- 2022-10-07 (金) 11:04
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナの平和の為、映画祭がロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
軍事もコンピュータが入っている時代です。軍艦もコンピュータ仕様になっていて、搭乗兵員の数が減っていると聞きましたが、ウクライナ侵攻でのコンピュータでの戦いはどうなっているのですか。
核ミサイルや戦闘機も飛ぶことが出来なくなるとか、まだ、ハッカー集団のやっている事が戦争の抑止力になっていませんか。歯が立たないのですか?
コンヒュータの専門家、近代戦をコンヒュータの側面から解説するテレビ番組が観たいのですが・・・・。
ロシアは不思議な国ですね。発言が過激ですよ。処刑しろとか死刑だとか、議会やテレビの討論番組でそんな言葉が飛び交っている国ですか。
プーチンさんは、大統領職を降りたくないのか、支持母体の統一ロシア党をロシア第一党に維持しておきたいのか判りませんが、21世紀にバージョン・アップして考えると、思いついたのがウクライナ侵攻ではないかと思います。
少々国民の生活が苦しくなっても嘗ての我が国の戦時体制と同じく、家庭菜園で取れたもので飢えを凌ぎながら、勝った、勝った、の大本営発表に一喜一憂してして暮らせば、国民は不満を口にしないとプーチンさんは思ったのでしょう。
隣国のウクライナには、迷惑な話です。
アメリカは、ロシアが二度と他国へ攻め入る力を削ぐと言っていますから、ロシア国民の皆さん、苦しい生活が続きますよ。早く自力で政権交代、スマホ世代の若い大統領を選ばなければ駄目でしょう。
国民が選べば、核だ、核だとマスコミが騒ぐようなことも無いでしょう。
東大講師、小泉さんも、「核を使うのではないか論」が先走る方が危険だと言ってますね。
ワグネルもアフリカとかで傭兵として力が付いて来たのではないですか。金持ち層と組んで、軍事クーデターを起こしかねないですね。
ウクライナとロシアを繋ぐクリミア橋が爆破されました。ウクライナ、本気でクリミアを取りに行くのでしょうか。クリミアはロシア領では無いと、アメリカは発言しています。
ウクライナの纏まりと強さは、大統領の若さにもありますね。ロシアは20世紀のおじさんばかりです。ロシアの英雄、アレクサンドル・ネフスキーも若かったのでは。
新版画 進化系UKIYO-Eの美
期間 9月14日[水]~11月3日[木・祝]
会場 千葉市美術館
新版画 進化系UKIYO-Eの美 | 企画展 | 千葉市美術館 (ccma-net.jp)
新版画とは、江戸時代に目覚ましい進化を遂げた浮世絵版画の技と美意識を継承すべく、大正初年から昭和のはじめにかけて興隆したジャンルです。
伝統的な彫りや摺りの技術に、同時代の画家による清新な表現を合わせようとした版元・渡邊庄三郎(1885-1962)の試みに始まりますが、昭和に入っていくつもの版元が参入し、大きな流れとなりました。
新版画の成立から発展型への歴史を約190点の作品によってたどります。(ページ紹介文より抜粋)
竹久夢二さんの作品も木版画になり、夢二スタイルを際立たせたと、美術評論家の言葉に在ります。
私も『安達木版』で木版になりましたし、それ以前からご招待頂き、工房を見学させて頂きました。
十代から浮世絵全集を持っておりましたから、「一文字ぼかし」などの刷り技法を、目の前で拝見する機会を得た事は至上の喜びでした。
また度々、講演でお話ししておりますが、江戸時代が現代の東京と似た速さで動いていた事も、我が国の浮世絵文化を生み出したと思います。
美人画の原画には着物の柄が描かれておらず、柄は彫り師に任され、売り出す時代に合わせていた事でも判りました。
現在も、未来においても、都市文化を考える基本に江戸時代はあると思っております。
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