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シカクガングの作品展「シカクい箱のアニメーション展」

ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。

ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト  asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。

アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。

オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。

https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/

このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。

ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。

日本の方のサインも多いです。

下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。

ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)

 

今までの両方の戦い方を見ておりますと、軍事オタクとして、どうも両軍、ナチスに勝利した戦術が根底にあって戦っている様に見えます。

ロシアと交易をしている人に聞くと、モスクワの地下シェルターなどを自慢げに見せられるそうです。

これ等から察して、シェルターに司令部を置いて、そこからさまざまな小隊を送り出し、戦うといった戦法ではないかと思われます。

イギリスなどの支援も、近代的な戦術を教えると言っていますが、これも大隊と大隊の大ぶりな戦いではないかと思います。

 

しかし占領された地域を取り返すには、都会型のゲリラ戦が有効なのではないかと、軍事オタクの私は考えます。

其れで思い出すのが、ベトナム戦争です。

べトコンと言う、軍服を着ていない民兵を北ベトナムは組織します。軍服を着ておりませんからアメリカ兵士は一般市民と見分けが付きません。

この民兵を使って、ロシア化する都市を不安定化させるのです。

これを繰り返して、占領地域のロシア化した統治を形骸化し、最後に正規軍が攻め込む戦術です。

戦況を変えるとすれば、大型の兵器を使わず、少ない人数での戦法に、ウクライナの国防としてのリアリティがあると思いますが・・。

アゾフ連隊などゲリラ戦に向いているのではと思います。軍事のプロには、話にならない話ですか。

 

「シカクい箱のアニメーション展」

アニメ-1

会期 6月18日(土) 13:00 – 7月17日(日) 18:00

会場 Picaresque Art Gallery 東京都渋谷区代々木4-54-7

詳細はURLからギャラリーのサイトを覗いてください。

https://picaresquejpn.com/shikakugangu_2022/

 

箱の中が動くのですかね? 原理はゾートロープの様なものですか、面白そうです。

 

 

「ハイジ展-あの子の足音がきこえる-」

ハイジ-2

会期 7月9日(土)~9月11日(日

会場 浜松市美術館

浜松市美術館の完全オリジナル企画で展示総数500点を超える、まさに「本気のハイジ展」です。

詳しくは下記アドレスへ。

浜松市美術館 – ホーム | Facebook

観覧料一般:1400円(1120円)、高・大・専門学生:1000円(800円)

 

トークイベント「アニメハイジ制作秘話-作画監督と担当プロデューサーに聞く-」

7月9日(土)14時~15時30分

講師 小田部羊一 ・ 中島順三

定員 40名(先着順)

現場に居た小田部さんの話が聞けます。イタリアですか、サッカー選手が子供の頃に見ていた作品の作者に会えて感激と、小田部さんは照れながら話してくれました。

 

【撮れた展。】

2019年12月にポレポレ坐にて開催した「撮れた展。vol.01」から約2年半、「撮れた展。vol.02」を開催します!!

〈フライヤー〉https://drive.google.com/file/d/17XWkP36Scoqs4ROvpN8KiD3bxJkyRxLh/view?usp=sharing

日時 7月10日(日)

会場 tefu 代々木上原

〒151-0066 東京都渋谷区西原3丁目1-10 1階

https://g.page/tefu-uehara?share

鑑賞料金 大人:500円 高校生以下:無料

 

アヌシー国際アニメーション映画祭 2022 にて受賞。

水尻自子さんの『不安な体 Anxious Body』(2021年、5分47秒)が 審査員特別賞。

山村浩二さんの『幾多の北 Dozens of North』(2021年、64分)が 長編Contrechamp部門にて受賞。

山村さんの長編、見て見たいですね。

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