- 2022-08-13 (土) 11:54
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナ侵攻、潮目が変わりましたね。
基地の火薬庫などが爆発しているのは、明らかに軍内部に手引きする集団が居ると言う事です。
それを認めるのが嫌でロシアは、手違いで起こった事故と言うしかないのでしょう。
大岡 昇平さんも、戦争は味方に撃たれて死ぬ方が多いと書いております。
もしかしたらアルチザンなど居ないのかも知れませんよ。
ロシア国内でも起こっているのではありませんか・・・。
プーチンさんは官僚ですから、官僚は戦争を指揮、出来ませんよ。軍部をなめては駄目です。
ロシアの指揮官を戦場で追い詰める再現動画がYouTubeに載ってます。
印象としてはゲームの動きに近い立体作品ですが、現実の兵器数で戦う戦争ゲームが作れそうですね。
過去の戦争をゲームにしてあるのは見かけますが、今、起こっている紛争がゲームになる時代が来ていると言って良いのでしょうか。
中東紛争の頃の、YouTubeで見たドローン兵器よりも、画像が精緻になっております。
とある美術館の夏休み
期間 7月16日[土]~ 9月4日[日]
会場 千葉市美術館
とある美術館の夏休み | 企画展 | 千葉市美術館 (ccma-net.jp)
「夏休み」といえば、海水浴や縁日、お盆のお墓参り、旅行、自由研究……とさまざまなものごとが思い浮かびます。
では、美術館の夏休みは、どんなものなのでしょう?
普段は一緒に展示されることが少ない、さまざまな表現者と所蔵作品とのコラボレーションを通して、美術館という場所そのものを「日常と非日常のあわい」から眺めてみたいと思います。
想像を超える出来事ばかりが現実になるいまだからこそ、美術館という場所に降り積もった時間や記憶に触れ、誰かの、そしてあなたの「日常」と出会い直してみませんか?(ホーム紹介文より抜粋)
子供の頃、冬休みに春休み、夏休みがあって、子供は良いと思っておりました。
ただ、宿題と日記が無ければの話しですが・・・。
日記は終り頃に纏めてしますから、お天気が判らなくなります。
夏休みの終わり近くなると、地獄の様な日々に変わります。
宿題と日記が無ければ、夏休みはホントに良かったのにと思いました。
作家の方々、皆、表現方法が違います。
見比べてみるのも鑑賞法の一つでせう。
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