- 2022-08-18 (木) 11:35
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナ強いですね。
これで兵器の供給があれば、今年中に終わると言ったことはあながち嘘ではありませんね。
しかし、ウクライナ軍部の発言に、クリミアを取り返さなければ戦争は終わらないと言っていましたから、今年中に終わるとは思えません。
大国の品格無き大統領プーチンさんですから、クリミアの解放を目指しているとなると、ロシア側は来年も侵攻を続けるでせう。
サウジが多額の石油を購入したと言っても、世界は脱炭素化へ舵を切っていますから、ロシアもサウジも次なる国家像を構築しないと未来は暗くなります。
世界的不況の今、どの国も手軽に目指すのは『観光立国』なんですがねー。
軍事費や兵器、兵隊の確保、大丈夫ですかね。
ロシア、潰れませんか?
結構、私のホーム、外国の方が見ておられます。
「大好きなホームです。ためになる情報が多いので嬉しいです。」などと書かれると、素人ですから照れてしまいます。
また、ロシアで見ておられる方も多く居ます。
プーチンさん水が危ないですと書いたら、ロシアの企業から地下水の投資の話が来ました。
地下水を汲み上げるパイプの太さで投資額が違っていました。
皆さん、楽しく読ませて頂いております。
モスクワ近郊で山火事です。オーストラリアは一年程、山火事が消えませんでしたから、コアラやカンガルーが死んでおります。
今年の山火事は規模が違います。地球温暖化ですかね。モスクワの皆さん、気を付けて下さい。
南伸坊 おめでたい絵
会期 8月18日~27日
会場 スペースユイ
南さんの『ユルキャラアート』です。
以前、立派な掛け軸に筆で四角い箱のような物が描かれておりました。
近くによって題名を見ると『とうふ』と書いてあり、思わず吹き出してしまいました。
南さんの作品の中で一番、線が少ない作品でした。
南さんのお母様が、家の中に在る小者で立体作品を作られておりまして、これが評判になりました。
その子供である伸坊さんも立体が上手い。アイロンと何かを繋げて作品にする腕は見事です。
おめでたい絵、瀬戸物にしても面白いですね。
第33回東京学生映画祭
会期 8月20日、21日
会場 渋谷ユーロライブ
詳しくは下記アドレスでご確認下さい。
東京学生映画祭 Tokyo Student Film Festival (tougakusai.jp)
東京学生映画祭とは「東学祭」の名で知られる、日本で最も長い歴史を持つ、国内最大規模の学生映画祭です。
学生の製作した映像作品を全国から募集し、コンペティション形式でグランプリを決定しています。
審査員としては、細田守監督、瀬々敬久監督などの方々にお越しいただきます。
過去の出身者には『EUREKA』青山真治監督、『君に届け』熊澤尚人監督、『アヒルと鴨のコインロッカー』中村義洋監督、『君の膵臓を食べたい』月川翔監督、『ちはやふる』小泉徳宏監督、『溺れるナイフ』山戸結希監督をはじめ、現在の日本映画界の第一線で活躍する多くの才能を輩出してきました。(ホーム紹介文より抜粋)
ご招待頂き有難う御座います。若い映像作家の方々からのお招き、喜びに堪えません。
ひろしまアニメーションシーズン2022
詳しくは下記アドレスで確認下さい。
ひろしまアニメーションシーズン2022 | ひろしま国際平和文化祭 | HIROSHIMA FESTIVAL
会期 8月17日(水)~21(日)
会場 広島T-SITE 広島 蔦屋書店 2号館2F SQUARE GALLERY(広島LECT 2F)
米澤さん達が立ち上げた『コミケ』も大きくなりましたね。
拙著『Ph4,5 グッピーは死なない』のアミ版を、『コミケ』の売れっ子作家の方に手伝って頂きました。
『コミケ』でどれだけ売れるのと聞きましたら、四千万程の売り上げになると、ケロっと答えました。
だから年二回、『コミケ』に作品を描くだけで、何もしていないと言っておりました。
税務署もそのような噂を聞きつけ、現在はしっかり収入をチェックし、確定申告書を提出させているのではないでしょうか。
人気作家は『コミケ』の収入で食べているのではないかと思いますが、内実はどの様になっているのか、テレビなどへ出演させて聞いてみると良いでしょう。
また『コミケ』のコスプレが有名になり、世界的な広がりを見せています。
上記の映画祭も、広がりを見せますでしょうか・・。
これ等も日本独自の文化でせう。
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