- 2022-06-14 (火) 10:24
- お知らせ
ウクライナのアニメ作家や映画祭関係者たちから、助けを求める声が届いております。
ASIFA本部では、ウクライナの人々、特にウクライナのアニメーション関係者と心を一つにするべく、公式サイト asifa.netに 2つの請願書を掲載しました。
アニメ、映像関係者で無くとも、請願書にサイン出来ます。
オタワ映画祭のディレクター、クリス・ロビンソン氏による請願書です。
https://asifa.net/international-animation-community-stands-with-ukraine/
このページ冒頭の、「SIGN THE PETITION」をクリックすると、以下の請願書サイトが開き、署名することができます。
ウクライナのアニメ協会の請願書ページです。
日本の方のサインも多いです。
下の方にウクライナ軍を支援する、ウクライナ国立銀行のNBU募金口座アドレスがあります。
ウクライナ侵攻に反対する請願アニメーター (ipetitions.com)
ガソリン・スタンド大国ロシアのプーチンさんは、どうするんですかね。
中国の財力と組んだ、北方の地下資源が次の目標ですか。NATOは警戒心を強めています。
NATOの勢力拡大にロシアが脅威と発言し、中国が同感と表明してます。
アメリカは中国のロシア接近を諫めております。
世界は「新冷戦時代」にはいると言ってますが、アメリカは早々と「新冷戦時代」にはしないと発言しております。
だって可哀そうですよ。中国、ロシアの同盟国と言えば、世界に五か国でせう。
アメリカが対話で説得しなければ、21世紀に社会主義国は、地球上から消えてしまいます。
プーチンさん、ロシアは西欧から除け者にされてきたといった被害妄想の歴史観から抜け出して下さい。
ロシアは世界で必要な国です。ウクライナに攻め込むなんて、ロシアを愛する世界の人達を悲しませないで下さい。
国連で、アメリカはベトナムで何をやったなどと、ロシアは低レベルな反論をしないで下さい。
歴史は時と共に進み、その時間の中で人間は考える生き物です。
プーチンさん、ウクライナの領土とは、何ですか?
たむらしげる個展『Glacier Blue』
期間 6月13日(月)〜7月2日(土)
会場 Pinpoint Gallery
詳しくは下記アドレスへ。
たむらしげる個展 Glacier Blue | Pinpoint Gallery
たむらさんが漫画雑誌『ガロ』に描いていた作家と言われて驚く方も居られるでしょう。
安西水丸さんも、たむらさんと同じ様に驚かれますね。
‘70年代の『ガロ』には、漫画家と言うよりでデザイナーに近いセンスの作家が登場しています。
まぁー『ガロ』の作家は、漫画で活躍するよりタレントや、その後ブームになりますイラスト等で活躍する作家が多いです。
蛭子さんなど「熱湯風呂」に入り、押しも押されもしないお笑いタレントの一員となり、現在も活躍しております。
まだ、国会議員になったガロ作家は居りませんが、つげさんが芸術院会員になりました。『ガロ』は不思議な漫画雑誌です。
たむらさんの絵は、透明感があります。
コマーシャルの仕事で、たむらさんを使ったことがあります。
一カット一秒という、忙しない作品です。でも現在、ハリウッドの映画でもアクション・シーンをもっと短いスチール・カットで繋いだ作品もあります。
見ていて役者の動きも判るし、不自然な感じはまったくありません。
ハリウッドは編集スタッフが充実していますから、役者の演技の荒い処とか、ちゃんとチェックしますから、監督は任せて安心です。
たむらさんが好きな音楽家と組んで、長編の自己主張しない、インテリアに近い映像作品を作られると面白いです。
そんな楽しみが、たむらさんの作品から見えてきます。
画集も発売されております。
『たむらしげる作品集 Ultramarine Deep』(玄光社)先行発売です。
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