- 2022-10-12 (水) 14:07
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナの平和の為、映画祭がロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
プーチンさんは孤独だ、嫌々、彼は孤独では無いと、プーチン支持派はむきになって孤独を否定する。小学校のクラス会の様な揉め事です。
ロシアは沢山のミサイルをウクライナに撃ち込んで、クリミア橋攻撃の反撃を試みたと解釈して宜しいのですか?
結構、内部留保の兵器をお持ちだったのですね。
ロシアは農民思想の国ですから、来年の種蒔きとか穀物倉庫の中に貯めこんだ食料で、果てない年月を生きて行く術をお持ちですから、兵器も枯渇する事は無いのでしょうか。
でも、のんびりと戦をしていると経済制裁がありますから、あの制裁は漢方薬の様に効いてきます。
その間に、超大国の超が無くなり、大が消えて、ロシアだけが残るのか、その辺も不確かになって来ますよ。
北朝鮮のような、日本漫画の天才、赤塚さん描く無暗に鉄砲を撃つ警察官の様になります。ご用心下さい。それにしても日本海、北朝鮮のミサイルの残骸で、小さな島が出来てしまうのでは。日本の環境問題活動家、声を上げませんね。
プーチンさん、停戦を呼び掛けておりますが、ウクライナは領土奪回に一生懸命ですから、聞く耳を持っておりません。長引かせても、兵員数は減ることは有っても、増えることはありません。ロシアも少子化が進んでいるのでしょう。
プーチンさんは、この侵攻が終わると待っているのは国際裁判ですから、ロシアにも居づらいです。新しいロシアの大統領に課せられるのは、ウクライナへの賠償問題でしょう。
経済制裁と賠償金で、ロシアは大変です。ロシアはどうするのでしょうか?
桑原茂夫個人誌 『月あかり』 第7巻
カマル社 桑原茂夫 公式ホームページ (kamarusya.wixsite.com)
桑原さんの個人誌を見るたび、桑原さんの本好きが伝わってきます。
本の面白さは、文字のデザインと縦書きの美しさをどう見せるかにあると、私は思います。
出来上がった本を手に取り、表紙を眺め、背表紙から裏表紙へと目を止める。
おもむろに表紙を開き見返しの色や紙質を確かめ、表紙へと目をやると、題名と著者名が屋敷の門にかかる表札の様に見えてくる。
それから章だてがあり、文字を追って物語が始まる。
この流れは洋書では味わえないもので、和書ならではの大きな言葉の建造物に入り込む感じがある。
桑原さんは、詩の雑誌を出されれていたから、雑誌の魅力も判っている方で、絵や写真などの散りばめ方も文章のリズムと合わせて、オーケストラの演奏の様な楽しみが編集にはある。
また本は、他のメディアと違い、手の中に入り、持ち歩く事が出来ると書くと、嫌々やコンピュータだって、肌身離さず満員電車の中で見る事が出来ると反論が聞こえてきそうだが、確かに携帯でネットに入れば、本には真似の出来ない動く画像も見る事が出来る事は確かで、スポーツなどの報道は印刷物を凌駕しておかしくないが、そこはそれ、選手のプレーとは違った切り口で読者を引き付ける手もあるのだ。
しかし私には本の魅力とは、縦書きの文字の美しさにあると思っている。
ネットにも以前、縦書きのホームが在ったように思うが、今はなのだろうか。
私の挿絵が載った本が中国で出版されたが、文章が横書きになっていて驚いたことがある。
縦書きで出版してもらいたかった・・・。
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