- 2022-08-08 (月) 11:42
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
ウクライナを応援したい高校生もサイン出来ます。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ウクライナ侵攻、ロシアは進撃出来ず膠着状態です。
世界のマスコミも、中国の台湾周りでの軍事演習を大々的に伝えております。
マスコミは動きが無いとニュースに取り上げません。
其れよりはハリウッド・スターの不倫や恋愛騒動を面白、可笑しく誇張して取り上げる方が、数字が取れる訳ですから・・。
昨日、アメリカのジャーナリストの巨匠、ダン・ラザー氏の功績を追ったドキュメントを見ていましたが、何をニュースにするかでアメリカでは、新聞も雑誌も、テレビも鎬を削る戦いがあり、ジャーナリストの醍醐味なのでせう。
私がダン・ラザー氏を見たのは、60年代のTBSテレビで放映していた『これが世界だ』でした。
久し振りに巨匠がアンカーとして登場したのは70年代後半で、近頃、買い物をするとやたらとカードをくれるが、このカード一枚、一枚に氏名とパスワードを入力しなければなりません。
皆さん、全てのカードのパスワードを記憶しておりますかと、手に持っていたカード数十枚を机にばら撒いたのを記憶しており、思わず吹き出してしまいました。
反骨のジャーナリストらしい、上手いコメントでした。
70年代後半はテレビ一強の時代で、製作費を贅沢に使った大型教養番組が多く、イギリスBBC制作の自然科学ドキュメンタリーがNHKで流されていて、デイビッド・アッテンボロー氏が若くてイケメンのナレーターで活躍しておりました。
動きが無いと、ロシアのプーチンさんも困りますよね。
アメリカは中国が一番の仮想敵国になっておりますから、ロシアに対しては気を使っており、20世紀の好敵手には、あーあの大国がねーと、何処か同情すらいだいておるようです。
ウクライナの高官が、今年でロシアとの戦いは終わると言っていましたが、本当でしょうか?
確かにロシアのミサイル攻撃の数が減って来ておりますが・・。
停戦になると、それは其れでプーチンさんは困りますよねー。
今年の12月は、「ソビエト社会主義共和国連邦」(ソ連)の創設100周年ですから、今のママで迎えるのはロシア国内の極右組織は不満でせう。
社会主義国に返り咲くとして、他の少数民族は納得しますか?
それに経済制裁は解かれないまま、何十年と過ごさなければならないから、キューバのようになってしまいます。
そー言えば、キューバの石油タンクが火災ですか?落雷だと言ってますが・・・。
ロシア本土でも頻繁に基地の火薬庫が爆発したり、火災がおきているようですよ。
ウクライナばかり注視していると、ロシア本土が大変な事になっていたりしますが、日本の報道は取材できないのでせう?。
ロシア国内のスクープは、どの国が早いでしょうね。
YouTubeに毎日、ウクライナの戦況を細かく地図で解説しているページが在りますし、サイトが多いです。
テレビは苦戦しますね。
ロシア軍が撃破されてるのが多く、以前は中東のドローン攻撃映像が多くありましたが、現在はバイラクタールTB2ドローンの攻撃映像が多いです。
対戦車ミサイル、ジャベリンの映像はもうゲームです。これだと若者は使ってみたいと思うでしょうね。
ウクライナが新兵器を欲しがるのも判ります。
くれぐれもプーチンさんとお嬢さん達、赤の広場に逆さ吊りにされないよう、お気御付け下さい。
自由研究応援プログラム「どうぶつ どこかな?」
期間 7月16日(土)~8月31日(水)
会場 平和祈念展示資料館
2022年夏休み企画「平和祈念展示資料館へ行こう!」 – 平和祈念展示資料館(総務省委託) (heiwakinen.go.jp)
ワークシートにあるヒントを手がかりにして、展示室の資料の中から動物を探すプログラムです。
他にも色々ありますから、見つけて下さい。
「セロ弾きのゴーシュ」新百合ヶ丘で35mmフィルム上映!!
一般1,300円・大学生シニア1.000円・高校生以下は800円です。
日時 8月11日(木)10:00 8月12日(金)10:00
会場 川崎市アートセンター(アルテリオ映像館)
小田急線「新百合ヶ丘駅」北口より徒歩3分,Tel:044-955-0107
https://kac-cinema.jp/theater/detail.php?id=001747
11日には上映後ワークショップあり。
外国人のための日本名作映画上映会 「セロ弾きのゴーシュ(英語字幕付き)」
日時 8月17日(水) 14時(開場:13時30分)入場無料(要事前申込)電話:075-762-1136
会場 kokoka京都市国際交流会館 イベントホール
京都市左京区粟田口鳥居町2-1(京都市地下鉄東西線「蹴上」駅下車2番出口 徒歩6分)
主催:国際交流基金京都支部
https://www.jpf.go.jp/j/world/kyoto/2022/08-01.html
今回の上映会は定員110名で実施します。
上映会に参加を希望される方は以下の方法で事前申込をお願いします。
JF京都支部宛にお電話でお願いします。 電話番号:075-762-1136
受付時間帯:月曜日~金曜日 10時~17時
申込受付締切日:8月12日(金曜日)
モー暑いですね。
買い物に出ると、クラっときます。
どんどん熱くなると、お隣の金星の様になってしまうのではないですか・・・。
金星も以前は、地球と同じく水をたたえた星だったそうですよ。
大きさも地球と同じ位だから、ちょっと心配ですね。
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