- 2023-04-10 (月) 10:20
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
ウクライナの平和の為、映画祭が2022年、ロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、2022年、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
プーチンさん、各国大使を招いて恒例の説教講演をしましたが、各国大使は素っ気なく、拍手もありませんでした。
如何するのでしょうか・・・・?
機密文書がSNSに流れて、アメリカ側は本物と発言しておりますが、信ぴょう性はどの程度でしょうか。
プーチンさんは自分の暗殺計画の有無が気懸りでしょう。
投獄されているナワリヌイさんが胃痛を訴えているそうですね。支援団体は毒を盛られているのでは?との見解を発表しております。
現状のままナワリヌイさんが亡くなられたら、プーチンさんの汚点が増えるので、現状況では毒殺説は無いと思いますが・・・ウクライナ侵攻やウクライナを焦土と化すミサイル攻撃を考えると、無いとは言い切れません。
頑張れナワリヌイさん、ウクライナ。
アニドウ コンサート:Music on Animation Vol.17「ダイノサックス100万年!!」
日時 4月17日(月) 18:30~21:00
会場 杉並公会堂 小ホール
主催 アニドウ 問い合わせ 03(5761)8924
料金:当日 3,000円、前売り予約 2,500円 全自由席
コンサート出演:本多俊之、板橋文夫
トークゲスト:古川タク、りんたろう
新作上映「フィクション 信貴山」他
予約フォームhttps://anido.com/form/app20230417/
りんたろうさんは新宿で拾ったタクシーの運転手の方が詳しかったです。
何であんなに東映動画の事を知っているんですかね。以前、東映に勤めていた方ではと顔を覗き込みましたが、私には判りませんでした。
「網走番外地」の主演の高倉健さんは、撮影に入ると大泉撮影所の食堂で毎日、食事をしていたなど、当時勤めていた私も知らない情報がポンポンと出てきました。あー、私も撮影所の食堂で食べていれば、健さんを拝見することが出来たのにと残念に思いました。
この絵は、個展を開くと案内を送ってくる封筒に印刷されているイラストです。怒った猫が『アニドウ』社長に似ています。
社長が話すと、彼の友人が「何で怒ってるの?」と尋ねたりします。
おおのこうすけさん原作の『極主夫道』主人公『不死身の龍』に近いのですが、別にヤクザさんではありません。
話す調子が怒っている様に聞こえるのです。沸点が近い人って居ますよね。
猫のキャラも怒っている様に見えるでしょ。自分で判っていて、この様なキャラを封筒に載せているのでしょう。
此のキャラをアニメにすると面白いのに・・・アニメ作品にしないのと問うと「知るかー」と答えると思いますね、きっと。
ミニスカート人気の火付け役となったデザイナーのマリー・クワントさんが亡くなりましたね。
自著『赤色エレジー』の幸子さんも、ミニ・スカートをはいております。
ミニは20世紀最大のファッション革命と当時、言われておりました。
もう一人、男性デザイナーの方もいらしたと、70年代に出版された書籍に書かれてあったと記憶しています。
当時、ミニのモデル、ツイッギーさんも来日されて大変な騒ぎでしたが、流行りだから着てないと時代遅れると見做されると、我が国の若い女性は頑張っておりましたが、座るとスカート丈が短く、インナーまで見えてしまうのではないかと両手でミニ・スカートを引っ張っておられました。
流行りを追うのも大変だなーと、モジモジする大和撫子を見ておりました。
しかし当時、我が国では何歳頃まで、ミニをはかれていたんですかね?
ファッション界に革命を起こしたマリーさんに、謹んでお悔やみを申し上げます。
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