- 2022-09-22 (木) 14:47
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナの平和の為、映画祭がロスアンゼルスで開かれました。
ウクライナのための平和 – この戦争は悲劇です。この戦争は犯罪だ。この悲劇とこの犯罪は止まるでしょう。 (peaceforukraine.org)
International Animated Film Festival KROK – ホーム | Facebook
ロサンゼルスの MiMoDa Studioにて、8月26日、27日、28日の3日間上映されました。
各国で開かれる予定です。
ロシアのアニメーターがウクライナの平和を呼びかける(2月24日開始) – ASIFA
ロシアのアニメーターも、ウクライナ侵攻に反対しております。
ロシアの国民も大変ですね。このまま行ったらロシアは崩壊してしまいませんか。
プーチンさんは悪い方へ、悪い方へと行ってしまう人ですね。日本で占い師に見てもらうと良いです。このままではロシア国民が可哀そうですよ。
クレムリンの執務室まで攻撃範囲に入れるとアメリカは言いましたね。いざとなったら、プーチンさん、ビン・ラーディンの様にアメリカ軍に暗殺されるのでしょうか。
この作戦、衛星中継でアメリカ大統領も見ていたし、日本のテレビも放映しましたね。今年に入って9・11の最後の指導者も、バルコニーに出ていた処をミサイルを搭載したドローンで爆殺されました。
アメリカはやる時にはやりますね。
占領と平和
会期 9月9日~11月2日
会場 写大ギャラリー
本展で紹介する多くの写真家たちは敗戦とその後の占領期という困難な時代を経験し、サンフランシスコ講和条約により「独立」を与えられた後は、アメリカの「核の傘」の下で高度経済成長を謳歌するこの国の姿をカメラに収めてきた。
そのなかには、在日米軍基地が集中する沖縄から戦後日本を捉えるための視座を得ようと試みた写真家もいた。
今年2月にはじまったロシアによるウクライナ侵攻は、「戦後」という枠組みを揺るがすものだ。
また、日本でも戦後政治の裏面史への注目も集まっている。冷戦期に撮影された多様な写真からなる本展は、戦後日本の歩んだ道のりを問い直すひとつの契機となる展示になりそうだ。(ホーム紹介文から抜粋)
敗戦から半世紀以上を過ぎました。
敗戦後の新宿の闇市を記憶しております。街頭のスピーカーから、レスポールの軽やかな曲が流れており、それを打ち消すように闇市の中央に建てられた『軍艦キャバレー』から『軍艦行進曲』が聞こえてきました。
子供心にキャバレーと言うのは何をするところだろうと、覗いてみたい気持ちになりました。
紀伊国屋書店の右隣りの道路を挟んだ店に、模型機関車が売っていて、喉から手が出るほど欲しくなりました。
今から思うと闇市の風景は、青空が広がり明るい風景として記憶されております。
70年代初め頃まで、新宿二丁目の旧赤線地帯の柳の並木や、旅館、ホテルなどは残っておりましたが、時代は『総中流』社会に突入しておりましたから、何とも足の速い時代でした。
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