州のデパートの高さで並んだ街並みを歩く詰まらなさも知る私には、彼らも一階のレストランから歩道にテーブルとイスを並べ、軽食とお茶を飲み、歩く人々を眺める楽しみを知っているのですから、世界からゴチャゴチャアジアの街並みが消えることはありませんでせう。