- 2022-11-20 (日) 11:31
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナの平和の為、映画祭がロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
世界大戦にはなりませんが、町内に在る「ゴミ屋敷」の様な問題です。
日本の社会にも居たでしょう。出てゆけー、出てゆけーと干している布団を叩くおばさんが。
苦言を町会長が言いに行くと、ゴミ屋敷の主、プーチンさんは「世界はゴミで溢れているから、私がゴミを集めないと大変な事になる」と言う始末。
プーチンさんの言い分はコロコロ変わり、精神鑑定が必要ではないかと保健所に話すが、保健所が出向くと烈火のごとく怒り、ゴミの中の花火に火を付ける有様です。
息子さんを探すも、何処に住んで居るのか判らず町内は途方に暮れています。
隣りに住むウクライナさんは、飛んできた火の粉を消すのに精一杯です。
または、相思相愛だったかは判りませんが、ウクライナ嬢が他の男を好きになり、それが判ったプーチン君がウクライナは俺の女だと怒りだし、彼女を監視する為、彼女の家に押し入った事件。
よくある事件です。こーゆー諦めの悪い男って居るでせう。『週刊新潮』に連載されている『黒い報告書』のようなものです。私、この連載、好きですよ。写実主義の小説って、こうなるよなーと思いながら、卑小な恋愛劇を眺めております。
現実のウクライナは、たまったものではありません。国民が亡くなっておりますから。しつこいプーチンさんを止めなくてはいけません。
プーチンのお母さんは、そんな男にする為、育てた訳では無いでしょうに・・・。
NANZUKA / 田名網敬一個展 「 世界を映す鏡 A Mirror of the World 」
会場 NANZUKA UNDERGROUND MAP
会期 11月12日(土) – 12月25。(日)
火曜日 – 日曜日 11:00-19:00
世界を映す鏡 Mirror of the Worldchap.2)
会場 3110NZ by LDH kitchen MAP
会期 11月15日(火) – 12月24日(土)
火曜日 ‒ 木曜日 11:00-16:00, 金曜日 ‒ 土曜日 11:00-17:00
この度NANZUKA は、NANZUKA UNDERGROUND、及び3110NZ by LDH kitchen の2会場において、田名網敬一の個展「世界を映す鏡」を開催致します。
本展は、渋谷2丁目地下の当ギャラリー移転前最後の展覧会となった2020年「記憶の修築」、本年9月にNYのギャラリーVenus Over Manhattanにおいて開催した「Manhattan Universe」に続く新作個展になります。
本展では、神宮前NANZUKA UNDERGROUND 1Fスペースにおいて、こうして生まれたピカソのシリーズを300点程度、移動式販売スタンド(Kiosk)を模したインスタレーションを中心に展開します。
また、ギャラリー2Fと3110NZでは、引き続き膨大なイメージの蓄積から生み出される新作のキャンバスペインティング、コラージュ作品、そして最新のアニメーション作品「赤い陰影」を展示します。
年輪を刻んで尚も進化を遂げ続ける田名網の創作活動には、人間の創作活動の真髄を見るようであり、また同時にアートとは何かという率直な問いかけに対する雄弁な回答であるようにも思えます。(ホーム紹介文より抜粋)
まぁー田名網さんは、死神に追いつかれ無いよう走りながら描いております。
転ばないで下さい。
また「この悦楽の時間は未だに続いていて、依頼の仕事をほったらかして今日もピカソに取り憑かれている。永遠に終わらないかもしれないこの修業は今後どうなるか、私にもわからない。」とも書いております。
田名網さん素敵です。中々、アイデアに溢れ制作が追い付かない事は、一生にそうある事ではありません。
ドンドン個展を開いて下さい。
小出正志退職記念展「教育X研究X境界─アニメーション活動とその周辺─」
会期:2022年11月28日(月)~12月17日(土)
開館時間:10:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日:日曜
会場:東京造形大学 ZOKEIギャラリー
入館無料
主催:東京造形大学附属美術館
協力:小出正志退職記念展実行委員会
詳しくは東京造形大学の公式ウェブサイトをご覧ください。
https://www.zokei.ac.jp(大学トップページ)
https://www.zokei.ac.jp/news/2022/17405/(美術館ページ
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